凶音が世界に響く 新たなる風を携え 浮かんだ二番目の月へ 向けて贯き叫ぶように 全てが誰かに与えられし理なら 振り落とされずに どんな運命だって乗りこなしてみせるさ 理由無き咎を贖い 祈り续けたって切り拓けはしない 一掴みだけの希望[ヒカリ]でいい 灰色の空に飛ばせ それはきっと小さな願い どんなに無様でも"────生きたい" 無数の声なき想いを乗せて 新しい世界を描け 結末を奪われ 放り投げられた童話の 空白は自らの手で 探し繋いで埋めるように どこで终わるのか まだ紡ぎ続けるのか
unleash
少女病 unleash歌词
少女病 紅蓮に穢れしモノ歌词
Voices:沢城みゆき 「嘗て権勢をふるった若き亡国の王は.力弱き民を従えて巨大な塔を建設していた. 星に手が届く程の高さまでその威容が達した暁には.神に並ぶ立場で対話を果たしたいと願って────」 犧牲の鍵と 凝結せし偽聖の顎門 神の領域踏み込んだ 不死なる亡国の王 紅蓮に堕ちて 乖離する蒼の継承者 無式の意識 青嵐に身を委ねた 斬り刻め いつか眺め失ったその幻想を 乞われ壊れ奪った最愛の生命に 虚ろな意思を死を捧げるように 抗え蒼き異端者よ[heretic] 血に染まった運命に躍れ 交錯す
少女病 climactic cry歌词
薙ぎ払えその手で 選ばれし運命に刻まれた者よ 解き放った光はこのセカイを 繋ぎとめるための鎖だ 雷鳴の華が罪過の月を切り裂いた 磔にされた 滑稽な真実の廃墟[ruin] 十字の杭を打ち込んで 崩れた絶望の墓標に 血塗れた偽典の観測者が奏でる 因果の旋律[melody] 薙ぎ払えその手で 選ばれし運命に刻まれた者よ 解き放った光はこのセカイを 繋ぎとめるための鎖だ 書架から零れて落ちた一欠片の愛情 救済という名の それは只死を纏って 白む黎明の福音 無価値な呪縛を断ち切った 想いを今は厚い鎧に変え