夢中で渡っていく水たまり 空高く投げた紙飛行機 壊れた兵隊 背より高い草が両側迫る 駆け抜けた先 僕らの秘密の基地が 宝の地図につけた印を いつか探しに行こうと 僕らの未来合図を待って 土に埋めた約束を つくられたルールにうもれて 繰り返す決められた日常 憂鬱な毎日 迷いながら抜けたトンネルの先 道が途絶えて 壊れた開かない箱が 虚ろに廻る思考の隅で 声が聞こえた気がして 遙か遠くの錆びた記憶が なにか僕に伝えてる 懐かしい あの日の笑い声 胸の奥 掴まれる痛み 澄んだ青空 あの頃のまま 破れた
Polyphonic Branch
Polyphonic Branch 秘密基地歌词
Polyphonic Branch 泣き虫ピエロ歌词
すり傷だらけ 気付かないフリ 投げ出したまま 無くしたピース 誰にも打ち明けられない悲しみを 一人 胸に抱えていた 廻る廻る サーカスのよう 目が眩んじゃう きっと ずっと作り笑い このままだと思っていた 泣き虫だったのピエロ 素直になれない夜に 膝を抱えていた心を 見つけてくれたんだ もう泣かなくていいんだよ その悲しみを分けてよ そう言う 君は笑顔を分けてくれたんだ 何気ない嘘に傷ついた 知りたい気持ち 閉じ込めた 痛いくらいならなかったほうがいい ずっとそうやってきたんだ 少し少し触れてみ
Polyphonic Branch Daisy歌词
作詞/作曲:PolyphonicBranch もっと美しいもの触れてみたい 像是可以觸碰到更美好的東西一般 土と埃の中見つけたのに 明明在泥土與塵埃之中發現了 愛している君の事を 愛著的你的事 無意味な言葉響く 無意義的言詞迴響著 あの日の僕は死んでしまったよ 那一天的我已死 気付かずに棘は刺さったままで 不經意的被荊棘刺傷 僕の造った白い仮面から涙流れ 眼淚從我創造的白色假面流下 誰かが気付くのをずっと待っていたんだ 一直等待著誰能夠發現 雛菊の散るイメージが頭を離れないから 因為雛菊散落的印
Polyphonic Branch 君に捧ぐファンタジア歌词
幻想(げんそう)の果(は)てに見(み)た 狂喜(きょうき)を抱(だ)いて 擁抱著在幻想盡頭 看見的狂喜 モノクロの孤独(こどく)に夜(よる)を重(かさ)ね 於灰色孤獨中度過無數夜晚 背中(せなか)にはゼンマイが寂(さ)び付(つ)いたまま 背脊上的發條始終鏽跡斑斑無法扭動 逝(い)きついた終焉(しゅうえん)に 於消逝而去的終結中 真実(しんじつ)の唄(うた) 旋律(せんりつ)が聴(き)こえる 我聽到了 真實之歌的旋律 真紅(しんく)の雨(あめ)を呼(よ)び 染(そ)まる世界(せかい)を越(こ)えて