時の中 置き去りの心 いつの日か 思いつむがれていく 振り向いた アナタの目を見て この胸は 縛られてく 重なり合う気持ち 確かめたいよ 悲しみの涙が この胸の奥で 果てしない時に揺れて 花を咲かせて 咲き乱れ生きる わずかな時間で 降りそそぐ想いが この胸につもる 新しい季節連れて やがて巡る あぁ その季節の中 若葉の想いへ 立ち止まる 懐かしい歌は 過ぎた日を 胸に浮かばせてく 舞い踊る 白いこの雨は アナタの様 寂しそうで 凍えている指先 空に向けて 途切れそうな声が この空に響く 終わ