LUNKHEAD 誰も知らない 作詞:山下壯 作曲:山下壯 閉まる扉 震えてた 君の肩 小さな肩 いい氣なもんさ あいつら 笑ってた 笑ってたんだ 本當の君のこと 誰も知らない 忘れない あの日の橫顏 誰にも消せやしない 君の中 叫ぶその聲 星が流れた 今君の淚も流れていった 淚の跡 拭いながら 笑ってた 笑ってたんだ 本當の君のこと 誰も知らない 見とれてた あの日の君の笑顏 誰にも消せやしない 君の中 叫ぶその聲 星が流れた 今君の淚も流れていった 专辑:[vivo] 歌手:LUNKHEAD
LUNKHEAD
LUNKHEAD 誰も知らない歌词
LUNKHEAD 教室歌词
歌:LUNKHEAD 作詞:小高芳太朗 作曲:小高芳太朗 夕暮れ駆け抜けてく 子供達の笑い声 君のその瞳に 世界はまだ綺麗かな 終らない淋しさの向こうで オレンジの空が今日も ゆらゆらゆらゆら揺れていた すべてを染めるように淡く 何故だか涙がこぼれた どうしてかな くだらない嘲り声も 居場所のない教室も 明日目が覚めたら 消えてくれてたらいいのにな 行き交う人の波の向こうで オレンジの空が今も ゆらゆらゆらゆら揺れていた すべてを赦すように淡く 何故だか涙がこぼれた 君に会いたいな 今日も世界は
LUNKHEAD 夏の匂い歌词
近づく街の光映した二両電車の窓 カナカナが鳴いてた いつもと同じ夏の匂いがした 慣れてきた都会の改札抜けて 大きな駅で新幹線に乗った 買っておいた小説は飽きてしまったから しばらく眠ろう 君の髪はもう随分伸びてしまったかな それともちっとも変わっていないのかな なんだかなんだか胸が高鳴る 街はもうそこまで 君の髪の端が西陽に透けて光るのが綺麗で まだもう少しだけ.夜よ来ないで あの日そう思った 誰もが子供だと笑うけれど 夢の見透きだと笑うけれど それなら僕らは子供のままで 夢を見ていたいよ 近づ
LUNKHEAD 十六夜の月の道歌词
二人黙って歩いたその空には 赤い十六夜の月 そこにある悲しみがまるで 嘘みたいに 優しい夜 本当にまるで嘘みたいに 誰にも見えない白い肌の裏の 広がる宇宙を隠してあなたは笑う 強く願った 願った この腕では 悲しみは消せないと知っている だから願った 願った あなただけを 月よ どうか照らせ 十六夜の月の道 - LUNKHEAD 詞:小高芳太朗 曲:小高芳太朗 街灯が削りとる鉄鋼の闇 誰もいない川縁に映り込む銀河 触れそうに近い白い肌の裏の 広がる宇宙に潜んでるモノはなに? 強く願った 願った
LUNKHEAD 音歌词
図書館の脇にある小さな公園で見る夕暮れが 私はとても愛おしかった 手のひらにのるくらいの小さな喜びを誰もが 大事そうに抱えて帰っていく いつか声が聞こえた あなたの声だった 「さあ.もう扉を開いてもいいんだよ」 あなたのいない部屋 あなたのいない街 これからも私のこの物語は続いていく あなたに会えた時 ちゃんと笑えるように 生きていく.だからいつも私をどこかで見ていてね 朝目が覚めたらまずあなたの声を思い出して ほっとするのが日課になった あなたのいない世界で笑うのが怖かった だから私は心を殺し
LUNKHEAD シンドローム歌词
LUNKHEAD シンドローム 作詞:小高芳太朗 作曲:小高芳太朗 消せない黒い感情達に殺されそうになる 午前零時の暗がりの中膨れる嫌悪感 飛んだ ○ ※ △ 意味が無い何も無い明日も今日も昨日の夜も ぬるいぬるいぬるま湯の中腐るだけの未来 もしもあれが?あの時?ああして?あれをこうやって? そんなのそのうち忘れる そしてすとんすとんすとん 心が少しだけ弱くなる だからすとんすとんすとん 誰かに少しだけ会いたくなる そしてすとんすとんすとん 何かを少しだけ信じたくなる そして僕達は電子の迷路で繋
LUNKHEAD 泥日歌词
LUNKHEAD - 泥日 作?:小高芳太朗 作曲:LUNKHEAD 泥の底で初めて 生きてきた意味を知る 真っ?な暗?の真っ白な静寂で 静かに『それ』は言った 「どれだけその手が ?れたとしても魂は腐らない」 ?れたこの手で 抱き?めた まだ小さな光を ?力なだけなら 白さなど この手には要らない 泥を舐めた日の味が 舌の奥にこびりついている 真っ?な暗?の真っ白な静寂で 静かに『それ』は言った 「どれだけその泥を ?み?んだとしても魂は枯れない」 ?れたこの手で 抱き寄せた 柔らかな明日を
LUNKHEAD 金木犀歌词
歌:LUNKHEAD 作詞:小高芳太朗 作曲:小高芳太朗 衣替えには早すぎた学生服を自転車の籠へ投げ入れた 別子の山から見下ろした燧灘は穏やかだった 穏やかだったよ 今ふっと思い出した あのころこの手の中には なんにも無かった なんにも無かった 失うものはなんにも無かった あったのは期待と不安だけ 昼下がりの陽炎には金木犀が揺れていた 僕の手には全てが掴めるようなつもりでいた 守るものは なんにも無かった なんにも無かった 失うものはなんにも無かった 海の向こうに石を投げては遠い世界を夢見ていた
LUNKHEAD 桜日和歌词
歌:LUNKHEAD 作詞:小高芳太朗 作曲:小高芳太朗 春の陽はあったかくて 眠くなるような懐かしい匂いがした 今日僕らは旅に出る 期待と不安と少し寂しさと 大人になるって事は諦めるって事じゃない 格好悪くてもそうやって僕らは 夢を見て歌を歌い笑いながら 息つく暇もない日々が過ぎて いつか穏やかに思い出すだろう 花咲き陽の当たるこの道を どれだけ離れても たとえ君が月まで行こうとも 僕らはこの小さな場所から始まった 誇りに思うよ 気を抜けば崩れてしまいそうな小さなプライドを ちっぽけなこの手に
LUNKHEAD 共犯歌词
何度も何度も間違えながら迷いながら疑いながら 僕らはそれでも何かを探そうとした 繋いだ手の温もりだけを信じた 隣に君がいた事でどれくらい強くなれただろう 君と僕と繋ぎあわせたひとつの物語 現実や限界や諦めが これからも僕らを飼い馴らそうとしてくるだろう でも君となら 僕らなら こんな夜を切り裂いて 震えるようなもっと凄い景色を見に行こうぜ そう 君となら これはある種の共犯めいた僕らの誓いの歌 現実や限界や諦めが どれだけ僕らを喰い殺そうと襲ってきても でも君となら 僕らなら そんな夜を切り裂い