残(のこ)された 梦(ゆめ)の迹(あと) 踏(ふ)みつける 気(き)まぐれな 死神(しにがみ)が立(た)ち止(ど)まった すれ违(ちが)う 仆(ぼく)を见(み)る 冷(つめ)たく 愚(おろ)かな罪(つみ)を 嗾(けしか)けるように 伸(の)ばされた 手(て)を 振(ふ)りほどいた 吹(ふ)き荒(あ)れる 哀(かな)しみが この胸(むね)を霞(かす)めて 几度(いくたび)も 缲(く)り返(かえ)される 无情(むじょう)に 帰(かえ)れない 懐(なつ)かしき日々(ひび)さえも憎(にく)めた 仆(ぼく