嘘ばかりの この世界で 一人で生きてくのは寂しくて 愛されるように 嫌われぬように この烙印を隠した パンドラの箱 打ち明けられずに 雨にまぎれて 声を殺した傷から 切なさが あぁ溢れる‥‥ Take my way 恐さ そう痛みも 目を閉じれば なぜか 笑顔になれた ほほをつたう涙が それは違うと言った だから ねぇ弱さ 優しさも 偽りさえ すべて認めたのなら 今日と違う明日へ 進む事ができる 気づいているけど‥‥ 過ぎた日々を 数えてみる 押し流され 飲み込まれた日々を 自己犠牲が 優しさだ