歌:香西かおり 作詞:たかたかし 作曲:弦哲也 雪しんしんと 海に落ち 夢ははらはらと 散りゆく いま悲しみが あふれだす あー 冬の朝 港にただひとり 別れがくるのは わかっていたけど あまりにも突然の あなたの旅支度 行かないで 行かないで あなたのほかには 誰も愛せない 波くりかえす 想い出を 胸さみしさに 凍える もう あなたには とどかない あー 目の中を かもめが啼いて飛ぶ わたしのすべてを 涙といっしょに この海に流したら 生まれかわれますか あかあかと 燃えている 命のともしび
香西かおりの海蛍
香西かおり 氷雪の海歌词
香西かおり 風恋歌歌词
歌:香西かおり 作詞:里村龍一 作曲:叶弦大 逢わずに行こうか 顔みて行こか こころが迷って 遠まわり 風が鳴る鳴る 雲がとぶ 婆娑羅峠は なみだの峠 今もあなた伊豆の下田にいるだろか 虎落笛(もがりぶえ) つめたい躰 酔いざめの水 夢みて枕を 濡らしたわ あんないいひと いなかった 婆娑羅峠は 女の峠 あなたあなた一度本気で惚れたひと 忘れない 松崎すぎれば 景色が変わる 海辺はここまで あとは山 逢えば何から 話そうか 婆娑羅峠に 夕陽が燃える あなたあなたあなた次第よこの先は 岐れ道 专辑
香西かおり 望郷十年歌词
歌:香西かおり 作詞:里村龍一 作曲:聖川湧 遠い夕陽に 哭く木枯らしが 胸であなたの 呼ぶ声になる 離れて十年 忘れはしない 想いで千里を 心が帰る あなたと言う名の 恋しい故郷へ 雪のホームで かじかむ指に 息を吹きかけ 温めてくれた 恋しさ十年 遥かな月日 真綿が降るよに 逢いたさ積る 詫びても戻れぬ いのちの人だけど 夜行列車の灯りの帯が 北へ流れる 蛍に見える 逢いたさ十年 冬空夜空 土産の一枚 いつの日織れる あなたと涙の 添い寝の夢むしろ 专辑:ヒット全曲集 歌手:香西かおり 歌曲
香西かおり 石狩挽歌歌词
歌:香西かおり 作詞:なかにし礼 作曲:浜圭介 海猫が鳴くからニシンが来ると 赤い筒袖のやん衆がさわぐ 雪に埋もれた番屋の隅で わたしゃ夜通し飯を炊く あれからニシンはどこへ行ったやら 破れた網は問い刺し網か 今じゃ浜辺でオンボロロオンボロボロロー 沖を通るは笠戸丸 わたしゃ涙でにしん曇りの空を見る 燃えろ?火朝里の浜に 海は銀色ニシンの色よ ソーラン節に頬そめながら わたしゃ大漁の網を曳く あれからニシンはどこへ行ったやら オタモイ岬のニシン御殿も 今じゃさびれてオンボロロオンボロボロロー か
香西かおり 楽しい人が好き歌词
星それぞれに 語りかけるでしょう 星それぞれの 個性もあるわ 祈りを捧げる 願い星叶い星 涙に別れのキラリ星 夢見星 恋する星ときめき星 いろいろあるわ あなたと私 おたがいに 好き 人それぞれに 色があるでしょう 人それぞれに 好みもあるわ たとえば私は 季節なら秋が好き あなたは輝く 海が好き夏が好き おしゃべり好き 夜更かし好き お酒が好きよ あなたと私 おたがいに 好き たとえば私は 季節なら秋が好き あなたは輝く 海が好き夏が好き おしゃべり好き 夜更かし好き お酒が好きよ あなたと私
香西かおり 港町十三番地歌词
港町十三番地 詞 石本美由起 曲 上原げんと 長い旅路の 航海終えて 船が港に 泊る夜 海の苦労を グラスの酒に みんな忘れる マドロス酒場 ああ港町 十三番地 銀杏並木の 敷石道を 君と歩くも 久し振り 点るネオンに さそわれながら 波止場通りを 左にまがりゃ ああ港町 十三番地 船が着く日に 咲かせた花を 船が出る夜 散らす風 涙こらえて 乾杯すれば 窓で泣いてる 三日月様よ ああ港町 十三番地 专辑:昭和の名曲を唄う 歌手:香西かおり 歌曲:港町十三番地
香西かおり 秋田ポンポン節歌词
歌:香西かおり 作詞:たきのえいじ 作曲:浜圭介 カモメ- もうすぐ帰る 夜が明ける 魚は大漁だ 子供は元気か 酒を揃えてヨ- 待ってろよ ここは日本海 男背負ってヨ- 波をかき分けて 帰り船だよ ポンポンポン 船が ポンポンポン ポンポンポン 陸(おか)へ ポンポンポン ア- 秋田ポンポン節 ポンポンポン ポンポンポン 海ヨ- じっぱリ取れた ありがとう 母ちゃん恋しや じいちゃんも ばあちゃんも 笑顔土産にヨ- 波しぶき 度胸ひとつでヨ- 舵をあやつるヨ- 夢が男のヨ- 宝物だよ ポンポンポ
