空に憧れた小さな羽 飛べるように祈りながら いつも太陽を仰ぐ掌 握る四角い嵐に 呑み込まれそう 「もうやめて」 何度も思った でも止められない夢が あることも知っているから 大切な輝きは 私が守ろう 弱さを翳さないで きっと立てるはず-そうでしょ? 安らぎは未来への 息吹となるはずだから 瞳を塞ぐなら ここに帰ってきて もう傷付かないで 圧倒されそうな空気の中で 繋げられた足跡に 最後の鐘を 「負けたくない」 何度も漂う そう.5つの祈りを感じて 勝利掴みたい 儚くて強いのは 生きてる証 その胸