冷たい雨見上げ 雲の終わりを探した 君に光を届けたくて そっと落ちる涙 「なぜ」「どうして」こぼれる 花と風が奪って消えてくよ 答えなんていらない 何もないと分かっているけど 手を伸ばす 守りたいものがあると 立ち向かう 君をただ 守りたくて 柔らかな光だけが そう 確かな今に向かって 進んでいくから 忘れないで Endless Star 足元に咲いた 白い花に立ち止まる いつもここで笑いあったね 何度も繰り返す 夢の終わりと現実 汚れのない未来手渡すよ 言葉には出来なくて 瞳閉じて振り向かずに