ゆらゆらと気持ち悪くならず 適度に揺れ 春一番通り抜けて 身を委ねる 白い雲掻き分けて進む希望と孤独 瞳を輝かせて発ち 迷わずに突き進み障害越えて 初めて通る道 まだまだ漕ぐ意図を 探らなきゃ今日も眠れない 見渡すと水滴がその場で 浮遊してる 宙踊る轍を見て 避けてるみたい 大きな波紋の伝わりが次第に荒く 今更もう引き返せない 溢れ出る小さな幸せもらう そんな欲ではずっと 叶わないんじゃない? 夢をもう少し見させて 嘘だと思い込むbelieveだけおいてけぼり 喜憂だらけの追跡 もて遊ばれている