──幾度となく繰り返される風景 唯そこに在るという悲劇── 深い虚無の海で 覚醒を待ってる 追憶に揺れるは 懐かしき旋律(メロディー) 意識の彼岸で 『彼女』が目覚める 宵闇に躍るは 避けられぬ約束(エレジー) 同じ動きを繰り返す 壊れたマリオネット もがいているの? 苦しんでいるの? ここで終わらせてあげる- くちづけた首筋に 緋い薔薇咲かせて 月が海に沈むまで その少女は眠らない 追憶は雨の葬列 泣いてる少女は誰? 黄昏に芽生えた殺意 もうひとりの私 壊れたマリオネットは 同じ動きを繰り返す
Sound Horizon
Sound Horizon 壊れたマリオネット歌词
Sound Horizon Pinocchio (*inst.) 歌词
La principessa del regno della pasta -可憐的公主- Vocal: 安潔莉卡(寺門仁美) Voice: 安潔莉卡(寺門仁美).馬爾科(井上倫宏) 「雖然我並不認為那時做的事是全然的徒勞, 但她,如今已記不得那個故事了--」 「女孩-天使般的女孩-」(Angelina...Angelina...) 可愛的公主 「女孩-天使般的女孩-」(Angelina...Angelina...) 可憐的公主 帶著「僕人」(Perro) 到「平民區」(Mercato)去的「微服
Sound Horizon Sound Horizon [mode:Lost]歌词
< Lost > Vol.01 Sound Horizon <mode:Lost> [幻想樂團<形式:失去>] それは/那是 吹雪に霞みゆ幻影/在暴風雪之中逐漸模糊的幻影 失ったモノは追いかけても逃げて/ 即使去追求 逝去的事物仍是逐漸逃離- それは/那是 墮とされた憧憬/被擊落了的憧憬 あらかじめ喪失を約束された出會い.../早已註定會失去的相遇- それは/那是 砂上に描かれた魔法/在砂上描劃的魔法 人は誰の為に愿い誰の為に生きるのか.../人是為了誰而許愿又為了誰而
Sound Horizon Yield 歌词
「彼女こそ-私のエリスなのだろうか-」 6.Yield 一人娘は せっせと種を蒔く 変わらぬ過去に 訪れぬ未來に 不毛な行為と 君は笑うだろうか? それなら君は 幸せなんだろうね- 根雪の下で春を待つの 夏が過ぎれば実りの秋ね- 成果-収穫-それは果実を産む(harvest harvest it yields fruits) 最も遅い収穫-それは甘い果実を産む(la la, latest harvest it yields sweets) 一夜限りの 情事(ゆめ)でも構わない それをも女は
Sound Horizon Ark 歌词
「――箱庭を騙る檻の中で 禁断の海馬に手を加えて 驕れる無能な創造神にでも 成った心算なの--」 (崩壊 其れは孕み続けた季節 二月の雪の日 『妹』の記憶) 「我々を楽園へ導ける箱舟は 哀れなる魂を大地から解き放つ 救いを求める貴女にArkを与えよう」 ≪Arkと呼ばれた物≫は月光を受けて銀色に煌めいた... 思い出まで裏切った 冷たい言葉の雨 幸せだった二人 永遠に届かなくなる前に... 「ねぇ何故変わってしまったの? あんなにも愛し合っていたのに...」 涙を微笑みに換え詰め寄る ≪Ark
Sound Horizon 運命の双子 -Διδυμοι-歌词
そして ... 女神が舞い降りたる地は―― 後の世に楽園と謳われる 詩情溢れるアルカディアの山々 暮れ泥む秋の日の憧憬―― 其れは...未だ世界の悪意を識らぬ幼子の戯れ... ――そして...季節は廻り... 運命の歯車は再び...静かに廻り始める-- 二度と還らざる 淡き少年の日々 空を翔る鳥は何処までも 飛べると信じてた やがて振り返る 淡き少女の日々 水に映る月を何時の日か 取れると信じてた (生まれた時から 一緒だった) (二人は何時も 一緒だった) (絶えず 一緒だった) 優しい父と
Sound Horizon 歓びと哀しみの葡萄酒歌词
其れは...歓びに揺らぐ<焔>...哀しみに煌めく<宝石>... 多くの人生...多くの食卓に...彼女の『葡萄酒』があった―― 横暴0501運命に挑み続けた女性『Loraine de Saint-Laurent』 大地と共に生きた彼女の半生...其の知られざる<物語> 嗚呼...彼女は今日も畑に立つ 長いようで短い<焔> 得たモノも喪ったモノも 多くが通り過ぎた... 嗚呼...季節が幾度廻っても 変わらぬ物が其処に在る 優しい祖父の使用人 愛した彼との『
