SAMURAI JACK UNIVERSE

少しだけ話そうか 幸せの在処とか くだらないことでもいい 意味のない話を Remember 誰かの終わりは 二人の始まりだ 未来へゆくのでしょう 「愛せない気がするの」 「孤独だった気がするよ」 よくある話でも 自分は違うと思っていた 嫌いだったあの人も 殺したいあの人も 愛する人がいて愛する家族がいる Remember 終ってくのは 始まりのサインだ 未来へ 変わってくのは 想っているから 未来へゆくのでしょう All Tracks Produced & Arranged by SAMURAI

そっと握り返した気がした- 馬鹿だよなぁ もっと傍に居られると思って 波に願う 曖昧な温度だけでは 虚しいだけ 斜陽の中 失うことが愛だと知ったんだ 僕等の 世界は終わる その声が この身焦がして 世界は終わる その音は 悲しいメロディを 思い出せないよ 世界は終わる その声が この身焦がして 世界は終わる その音は 未来へのメロディ 世界は終わる その声が この身焦がして 世界は終わる それでも 愛なき世界を行け 专辑:BABEL(バベル) 歌手:SAMURAI JACK UNIVERSE 歌

弱く重ねた 身体が優しくて 夢を見てるような 僕は老いてく そう「君のために」と 素晴らしい生命を 感じて 生きて いくのさ save you 小さな その手を離しはしないよ save me そうして夢が覚めた こんな街でも想いは残っていて 月明かりや 音や 匂いで 君を思い出して save me save you それでも前に進まなきゃいけない save me 「強さ」とは本当にそういうことなの 专辑:BABEL(バベル) 歌手:SAMURAI JACK UNIVERSE 歌曲:素晴らしき生命

壊れる感情と 対をなしている 安心の檻へ 証明されていた 存在や価値に 気付きもしないで 溺れた 意味を求めて また灰になって 意味を求めて また灰になって 腐敗する前に 救ってくれよ My place in you 腐敗する前に 祈りをくれよ いいよ もういいよ 愛.希望を歌うのは 专辑:BABEL(バベル) 歌手:SAMURAI JACK UNIVERSE 歌曲:1984

消えないで 消えないよ 真っ白な吐く息を 朝が照らす 目を閉じて 正常に棘が刺さる 真っ白な吐く息を 眺めてた 温もりが残ってる気がしてた ねぇ 光の方へ この手伸ばしたりしたんだ 夢 過去への投影 その透明が胸を焼いた 行かないでね 行かないでよ 消えないで 消えないよ ねぇ 光の方へ 声はもう届かないんだ ねぇ あなたの方へ この手伸ばしたりしたいんだ 理想と.妄想と.演奏と 专辑:BABEL(バベル) 歌手:SAMURAI JACK UNIVERSE 歌曲:BABEL

どこか 他人事 泣いたり 笑ったり 君は偽者 僕は偽善者 子供も大人も 結局は人さ 噓と幼稚と 愛で出来てる 変わろうか さぁ 透明な朝に 変わろうよ さぁ 透明な朝に 一つ.二つ,掴むために 三つ.四つ.手放した 弱く.弱く.重ねた手 ずっと.ずっと.離さぬよう 変わろうか さぁ 透明な朝に 変わろうよ さぁ 透明な朝に All Tracks Produced & Arranged by SAMURAI JACK UNIVERSE All Songs Written by Takumi Enu

例えば僕達が 重ねた刹那の温度は 雨の匂い どうして 上手く思い出せないんだ 本当は知っていた 本当は分かっていたんだろう 離れていくんだ 呼吸をしようよ I beleive 今だけでも 繋いでよ 繋いで そして僕達は 大人になって 嘘をついていくことになる 「会いたいんだ」 それだけが 二人を 例えこの手が汚れて I believe 今だけでいい 繋いでいよう I believe 今だけでも 繋いでよ 专辑:BABEL(バベル) 歌手:SAMURAI JACK UNIVERSE 歌曲:呼吸

戦争と平和 まだ僕には届かない 戦争と平和 まだ君には響かない 愛するモノの為 さぁ行こう 戦場へ 他の誰かの 愛するモノを 奪うことだとしても 遠いよ 今はもう 不確かなものばかりさ これが今の平和 明日は 淡い雪になって 明日は 霧雨になって 明日は 淡い雪になって 明日は 淡い雪になって 舞って- 专辑:BABEL(バベル) 歌手:SAMURAI JACK UNIVERSE 歌曲:戦争と平和

透明だった 10月の朝 プールサイド 透明だった 10月の朝 この手にも この眼にも きっとこの唄も 通り抜けてくのか 消えそうな僕は.また失って 消えそうな君を.また失った 消えそうな僕ら.また間違って また失った 軽薄な音に成った 触れていたい プールサイド 透明な声で 透明な温度で 騙してくれ 言葉 噓 希望 夢 狂いそう 殺してよ All Tracks Produced & Arranged by SAMURAI JACK UNIVERSE All Songs Written by Ta

キレイ事かもしれない けれど本当に 感じている 心拍数を 疑うことでどうにか 自分を保ってきたけど 貴方の為になる事 何一つしてないかもしれない 誰かを傷つけてまで 私は生きたくないの それなら 僕を 傷つけてよ 僕は待っていた 君は知っていたみたいだ それが星屑になって 夜空に降れば 灯う光が命を繋いでいくのを まるで望んでいるように 思えてくるんだ 君の中に絶対はあって 僕の中に確信があるよ 歌を唄い続けてくんだ 君が好きな歌 まだ覚えてるから 僕は待っていた 君は知っていたみたいだ それが

見失うことでしか 気付かないことばかり そして.君をまた失ってしまうのでしょう 溶けた粉雪が.涙みたいだ 細いその指が.そっとなぞってた 永遠と云えるような 同じ時を生きていく そんな 淡い幻 傷つけることでしか分からないことばかり そして.君をまた失ってしまうのでしょう 頬を伝ってく この涙 貴方に見えぬ様に.そっと拭った 「まだ見えない」だなんてさぁ ここには全てがあったんだよ ただ.近すぎたよ 貴方が見えない 永遠と云えるような 同じ時を生きていく そんな 淡い幻 傷つけて.見失い.それで

愛を問う人は 呆気なく消えた 世の中は 不条理だと知った 愛を乞うことや 悲しみに暮れること 皆が嘆く日々 羨ましく思えるよ 不安でも 僕らは 同じ過ちを繰り返して そして 振り返る どうして皆 笑っていられるんだろう どうして皆 繋がっていたいのだろう この空と この空と 言葉にするほど 伝わらないのだろう どうして皆 繋がっていたいのだろう 言えなくて どうして皆 笑っていられるんだろう どうして皆 繋がっていたいのだろう 言えない 言葉にするほど 伝わらないとしても こうして皆 繋がってい

神は躁鬱 今.良心は浮遊 望む 望まず ただ.世界は不純 「声」まるで 亡骸の様 それ故.愚民の灯 鈍色の明日を撃て 君の為になろう 鈍色の明日を撃て 日々 前に歩いて 感じる生命 確か.そう 意思のある細胞 「声」などなくとも 絡みあう細胞 All Tracks Produced & Arranged by SAMURAI JACK UNIVERSE All Songs Written by Takumi Enuma Recording & Mixing Engineer : Masas