凍えゆくこの世界 白い雪が舞う 溶かすように 熱きこの鼓動が Oh, Just Moving On Now 刹那のヒカリ 手を伸ばして 空(くう)を切った 涙の記憶から 抜け出せぬまま 目を逸らした そんな日々に サヨナラを告げた 傷跡が増えること怖れず 風を受けて ただ信じながらこの手で掴むまで 限りなき明日(あす)へと 何度でも向かう眼差(まなざ)しは 消えることなく生きる 自分という名の誇り 身に纏(まと)う言い訳で その場凌(しの)ぐより 脱ぎ捨てて 滾(たぎ)る想い放ち Oh, Jus