ガラスに広がってる君の街 見おろして 無口なビルをつつむ音のない雨に気づいたよ 乾いた時間をキスも交わさずに 切り捨てたいよ もし君に触れれば彼女のこと 忘れそうで Never let you go 言わないまま どうか二人離れよう 悲しい恋の深い穴におちて行く前に 言葉で埋めるだけの二人が過ごしてる今 だれかが待つ僕の街にも 雨雲が近づいてるはず 刺激的な人生楽しめたかもしれない 君に仕事で会うまえに もう僕はちっぽけな平凡を選んでたよ Never let you go もっとはやく 君と出逢