THE UNIQUE STAR

歌:THE UNIQUE STAR 作詞:エバタヒロカズ 作曲:エバタヒロカズ 夜風が窓を通り 絶妙なタイミングで 真実の調べを奏でている 夜空の星見上げて 宇宙を想像したら その美しさに寂しくなった 今夜は何だかセンチメンタリー 誰もいない部屋にひとりぼっちで 読みかけの本に手をつけてみたけど 何にも目に入らないや 幾千の星空の下 訳もなく こぼれ落ちる涙 それくらい今は寂しい "YES"と"NO"で創られた世界が今日も回ってる 叫ぶ事さえ許されてないのかな ない

歌:THE UNIQUE STAR 作詞:エバタヒロカズ 作曲:エバタヒロカズ もう8秒がたったら 君は蝶になって 夜の闇へと消えてゆく 夜半過ぎに響き出す 悲しき狂想曲は 誰にも知られず ココロノイズ starlight, distruction 誘われて 冷たい風が吹いたら 鮮やかに空をトブ このままトベたらいつかは 誰も知らない空の向こう 夜の闇に彩られた 君の名前はバタフライ 愛する事さえ忘れて 空をトンだオーケストラ その羽ばたきのエフェクトは いつかは誰かに届くの もう3秒がたったら

潮騒の音にそって 白い鳥が夢をみる 春の海 緩やかに 晴れた空に傘さして 確かな想いを繰り返す 消えてゆく 水の音 HELLO HELLO 泣かないで HELLO HELLO ここはもう HELLO HELLO 夢のドア HELLO HELLO ひとつ夢が終わりを迎えて 当たり前のように悲しいね でも 心ココロ 転がってゆくなら また君らしい花が咲くでしょう ありふれた道に沿って 名前も知らない花が咲く 春の風 緩やかに 忘れてきた沢山の 形にならなかった夢は 潮騒に紛れ消えた HELLO HE