Reizend Farbe

夢(ゆめ)の中(なか)逢(あ)う度(たび) 儚(はかな)くも揺(ゆ)れてた 温(ぬく)もりは刹那(せつな)に 分(わ)かり合(あ)うことさえ 言葉(ことば)にできないよ 何故(なぜ)なのか分(わ)からず 確(たしか)かめ合(あ)うことに ためらいを感(かん)じて 何時(いつ)からだろう? こんな風(ふう)に貴方(あなた)を 思(おも)うほどに激(はげ)しく 焦(こ)がれてゆく私(わたし)を 夢(ゆめ)の中(なか)でも素直(すなお)に ただなりたい その想(おも)いは果(は)てなく 貴方(あなた)

何(なに)が欲(ほ)しいのかは 全(すべ)てお見通(みとお)しよ 真(ま)っすぐ見透(みす)かして 微笑(ほほえ)んでアゲルから ピンク色(いろ)したお月様(つきさま) 浴(あ)びて振(ふ)り返(かえ)り 見詰(みつめ)める先(さき)の 炎(ほのお)がゆらり 揺(ゆ)らめいて Let's Party Masquerade 甘(あま)いキャンディ 赤(あか)いお紅茶(こうちゃ) おめかしして 座(すわ)る貴方(あなた)が 何(なに)が欲(ほ)しいのかは 全(すべ)てお見通(みとお)しよ 真(ま)っ

人(ひと)が皆(みな) 羨(うらや)むことがあっても 自分(じぶん)には必要(ひつよう)ないことで すれ違(ちが)う価値観(かちかん) 過度(かど)の期待(きたい)も 何(なに)もかも 重(おも)たい荷物(にもつ)だった 君(きみ)だけが荷物(にもつ)を持(も)ってくれて 僕(ぼく)の肩(かた)はふわり 軽(かる)くなった 何不自由(なにふじゆう)ない生活(せいかつ)より 諦(あきら)めきれない夢(ゆめ)があった 全(すべ)てを捨(す)て 逃(に)げ出(だ)しても 間違(まちが)いじゃないよ 正