香西かおり 一夜宿歌词
日本海から吹く风が 能登の湾にも 春运ぶ いつかあなたと旅をした 远い昔の 恋の旅 今日は一人で 北陆路 一夜限りの 宿居ます 夕阳见ながら 泣きそうで 思い出します あの顷を 潮风浴びに 戸を开けりゃ カモメ鸣く鸣く 一夜宿 泣いてばかりのあの顷の 私抱きしめ能登の夜 今日は一人で 北陆路 一夜限りの 泪宿 闇に浮かんだ 向こう岸 町の灯りと 眠ります 梦であなたに 缒ってる 几つなっても 忘れない 小船 冲行く 能登の海 夫妇船です 凪の海 今日はこの宿 离れます 一夜限りの 和仓宿 出来る
香西かおり 少年時代歌词
夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様 夢が覚め 夜の中 永い冬が窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき 夏まつり 宵かがり 胸のたかなりにあわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様 目が覚めて 夢のあと 長い影が夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様 专辑:無言坂 歌手:香西かおり 歌曲:少年時代
香西かおり 京の送り火歌词
[艺术家:香西かおり] [标题:京の送り火] [专辑:ヒット全曲集] [00:00.00]京の送り火 [00:13.27]作词:秋浩二 [00:20.90]作曲:杉本真人 [00:30.18][01:07.72][01:43.22][02:31.04][03:05.30][03:42.85][03:57.85] [00:35.86]死ぬも生きるも あなたとふたり [00:39.61]爱を结んだきぬぎぬの [00:43.38]别れ惜しんで頬沿い [00:46.72]涙が流れて止まらない [00:5
香西かおり 無言坂歌词
あの窓も この窓も 灯がともり 那扇窗戶 這扇窗戶 都點起了燈火 暖かな しあわせが 見える 可以看到溫暖的幸福 一つずつ 積み上げた つもりでも 就算想要一一累積起來 いつだって すれ違う 二人 但是兩人總是擦肩而過 こんな つらい恋 如此痛苦的戀情 口に出したら 嘘になる 一旦說出口就會變成謊言 帰りたい 帰れない ここは無言坂 好想回去 卻回不去 這裡是無言坡 帰りたい 帰れない ひとり日暮坂 好想回去 卻回不去 孤獨日暮坡 あの町も この町も 雨模様 那個城鎮 這個城鎮 彷彿要下雨了 ど
香西かおり 夢芝居歌词
歌:香西かおり 作詞:小椋佳 作曲:小椋佳 恋のからくり夢芝居 台詞ひとつ忘れもしない 誰のすじがき花舞台 行く先の影は見えない 男と女あやつりつられ 細い絆の糸引きひかれ けいこ不足を幕は待たない 恋はいつでも初舞台 恋は怪しい夢芝居 たぎる思いおさえられない 化粧衣装の花舞台 かい間見る素顔可愛い 男と女あやつりつられ 心の鏡のぞきのぞかれ こなしきれない涙と笑い 恋はいつでも初舞台 男と女あやつりつられ 対のあげはの誘い誘われ 心はらはら舞う夢芝居 恋はいつでも初舞台 专辑:昭和の名曲を唄
香西かおり 雨酒場歌词
香西かおり / 雨酒場 作曲:聖川湧 / 作詞:里村龍一 1.おちょこにお酒 つぐたびに 涙が落ちる 音がする 田舎造りの 居酒屋で 女ひとりの しのび酒 ああ-あなた恋しい 雨の降る夜は 2.ラベルのとれた 空きびんの 一輪差しの 花悲し どこか女の 身の上に 似てる気がして 泣けてくる ああ-帰りたくない 雨の降るうちは 3.暖簾がゆれりゃ 振り返る 悲しいくせが つきました 夢をつぎ足す グイ呑みの 酒は未練の 誘い水 ああ-ひと目会いたい 雨の降る夜は 专辑:ヒット全曲集 歌手:香西かお
香西かおり 酒のやど歌词
