どうせ何百回祈ったって 君に想い届くことはないから みっともなくたってがむしゃらに声を張り上げる 平凡な世界が気付いたら 君を中心に回るんだ 何気ない出来事もいつの間にか全部楽しいことばかりで 「毎日飽きず よく来るものね」 そんな風にあしらって冷たくされても きっと全速で走っていたって この距離埋まることはないけど そんなこと関係なくて 何千回叫んだって どうしようもないことだって分かってても 抑えられない感情の高鳴りが激しくて そんな誇らしい世界が続いたら笑い者にされてたんだ 恥ずかしくて顔