mimei


mimei 水銀灯歌词

08/05 06:37
明けゆく空 染めぬく雲 伸ばした手に ふれないまま 大気にふるえ 目覚める森 たたずむ音 リフレインつなぐ はかない願い 溶いてとかした 淡い世界を 照らす灯りよ ずっとそばにいて 今走り出す舟 きみのそばにいる 風に吹かれ何処へ ずっとそばにいて 光踊る水辺 きみのそばにいる せせらぎに守られて 宇宙の底 漂うような 孤独はきっと 導く星に 箱庭ゆらす 眠りの殻 化石の未来 リフレインつなぐ ほのかに浮ぶ 水路を渡り 誰か残した 軌跡たどる ずっとそばにいて 今季節はめぐり きみのそばにいる

mimei 神避 kamu-sari歌词

08/03 08:26
ただ叶えるだけの 夢ならば知らない いつも傍でみていた 聲を失くしても 花は散り人は変わる 時の早さに 神避りて 戻れない 妣が国 満ちてゆく 星辰の翳る虚空 叢雲に風も絶え 昏き土は冷え切り もう芽吹かない 神避りて 戻らない ただ求めるために 生まれるこの魂 御伽噺みたいに 笑い合えるなら 未明の闇沈んだ 罪の重さに 心細さに 神避りて 戻れない 妣が国 堕ちるのか 結んだ虚空開いた 逆巻く神話の海 手の鳴る音も止んで もう答えない 神避りて もう一度 隠された月が 噎び哭くように 巡り繰る

mimei とおりゃんせ~かこめかこめ歌词

07/31 01:30
とおりゃんせ とおりゃんせ ここはどこのほそみちじゃ あのこかえらぬ よみよみち やしろのはかげに みえかくれ かぞえななつの おいわいに おふだをおさめにまいります くれないべべきて べにさして かぞえななつの おまじない ごようのないものとおしゃせぬ ゆきはよいよい かえりはこわい こわいながらも とおりゃんせ とおりゃんせ かこめ かこめ はこのなかのときは いついつでやる よあけのばんに つきのかげがすべった うしろのしょうめん だあれ 专辑:匣の中 歌手:mimei 歌曲:とおりゃんせ

mimei 不在の夢歌词

07/30 07:58
不在の夢 作詞 みちか 作曲·編曲 小熊座 叶わぬ願い 繰り返す夜 花は靜かにささやいて 醒めた世界に 呼びかける声 風は默って君を語るだろう もう誰も知らない 昨日は終わって もう変わることさえ 知らずにひとりで 今誰か凍える 嘆きの王囯 その扉叩いて 開いたとしても 空の切れ間に 映し出された 絕えた祈りに問いかける 行く先求め 振り返る夜 遙か果てない貴方に届いて こわれた夢 影さえない こわれた夢 終わりのない こわれた夢 光はまだ こわれた夢 その先には ············· 专

mimei つちのこえ歌词

07/30 07:58
つちのこえ 作詞·作曲 みちか 編曲 mimei しだのしげみのなかで あなたをみつけた ちいさなてのひら ひかるもの あ··· ないているの きれいなみずが つちにおちて わたしをくすぐる ないていたら うたってあげる みとりのひとみ ほほえむように しだのしげみのなかで あなたをみつけた すべてはまばゆく いろをうしなう ············ 終わり··· 专辑:ナスカンディア-導きの風 歌手:mimei 歌曲:つちのこえ

mimei 籠歌歌词

07/30 07:58
連れて行って 遠い国へ 雪解けから 花咲く間に ふかい森のなか ひそやかに眠る ふるいお屋敷は わたしの棺 朽ちた蔓薔薇の 門が開いたら 柱時計の夜に 踊るアンドゥトロワ 空をみていた 鳥が囀る物語の空 海のむこうの 軋む歯車の船が待つ海 雪が花になる時に わたしも消えるでしょう 届かない手紙 枝に結ぶ指 桜のつぼみも 幻織る季節 絡む繻子の緒を ほどく指と指 啼き合わせた夜の 花一匁 空をみていた この身を焦がす物語の空 海のむこうの 霞む泰西の船が待つ海 花を散らす嵐に わたしも消えるでしょ

mimei 少年エンデ歌词

07/30 07:57
少年エンデ Vocal/Lyric:みちか Song/Arrangement:小熊座 Illustration:水那瀨 Produced by mimei アカシアの景色の向こうに 舞い降りた春が 透明な冬の日を連れて 路地裏に消える 大きな声出さないて 小さく指切りしていつも 高い高い雲に乗って 自転車漕いだつま先から 錆びかけの齒車 巻き戻し君をさがす 永い永い本の背に 止まる指が開く扉 鍵かけた頁を めくるたび君をみつける 枕木にもたれて歌えば 懐かしい街が 見えてくる傷ついた瞳にも ささ

mimei 銀星歌词

07/30 07:44
またたく星にもつたう泪が 偲びて捧げて流るるように 忘れし幻の徴をなぞる 夕べの夜露をそそいだ汀 浮かぶは天蓋花と散る間に 幽けき糸の弦を奏でば 夜更けまで過ぎる悲しみと 銀星のうたをうたう 夜明けには未だ遠くても 透きとおるうたをうたう 眠りさえ知らぬ悲しみと 銀星のうたをうたう 夜明けには未だ遠くても 透きとおるうたをうたう 专辑:櫻の森の目隠し鬼 歌手:mimei 歌曲:銀星

mimei かごめ鬼歌词

07/28 21:06
ひらひらと舞い散る春の 誰そ彼の見えざる逢瀬 微笑みは遠い昔の 手鏡の残したままに 足枷の玄い歯車 人形は何を果敢なむ 発条の毀れる幻が この耳朶にからり響けば 蔵の中に君満ちて 座敷牢の幕上がる 吾が契 花嵐 闇穿ち 音消え 何処にも 不在 ゆきゆきて戻りを忘れ まほろばの國たどりつく たおやかな芳し蜜に 稀人の謳う残り香 常世らせんの呪詞結び おばろ黄泉路の森開く 吾が祷 影纏い 天駆ける 月を背に 何処にも 不在 吾が契 花骸 闇穿ち 音摺れ 何処にも 不在 時計仕掛けの死後の恋 めんない