Sound Horizon 11文字の伝言歌词
嗚呼...昨日のことのように憶えて0102ます―― それは冬の朝―― 呼び声は温かく手を握り締め―― 天使の金管を聴きました... ありふれた人生だったと...我ながらに憶0102ます... それでも...アナタを産めたことは『私の誇り』でした-- 嗚呼昨日のことのように憶えて0102ます―― 寒0102冬の朝―― 産声は高らかに天を掴み取り―― 橙色の光が射しました... つ0102てな0102人生だったと...我ながらに憶0102ます それでも...アナタと出逢えたことは『最高の幸運』でした
Sound Horizon 聖戦と死神 第3部 「薔薇と死神」 ~歴史を紡ぐ者~歌词
圣战与死神 第三部<蔷薇与死神>-历史的织造者- "这里是什么地方啊 我明明记得 被追逐 被箭射中 然后就倒下了呀--" "你醒来真是太好了 没什么大碍吗? 我名叫Alvarez 袭击你们的村子的部队的指挥官-- 但是--现在我也成了被追逐之身-- 虽然这么说--却只不过是强辩罢了--你恨我吗?" "嗯--不恨--那就是说谎了-- 不过--你救了我的命--我相信你--" "我是一个'Belga人'(Belge)啊 为报亡国的
Sound Horizon 硝子の棺で眠る姫君歌词
真雪の肌は白く 黒檀の髪は黒く 血潮のように赤い唇 冬に望まれ産まれた私 柔らかな温もり 過ぎ去りし春の匂い 甘く切ない痛み遺して 生母は遠くへ逝ってしまった-- 鏡よ鏡--此の世界で一番.美しいのは.誰なのかしら? 其れは貴女――<王妃様>! 継母は冷たく 亡母の愛を憶いだし 独り抱きしめ虚像と踊る 月日を重ね娘に成った-- 鏡よ鏡--此の世界で一番.美しいのは.誰なのかしら? 其れは貴女――<王妃様>でしたが-- 今では彼女――<雪白姫>! 狩人の爺やに 追いかけら
Sound Horizon 永遠の少年歌词
最后の記憶-/最後的記憶 < Lost > Vol.10 永遠の少年 [永遠的少年] ねえ君.生きてるのって樂しいかい.../喂,你啊,覺得活著快樂嗎? 「人はさぁ 無意識の內にやみを照らすのを避けてるんだ/「人啊-會在無意識之間避免照射到黑暗 照らされざるやみはより昏く深くなってゆくって知ってたかい?/你知道沒有被照射到的黑暗會越發深沉陰郁嗎? やみなんてさぁ 抱えてないような顏をして日々を生きてる/黑暗啊-在假裝無憂無慮地生活著的你的心里 そんな君の中はとても居心地が良いんだ 」/感到非常
Sound Horizon タナトスの幻想は終わらない歌词
タナトスの幻想は終わらない- 唄:Revo(Sound Horizon) 冷たい月に導かれるように眠れない夜が訪れる そんな時はいくつかの死を幻想して過ごす 私は死ぬのが怖ろしいのだ-何故私は生きている? 明日突然私がいなくなったとしても 何事も無かったかのように機能してゆく 私はこの世界が怖ろしいのだ-何故私はここにいる? 生きているから哀しいのか- 死んでゆくから哀しいのか- 殺す為に生きているのか- 殺される為に生きているのか- 生きているから笑うのか- 死んでゆくから笑うのか- 殺す為に
Sound Horizon 神話 -Μυθος-歌词
始源 世界には唯混沌あり 軈て 万物の母なる者の目醒め 母なる者 混沌より子を成さん 其は即ち 創世の三楽神である 長兄神と末妹神が交わり 朝神と夜女神 次兄神と末妹神が交わり 太陽神と月女神が生まれた 朝神と夜女神から 大地女神の眷属 太陽神と月女神から 海原女神の眷属が生まれた 母なる者 自ら天空双神の眷属を生み 最後に[死すべき者]――即ち人間を創った 時を運ぶ縦糸...命を灯す横糸... 其を統べる紡ぎ手...其の理を運命と呼ぶならば... 嗚於...女神よ...貴柱はどんな世界を織り上
Sound Horizon 暁光の唄歌词
