もうどれくらい歩いてきたのか? 街角に夏を飾る向日葵 面倒な恋を投げ出した過去 想い出すたびに切なさ募る 忙しい毎日に溺れて素直になれぬ中で 忘れてた大切な何かに優しい灯がともる やがて来る それぞれの交差点を迷いの中 立ち止まるけど それでも 人はまた歩き出す 巡り会う恋心 どんな時も自分らしく生きてゆくのに あなたがそばにいてくれたら AH 夢から覚めた これからもあなたを愛してる 単純な心のやりとりを失くした時代の中で 3度めの季節は泡沫の恋を愛だと呼んだ いつの日も さりげない暮らしの中