曇天の大都市に 耳鳴りがぱちり 願ったり 縋(すが)った覚えなど 無いけど 大事変混沌の立役者 演者 記憶とさ 傍(はた)迷惑の 継承 汚れてしまった世界で 止まない雨に 嗤(わら)ったり 灰に変わった世界で 確か 有限を夢見たんだ 最終走者(アンカー)は走る 結末へと 終わりにしようか ここらでさ たった一度のイレギュラー 少年は完全を拒んだ 奇跡も何も 無い世界で ブラウン管の夢を 見れたなら なんて素敵な事でしょう 神は 今 標的と為(な)る 転生神童の解答や 如何(いか)に 今更 平凡に
PANDORA VOXX complete
KEMU VOXX リンカーネイション歌词
KEMU VOXX 独白歌词
ねえ 時が过ぎで 僕がいなくなった後で よく似た人を 街角なんかで もし見かけたら ねえ 星屑より 届かない距離だから 悪い夢とか 気のせいにして 思い出を ほどかないで 「僕は元気にやっています」 しょせん透明の僕には 噓の一つだって 君に言えなくて ねえ 明日晴れたら また君は来るのかな よかったら顏をしてよ 偶然でも 嬉しいから ねえ 僕のいないまま また春が巡ってさ 素敵な大人なった 君にはとても言えない独白 专辑:PANDORA VOXX complete 歌手:KEMU VOXX 歌
KEMU VOXX 嘘つきシューティングスター歌词
夢みたいで夢未満のこの部屋から 君にサヨナラが届くといいな 噓みたいに素敵な夜に 星が遠い夜は 夢がないねと 鬰いでいたっけ 見落としていただけの 迂闊さに気付いたよ コバルトの空に 啜り泣きが聞こえて ああ僕は确が 君に言う事が あるんだっけ 噓つきシューティングスター ずっと一緒だなんて 根拠も無いこ祈るから 寂しくなるんだ 夢みたいで夢未満のこの部屋から 君にサヨナラが届くといいな 噓みたいに素敵な夜に 随分ながい間 流れ星を探してたようで 最終バスは過ぎて 誰もいなくなってた かじかむ指
KEMU VOXX 何でもない朝に歌词
不思議と 幼い頃には どんな悲劇も救われる気がして あいつが死んだ朝には 映画みたいに泣けやしなくて 知らない間に 夢は覚めて 将来とか世間体とか 気が付いたら 大人になって 奇跡の一つも知らないまま 何にもない 何にもない 眠い朝だって 誰かの儚い未来を 踏み台にして 欠伸して 何でもない 何でもない 幸福なんかが 悲劇の終着点だと ねえ今の僕に 知る由もないよ 名前も知らない犠牲者は こんな夜も奇跡と思うでしょう 明日が来なきゃいいとか そこそこに僕は思うけど いつからか 都会も惯れて 懐か
KEMU VOXX 君にモテたい歌词
君にモテたい/想要魅惑你 music:kemu Vo.:GUMI/镜音リン 翻译:とあるXXのXXXX 人生一度はモテたりするとか/人生只有一次对于被喜欢什么的 あの顷の仆らは纯粋そのもので/那个时候的我们心中就只道这种事情 気付けば置いてけぼり/但每次想起又自卑地故意忽视 见た目が良ければ/若是形貌出众的话 もうちょっと见た目が/若是外表能再(漂亮一点的话) 特笔すべきは刚毛チヂレ发/值得特别提起的是我的一头又硬又卷的头发 风吕上がりは幻影/去澡堂洗澡根本是幻影 ああ神様/啊啊神明大人 三组の
KEMU VOXX モップヒロイズム歌词
放課後居残り掃除で ひとりモップ片手に妄想 世界がひっくり返るぐらいの 由々しき大事件が ここで起きればいいな 窓の向こう 騒がしさに ふと身を乗り出したらさ 悪の大王が 降臨してた テスト前の 火曜日の真ん中に この右手にモップ 立ち向かえ少年 「君は伝說の勇者」語る老人 まばゆいほどにモップ 冗談みたいな事態は どうやらさっきの僕が 望んでた夢みたいだ 「あいつにはモップ以外 一切の攻擊は効かないわ」 真面目な委員長 真面目な台詞 ちょっと笑いそうになって飲み込んだ この右手にモップ 振りか
KEMU VOXX 天才シンガー凡才シンガー歌词
ギター片手に駅前公演 皮肉混じりの恋愛哀歌を 鳴かず飛ばずの凡才シンガー 今日も一人がなってます 期待外れの上京生活 ちょっと夢見たアーティスト気取り どうかサビまで聴いてよ ねえねえ イカす曲だから 醒めないベタな願望 売れて売れて 好きだとってよリスナー 冗談みたいに言うもんだ 「ねえ 君を人気にしてあげる」 なら 是非 ほら今すぐ 天才シンガー 夢のうたかた 紡ぐ紡ぐ歌は軒並み 電波に乗って時代乗って 大漁ね 天才シンガー なのにどうして つまらんはずの 売れない歌が 頭の中で ぐるぐる回
KEMU VOXX 地球最後の告白を歌词
そして君が知らずに 幸せな灰になった後で 僕は今更 君が好きだって 「大人になりたくないよ」なんて大人ぶってさ 駆けた 少年の日 どうやら僕に訪れた 悪戯は 相当タチの悪い 不老不死のおせっかい 神様ステキな プレゼントをありがとう なんて 到底 的外れな 幼い冗談の奥に 大事に隠した 片思いは 察してくれないんだ 追い越してく 戻れない憧憬 好きな人に さよならを いつか見た夕焼けは あんなにキレイだったのに 恋なんて呼ぶには 穢れすぎてしまったよ そして 君が知らずに 幸せな灰になった後で