yorlga


みとせのりこ 珠ノ舟歌词

10/09 12:35
ひとつとせ ひとり 初(うい)の紅淡く引き ふたつとせ 深い夜の中に漕ぎ出づる みっつとせ 水の鏡 よっつとせ 夜目に映る 花の燈籠 ゆらりゆらり 珠ノ舟 瑠璃翡翠と飾り立てた くるりくるり 紅い花 落ちて水面に浮かぶ 落ちて水面に浮かぶ いつつとせ 幾重 重なる裳裾重く むっつとせ 無垢の白絹の袖の雫 ななつとせ 波間照らす やっつとせ 闇夜渡る 天満つる川 ゆらりゆらり 珠ノ舟 祈りの代 のせて運ぶ くるりくるり 紅い花 落ちて水面に滲む 落ちて水面に滲む ここのつとせ 今宵がため とおとせ

みとせのりこ 桜散ル夜~ハナチルヤ~歌词

10/08 04:23
花匂う刹那 一夜を限り この夢に酔い痴れ 春の夜を謳歌(うた)え 月は果敢なく 夜天(そら)を翔けて 過ぎゆく 時代は徒に 栄華と闇夜の間(はざかい)に 運命綾なし 艶やかに 花は咲き乱れて 夜鳥(とり)啼交(か)わす刹那 一会を限り この美酒に酔い痴れ 楽の音に踊れ 紗(うすぎぬ)の闇 踏み惑いて 耀(かがよ)う 闇は徒に 揺らめく燭炎の陰翳(かげ)さして 紅霞む 密やかに 花は散り初めて 月満つる刹那 一夜を限り この虚構(うそ)に酔い痴れ 常の夜に狂え 遊蛾(ゆうが)果敢なく 燃えて尽きて

みとせのりこ 蘇州夜曲歌词

09/28 23:13
君がみ胸に 抱かれて闻くは 梦の船呗 鸟の歌 水の苏州の 花散る春を 惜しむか 柳がすすり泣く 花をうかべて 流れる水の 明日のゆくえは 知らねども こよい映した ふたりの姿 消えてくれるな いつまでも 髪にか饰ろか 接吻しよか. 君が手折し 桃の花 涙ぐむよな おぼろの月に. 钟が鸣ります 寒山寺 专辑:yorlga 歌手:みとせのりこ 歌曲:蘇州夜曲