ルルティア 赤いろうそく 歌词

10/09 22:32
雲の波 星を隠す ビルの森には 輝く赤いろうそく 細い雨は すべて濡らし 最後の夜は ピカピカに磨かれてた かごの中の甘い夢 くちびるから逃げた すべてが嘘だと言ったあなたを許せる 許せないのはこの胸 ざわめいて泣きやまない胸 窓の下 流れる銀河 あの日と同じ 輝く赤いろうそく 永遠に甘い夢 閉じ込めればよかった- サラサラ流れる この声を綴った波は あなたに届かないまま 星の河を漂ってる すべてが嘘だと言ったあなたを許せる 許せないのはこの胸 いとしいと泣きやまない胸 サヨナラ流れる この声を

ルルティア エレメンツ 歌词

10/04 04:33
笑いながら剣を翳して 羊飼いが来る 笑いながら静寂を裂いて 羊飼いが来る 残されていた アザミの森さえ 無防備な姿に 焼き尽くされていく 泣き叫ぶ風を 一つ残らず 聞き漏らさないで その耳を研ぎ澄まして -聞いて 禁じられた歌を聞かされた 子供たちがいる 禁じられた歌を唄いながら 子供たちがいる 眠ることも許されないまま 何も知らず 濁った泉の水を飲む 闇という闇を 余すことなく 見落とさないで その目を大きく開いて -見て 泣き叫ぶ風を 一つ残らず 聞き漏らさないで その耳を研ぎ澄まして -聞

ルルティア 銀の炎 歌词

10/02 15:57
やわらかに 滲む青い霧が いつの間にか 空を埋めて 水晶の月に火が灯るわ あなたと私を包んでいく 何も見えないから 強く抱いていて 月の炎の中で 揺れ続けていたい たとえこのまま灰になっても構わないから 流れていく 夜のにおいと 溢れ出した 星達の歌 月は燃えて 蜜を焦がしていく やさしく冷たい銀の炎 あなただけを感じたい 少しも離れないで 月の炎に負けない もっと熱いキスを たとえこのまま息が絶えても構わない ねぇ 何も見えないから 強く抱いていて 月の炎の中で 揺れ続けていたい たとえこのま

ルルティア 僕の宇宙 君の海 歌词

09/27 17:46
拡がる黒い雲を分けて 微かな光が 静かな路を照らしていく 夜明けが始まる しなやかな 羽のような 君の手を取りながら歩く 僕から生まれる 想いのすべては 君へと向かって つながりながら やがて小さな宇宙になる 終わらない輝きを抱いて 拡がる黒い雲を消して 眩しい光が きらめく琥珀色の粒を 君にそっと振り掛ける 穏やかな時間の波に 淡い影が二つ浮かんでいる 君からこぼれる 言葉のすべてが 僕へと伝わって 深く流れて やがて大きな海になる 変わらない輝き放つよ 僕から生まれる 想いのすべては 君へと