隠された連鎖は 重い足へ更に絡んだ 形の見えない想いは また僕らを蝕む 夢の価値も知らずそびえた明日には 登り迫る不安 覚悟を唱えよう 白い心には変わらず指輪が光って 何度もこの決意読み込んで行く 逃れようのない世界 抗って必ず救うから その優しい目で見守って 繋ぐ切れない絆 一瞬も離さない 乾いた風には君の 消えない意志があるようで 吹き抜けるたびに肌に残る 痛みで進めた 語り掛ける理由もいらない距離でただ 繰り返し問いかけ 強く光る希望 砕け落ちないように支えたこの手がこのまま 大きな渦の中