おんなは翳ある 横顔みせて 女孩子露出了憂鬱的側臉 西から流れて きたという 說是從西邊來的 問わず語りの 身のうえ話 併著雙膝坐在吧檯 ひざをよせあう カウンター 無意中談起自已的身世 さすらいの さすらいの 酒をのむ 漂泊的酒,喝著漂泊的酒 こぼれ灯の こぼれ灯の 酒のやど 露出燈光的,露出燈光的酒的落腳處 硝子戸ゆすって 雪が舞う 飛雪搖曳著玻璃窗 おんなは数えて はたちと幾つ 那個女孩,應該二十幾歲了 男につくした 指を折る 屈指算著曾經為男人付出多少 遠のむかしに わかれた女を 那般屈
香西かおり 春陽炎歌词
歌:香西かおり 作詞:いではく 作曲:鈴木淳 桜吹雪が舞う頃 ふたり出会った この町 恋は不思議 いつのまにか あなた私のすべてに 男と女 好きになったら負けね 背中みつめているだけで幸せだった 見える景色すべてが バラ色で ゆれて歩いた街並 風に銀杏が踊って 道も黄金に色づく 移る季節見れば少し 心がわりが恐いの 男と女 愛の言葉のかわりに 抱いて抱かれてふたりは確かめあった 窓の下は通りに影もなく 夜明けまどろむ小部屋で 氷雨まじりの夕暮れ ぬれてさみしい並木路 傘の群れに背中向けて 来ない
香西かおり 禁じられた恋歌词
禁じられても 逢いたいの 見えない糸に ひかれるの 恋はいのちと同じ ただ一つのもの だれも二人の愛を こわせないのよ あなたに逢いに 夜を越えて 駈けてゆきたい 私なのよ 禁じられても 胸の炎 燃えたつばかり 消えないの 恋をすてろと言うの むごい言葉よ それは私にとって 死ぬことなのよ あなたを求め 闇の中を 駈けてゆきたい 私なのよ こんなきれいな恋を なぜわからないの 愛し合う美しさ わかってほしい あなたの胸に 愛をこめて 駆けてゆきたい 私なのよ 私なのよ 私なのよ 专辑:無言坂 歌
香西かおり 愛憐歌歌词
歌:香西かおり 作詞:いではく 作曲:鈴木淳 顔をあげれば東の空に 浮かぶ半月 黄昏もよう 遠く見下ろす 街場の灯り 二年の月日は思い出ばかり あなたの心のどこに私がいたのでしょう 聞いても写真が笑うだけ 哀しみ抱いたまま たどる道 歌う愛憐歌 道で行き交う誰もがみんな 見えるしあわせ 気のせいですか ふたつ たむけた桔梗の花と お酒の瓶がせめての想い あの頃 ふたりで飲んではしゃいでいたものを 今では哀しい彼岸会(ひがんえ)に 涙でつぶやいた あんた馬鹿 ひとり愛憐歌 夕餉の仕度も 心むなしい
香西かおり 恋舟歌词
いくら好きでも 運命の川に 想いを通わす 舟がない 風よ今夜は 哭がない 口紅忘れた くちびるが あなた恨んで 恋しがる 忘れたくない 恋は悲しい 未練のつくり花 木の葉舟でも あなたとならば 夢ではなかった 倖せも 窓に陽がさす 夜明けごろ あなたを探して 肩が泣く いつか慣れてた 腕枕 覚めて流れる 酒は悲しい 涙のさそい水 雨よ想いで 呼ばないで あなたのパジャマも 歯ぶらしも 捨てる勇気の 邪魔になる 今も燃えてる 愛が悲しい おんなの 恋艶歌 专辑:香西かおり全曲集 歌手:香西かおり
香西かおり 流恋草歌词
流す涙は乾いても 淋しい心はかくせない 星も見えないこの街で あなたしかない私 ※あゝ お酒ください あゝ 寒い胸に 涙が凍る心が燃えるあなたが欲しい ひとりが辛いこんな夜は あなたを許せない※ 雨の小道に散る花に この世のはかなさ知りました ひとつ拾って手に乗せりゃ 悲しみがこぼれます あゝ 抱いて下さい あゝ 寒い胸を ほほづえつけば流れる涙 あなたが欲しい 春はまだ遠いこの街で ひとりじゃ暮せない (※くり返し) 专辑:香西かおり全曲集 歌手:香西かおり 歌曲:流恋草
香西かおり 長崎の夜はむらさき歌词
歌:香西かおり 作詞:古木花江 作曲:新井利昌 雨にしめった讃美歌の うたが流れる浦上川よ 忘れたいのに忘れたいのに おもいださせることばかり あゝ長崎長崎の夜はむらさき 誰かあなたを見たと言う 噂話が泣かせる波止場 おもいこがれておもいこがれて 待てばやせますひがみます あゝ長崎長崎の夜はなみだ 霧にうるんだ眼鏡橋 そっとのぞけばあなたが見える そんな気がしてそんな気がして ひとり渡れば胸いたむ あゝ長崎長崎の夜はむらさき 专辑:昭和の名曲を唄う 歌手:香西かおり 歌曲:長崎の夜はむらさき