月が見えない夜だから 余計寂しくなるのでしょう 声を殺して風が泣いてる 遠くさめざめと- 他人(ひと)に言えない恋だから いっそ辺りは闇がいい 部屋の灯りを消しているのは 心を読まれたくないから 夢なら醒めるのに 確かにそこにいる あなたのすぐそばで ずっと気づかれないで- 手鎖されたまま 身動き取れぬまま いくつの朝を待ち 涙 流したでしょう 私だけの身勝手な愛 もしも伝えてしまったら きっと誰かを傷つける 聞き分けがいい振りをするほど 私が私ではなくなる 夢なら醒めるのに 確かにそこにいる
LUHICA
LUHICA 手鎖の月歌词
LUHICA 独り言花歌词
さあ 咲きなさい 女の中の花たちよ もう誰にも 邪魔させない 独り言花 愛おしさに 手足縛られて 思うように 生きられない もどかしい恋 せめて 夢の中だけは 自由に振る舞って 自分らしく 生きることが 運命と知った 眼差しを見て 唇を見て 黒髪を見て キレイだと囁いて 太陽よりも 青空よりも 眩しいのは 恋をしてるから さあ 咲きなさい 気が向いたら抱かれればいい わがままな蕾(つぼみ)は いつもそっぽ向いてる さあ 咲きなさい 女の中の花たちよ もう誰にも邪魔させない 独り言花 鏡の私 陽は