君はいつだって笑顔を振りまく 僕の気持ちも知らないで 手錠でもかけてやりたいけどさ 結局一番手錠が必要なのは僕の方だろ? 朝の挨拶もそこそこに君は笑顔で話を始める 君の話に他の奴の名前が出てくるたびに僕は どうしようもなく怒りと不安でいっぱいになる そうさ.どうせ僕は 「ナイモノネダリ」 君は何にだって喜んでみせる 僕の気持ちも置き去りに そこに縛り付けてやりたいけどさ 結局一番その処置が必要なのは僕の方だろ? 帰りの君はいつも眠たそうに目蓋擦って またね.だけ言って手を振り去っていく君に これ