kous

束の間の「幸福」の余韻で 生かされて ひと時の「哀愁」の欠片で うなだれて 呼吸をすることが 少し難しい 束の間の「寂しさ」がつのって また泣いて ひと時の「逢いたい」が相まって また苦笑う(わらう) 藍空に浮かぶ月は 儚くて まるで今の僕を映しているみたいで 輝く直前の一番星は きっと ここからは 「視えない」 今までは 嘆いてた昔の夢 大切に抱えていただけか・・・ 机上に浮かぶ言葉は切なくて 僕の虚しさだけを誇張してるみたいで 輝く直前の一番星は きっと このままじゃ 「見えない?」 今まで

明日は誰のため来るのでしょう? 狐に騙されて サヨウナラ 『そこ行くお嬢さん お入りなさい. 影だけ貸しとくれ』って盗られました 大事な言葉も 雨降り水に流れ 明日は遊んであげる だからもうお家に帰して おちゃらかほい おちゃらかほい すべて観ずに洗い流してさ おちゃらかほい おちゃらかほい 怖い夢 おちゃらかほい おちゃらかほい 早く夢から覚めなくちゃ! ちゃ! おちゃらかほい おちゃらかほい おちゃらかほい だめーだめーだめー ね? あたしは誰のために居るのでしょ 狐に騙されて サヨウナラ

最初からさ わかってたよ 時計は まだ 動いています 最後まで見てるから 『逆さま』 市松模様の空 ああ また見ていた 君からココロを 貰ったはずなのにさ 今は何も 感じないよ これきりにしてよ 私で遊ぶの 殺してしまえば 解決するのに... 最後くらい わかってるよ 私はまだ 『逆さま』 市松カラーの空 気持ち悪いな 歌いたくなんかない アナタのためには 早く何もかも 消してよ これきりにしてよ 私で遊ぶの 殺してしまえば 解決するのに... (殺してしまえば) (解決するのに...) 专辑:

生きた証 残そうとして 落ちる花に 香り付けた 枯れて落ちてしまう前に あたしだけに君の愛をください 緑色に変わる この季節も 夢のようなフワフワに包まれて 君が見てるの 花咲かせましょ ここぞとばかり着飾って 赤い服着て 黄色く召して 君に似合うために 生きた証 残そうとして 落ちた花に名前付けた 明日の事は分からないよ 笑いだした陽の光が陰る 踏まれてもさ 忘れられたくない 夢のようなフワフワに包まれて 君が見てるの 花咲かせましょ ここぞとばかり着飾って 赤い服着て 黄色く召して 君に似合

「黒」それは儚く 今見える世界を ただ映してるだけ 倒れ込むアナタの傍 素直になれなくて 明日も雨だね こんな-世界じゃ- 軽やかな南風(カゼ さえも 今はまだ私には強過ぎてさ 届かずに流れてく 香らずに残さず流れてく 花束を送るよ すぐに枯らすけど 逢いたい-涙が- 戻りたい戻れない あの日のようにアナタの傍に居たい 時がたち忘れても 私のココロは傍にいるよ? 「黒」それは儚く すべてを拒むんだ 素直になれなくて- キミ色に染まる さよなら- ありがとうアリガトウ これはあなたへの最後の言葉

恋しくて 切なくて 苦しくて 会えなくて 女々しくて 惨めでさ かくれんぼ 丸まって 枯れた花を 君に愛を 僕は枯れて萎(しお)れても構わない もういいかい? もういいかい? もういいよ・・・ 丸まったこの背中 枯れて萎(しお)れて悲しくて いつの日か 春が来る 戯言は消え去った 丸まって もういいよ・・・ もういいの? 恋しくて 切なくて 苦しくて 会えなくて 女々しくて 惨めでさ かくれんぼ 专辑:機械の花ラボラトリ 歌手:kous 歌曲:○+●

生きた証 残そうとして 落ちる花に 香り付けた 枯れて落ちてしまう前に あたしだけに君の愛をください 緑色に変わる この季節も 夢のようなフワフワに包まれて 君が見てるの 花咲かせましょ ここぞとばかり着飾って 赤い服着て 黄色く召して 君に似合うために 生きた証 残そうとして 落ちた花に名前付けた 明日の事は分からないよ 笑いだした陽の光が陰る 踏まれてもさ 忘れられたくない 夢のようなフワフワに包まれて 君が見てるの 花咲かせましょ ここぞとばかり着飾って 赤い服着て 黄色く召して 君に似合

ステレオから 流れ落ちる音 君が見てた夢 洗い流してさ 両腕から 溢れてこぼれた 花びらを集め 君の居る過去へ 丘の上の時計屋は 時間を「取り戻せる」と 機械仕掛けの古ぼけたネジ回した 逢いたいな あの日の君にさ あの頃は笑ってただろ? 僕は今でも笑ってるのに 両腕から 溢れ出て消えた 僕が見てた夢 何も残らないんだ 高い空 眺めては転げ 君とみた青を また見たいと思うよ 壊れた時計は 光に包まれ 君と永遠に 思い出と.ともに 最後にさ 溢れてこぼれた 花びらを集め 君の居ない明日へ 专辑:in

口内炎 ぺろぺろ 口内炎 ちゅっちゅっ 痛い 痛いよ だけど 舐めずにいられない 白くて大きな口内炎 痛みは絶頂 トマトで絶叫 ごはんのときにも 寝るときも 君のことばかり気にしてる 口内炎 Yeah♪ 口内炎 Yeah♪ 口内炎 さわさわ 口内炎 はみはみ 痛い 痛いよ でもでも なんでかほっとけない 下くちびるの口内炎 恐怖の汁物 醤油は凶器 おんなじところを噛まないよう 気をつけてるのに噛んじゃうよ ふと 気付いたら あんまり痛くなくなった 君とも そろそろ お別れかな なんでかな ちょっ

恋しくて 切なくて 苦しくて 会えなくて 女々しくて 惨めでさ かくれんぼ 丸まって 枯れた花を 君に愛を 僕は枯れて萎(しお)れても構わない もういいかい? もういいかい? もういいよ・・・ 丸まったこの背中 枯れて萎(しお)れて悲しくて いつの日か 春が来る 戯言は消え去った 丸まって もういいよ・・・ もういいの? 恋しくて 切なくて 苦しくて 会えなくて 女々しくて 惨めでさ かくれんぼ 如此眷戀 如此悲痛 如此痛苦 無法見面 既軟弱 又悲慘 捉迷藏 蜷縮 將枯萎的花朵 給你愛情 即使我

逆さま逆立ち クラクラ 眼鏡とレンズが グルグル 信号交信 ピポパポ 夕立五月雨 ポツポツ 迷路と左手 サクサク 朝焼け眠たい ゴロゴロ 雨降りカミナリ ゴロゴロ 青色赤色 ムラサキ 低速高速 ドキドキ 君とね僕のね影を 重ねて重ねて ドキドキ 愛を 認めてくれるかどきどき 考えるだけで フラフラ 頭が痛くて ズキズキ 君と影踏みをしたくて 君の影を追いかけて 追いかけてさ 君の影とあと少し 重なって- 重なって- 「置いていかないで-」 恋とか 愛とか 色々 君とね 僕のね 影を 重ねて 重ね