さ よ な ら ずっと 君と 同じ時間を 生きたかった 然れど 摂理は 決して僕達を赦さないだろう 幾つもの罪 重ねながらも 僕達が求めたのは―― 其れは<恩寵> 其れは<愛情> 其れは<幸福> 其れは<未来> 暗闇の時代に生まれて 儘 君と出逢い 惹かれ合う 其の想い 死せる後も 止められずに 宵闇の唄を集めて 此の墓碑に捧ぐ 復讐は誰が為に モリも イドも 七の墓碑銘となる 「キミが今笑っている.眩いその時代に. 誰も恨まず.死せることを憾まず.必ず其処
Sound Horizon Day Dream ~ 砂の城歌词
Ⅸ Day Dream-砂の城 闇夜に輝ける流星 多くの魂が『其処』に飛び立ってゆく (Meteor shines at moonless night. Many souls fly away to "There".) 無慈悲な夜に救済者を求め 多くの願いが『其処』に集まってゆく (Seeks savior at merciless night. Many wishes gather to "There".) 闇夜に輝ける流星 多くの祈りが『其処』に飛び立ってゆく
Sound Horizon 侵略する者される者歌词
(The Chronicles of history.) (Is as rapid as the blink of an eye.) Celt lberosの眷属が築いた 城壁を崩して Carthageが踊った勝利の舞踏が 大地を震わせた Hispania Romaが荒れ地を耕して 石を敷き詰めて Vandalsの軍が蛮勇を奪って 荒らして廻った Visigothsが継いだ亡国の遺産の 歴史と文化は Umayyadによって異文化と出会って 花を咲かせた Aragon=Cataluna ⇔ Cas
Sound Horizon エルの絵本[笛吹き男とパレード] 歌词
「エルの絵本 [笛吹き男とパレード]」 作詞:Revo 作曲:Revo 編曲:Revo 歌:Sound Horizon そのパレードは何処(どこ)からやって来(き)たのだろうか 嗚呼(ああ)...そのパレードは何処(どこ)までも続(つづ)いてゆく... 「おお.友(とも)よ!罪(つみ)のなき囚人達(しゅうじんたち)よ. 我(われ)らはこの世界(せかい)という鎖(くさり)から解(と)き放(はな)たれた. 来(く)る者(もの)は拒(こば)まないが.去(さ)る者(もの)は決(けっ)して赦(ゆる)さない
Sound Horizon エルの天秤 歌词
7.エルの天秤 殺人-竊盜-誘拐-密売- ──悪魔に 魂を売り渡すかのように 金になる事なら何でもやった 問うべきは手段では無い その男にとって目的こそが全て 切実な現実 彼には金が必要だった- 傾き続けてゆく天秤 その左皿が沈み切る前に 力づくでも浮き上がらせるだけの金が 右皿には必要だった- そして-その夜も天秤は仮面を躍らせる-- 闇を纏うように 夜の靜寂を探り 瞳と瞳(目と目)を見つめ合って 夢想的(Romantic)な月燈りに そっと唇重ね 息を潛めた- 慌しく通り過ぎる 追っ手達
Sound Horizon 朝と夜の物語 ~Another Roman Mix~歌词
現実-幻想- 物語の世界に嘘をついてるのは誰だ 生まれてくる朝と 死んで行く夜の物語... 嗚呼...僕達のこの寂しさは よく似た色をした<宝石> 生まれて来る意味 死んで行く意味 君が生きている現在 11文字の<伝言> 幻想物語 『第五の地平線』 泣きながら僕達は来る 同じ苦しみを抱きしめて 笑いながら僕達は行く 遥か地平線の向こうへ 廻り合う君の唇に嗚呼-僕の詩を灯そう... いつの日か繋がる<物語>―― 泣きながら僕達は来る 同じ哀しみを抱きしめて 笑いながら僕達
Sound Horizon 澪音の世界 歌词
荒れ果てた野を 一人の少女が往く 正確には一人と一匹 少女の右手には赤い紐 その先に結ばれたる首輪もまた赤く 黒銀の毛並みを持つ犬は 小さく吠えた 飼い主たる少女『澪音』に語りかけるかのように- 豪奢な廃墟に転がり 冷たい雨に怯える 輝ける名誉も権力も 今ではもう過去の所有物 観測とは事実の側面を抉り取る刃物 その男は果たして...何を得...何を失ったのか- 奪いし物は奪われ 斯して世界は廻る 降り止まない雨の向こうに 何色の空をみる 代償を背負うほど 加熱する駆け引きは 全て失くすまで気付か