伸ばした手の先に 揺れるあなたの影 ふと気づくと 波にさらわれ 光の中へ溶けてゆく 闭じた瞳の奥 映るうしろすがた 追いかけても 届かないなら 出会わなければよかったね 気づいてしまったの あなたへのこの気持ち ふたりの间に 大きな壁があったのに 神様お愿い この声を捧げますから あの人のそばに行きたい どんなに辛い 日々が続くとしても あの人のそばで笑っていさせて あなたの隣には 言叶のない私 何も言えず 伝えられずに すれ违い过ぎていく日々 そばにいるからこそ 分かることがあるの 视线の先