Rouge et Bleu


河合その子 雨の木歌词

10/17 07:48
溜息をついたみたいに 霧雨が白く煙った 夜明けの森のコテージ こごえそうな指先 暖炉の火に翳しても 配達されない伝言 レイニーツリー ガラス窓の向こう ポツンとひとり 佇んでる 愛はあの日 忘れられたように 悲しい雨に打たれたままで 今はただ 目を閉じて ひと夏の淡い緑が すれ違う二人のように 時のインクに 消されて 郵便受け震わす つめた過ぎる風の音 心のすき間のざわめき レイニーツリー 誰もいない パティオ 空の涙に 濡れたままで 愛はいつも 通り過ぎる季節 一瞬だけの I can't sa

河合その子 哀愁のカルナバル歌词

09/27 20:55
歌:河合その子 作詞:秋元康 作曲:後藤次利 南風のショールに 抱かれながら一人きり レンガの街 愛にはぐれて そう私は 名前もない 孤独なバレリーナみたい もうあの日の 陽射しに似た 踊りも忘れてしまった 広場の石畳 拍手の渦 あのときめき 遠い記憶 ※カルナバルに 紛れて 人の波に流されて 熱いリズム 浮かれるように 許さないで 私を 砂の嵐 さらわれて 傷ついても 知らぬふりして アデュー ラムール※ 今 うしろを振り返れば ぬくもり 恋しくなるだけ 真赤に燃える空 炎の花 あの接吻熱いめ