泣いて 泣いて 泣いて 泣いて 泣いて涙もかれはてた バカな女が 雨の中 うそと知りつつ 今日もまた 濡れてかぞえる 思い出灯り- 忘れられない あの唇が あなた-あなた-あなた逢いたい おんなの街角 燃えて 燃えて 燃えて 燃えて 燃えてすがったあの胸も 今は誰かの 恋ねぐら 肌に染み付く 残り香に 浮かぶ面影 あそがれ化粧- 何もいらない ちいさな夢を あなた-あなた-あなた返して おんなの街角 泣いて 泣いて 泣いて 泣いて 泣いてはじめて知りました 男ごころは 通り雨 それもさだめと 歌
五木ひろし 夢の浮き橋 泣いて
五木ひろし おんなの街角歌词
五木ひろし 細雪歌词
泣いてあなたの 背中に投げた 憎みきれない 雪の玉 いまもこの手が やつれた胸が おとこの嘘を 恋しがる 抱いて下さい もう一度 あ 外は 細雪- 不幸つづきの おんなに似合う 掴むそばから 消える雪 背中合わせの ぬくもりだって あなたがいれば 生きられる 夢のかけらが 散るような あ 外は 細雪 酔ってあなたが わたしにくれた 紅がかなしい 水中花 春になったら 出直したいと 心にきめて みれる酒 お酒下さい もう少し あ 外は 細雪 专辑:五木ひろし大全集 歌手:五木ひろし 歌曲:細雪
五木ひろし べにばな歌词
五木ひろし べにばな 作詞:石坂まさお 作曲:弦哲也 女ごころを やさしく抱いて 染めてください べにのいろ 忍び恋なら なおさらに 愛のあかしが 欲しいのよ べにばなは 愛の花 燃える女の いのち花 夜が来るたび 花びらを変え 罪の匂いを つけてゆく せめて嘘でも 抱きしめて 夢をつないで 生きたいの べにばなは 愛の花 忘れられない みれん花 二年たらずで 散りゆくさだめ 花のあわれを 風が泣く 一度まかせた この身なら ついてゆきたい 尽くしたい べにばなは 愛の花 燃える女の いのち花
五木ひろし 街歌词
五木ひろし 街 作詞:松井五郎 作曲:五木ひろし ここで生まれた ここで育った 青空を見上げたり 夕焼けに泣いたり いつも歩いたあの道 風のささやき 川のせせらぎ かけがえのない人と 思い出を紡いだ 時に涙も拭って いつまでも いつまでも わたしの街がある ここで暮らした ここで笑った 幸せになるために 手と手を合わせた いまも聴こえるあの声 窓のともしび 星のまたたき また明日 咲く花に 願いをあずけた 夢の続きを見たくて いつまでも いつまでも わたしの街がある いつまでも いつまでも わた
五木ひろし ひろしのさくら音頭歌词
五木ひろし ひろしのさくら音頭 作詞:山口洋子 作曲:遠藤実 ハァー (ア ヨイショ) さくら咲いた咲いた パッとパッと咲いた (ア パットネ) 北も南もひといろに (ソレ ドッコイ ドッコイ) そめて日本の春が来た (ア ヨイショ) ごきげんよろしゅう お達者と (ソレッ) さくら音頭で日本晴れ 日本晴れ ハァー (ア ヨイショ) さくら咲いた咲いた パッとパッと咲いた (ア パットネ) さす手ひく手の見せどころ (ソレ ドッコイ ドッコイ) 唄に惚れたか花びらも (ア ヨイショ) 風にひらひ
五木ひろし 夜空歌词
夜空 - 五木ひろし 作曲:平尾昌晃 作詞:山口洋子 一.あの娘 どこにいるのやら 星空のつづく あの町あたりか 細い風の口笛が 恋の傷あとにしみる あああ あきらめた恋だから なおさら 逢いたい逢いたい もう一度 夜は いつもひとりぼっち 二.あの娘 帰っておいでと 流れ星にのせ そっと呼んでみた だれも答えはしないよ 白い花が散るばかり あああ とどかない夢だから なおさら 淋しい淋しい この胸よ 夜空 遠く果てしない 专辑:五木ひろし大全集 歌手:五木ひろし 歌曲:夜空
五木ひろし 契り歌词
五木ひろし 契り 作詞:阿久悠 作曲:五木ひろし あなたは誰と 契りますか 永遠の心を 結びますか 波のうねりが 岸にとどく 過去の歌をのせて 激しい想いが砕ける 涙のように 緑は今も みずみずしいか 乙女はあでやかか 人の心は鴎のように 真白だろうか 愛するひとよ 美しく 愛するひとよ すこやかに 朝の光が 海を染める 生きる夢に満ちて まぶしい願いがきらめく いのちのように 流れは今も 清らかだろうか 子供はほがらか 人はいつでも桜のように 微笑むだろうか 愛するひとよ 美しく 愛するひとよ
五木ひろし おしろい花歌词
(1) 雨の中咲いている 白粉花は 雨中綻放的白粉花 おまえのさみしい 横顔が似合う 適合你寂寞的側臉 涙ぐせ不幸ぐせ 愛哭的習慣,過著不幸生活的習慣 いつもあきらめ先に立つ 總是先認定命運而死了心 ふたたびのめぐり逢い もしもかなうなら 如能再次相逢 おまえをもう二度と 離さない 絕不再會放棄你 (2) 好きだからいいのよと この腕にくずれた 因喜歡而抱著我,胸懷 おまえのぬくもり 襟足 のほそさ 的餘溫,你細長的襟口 泣きぼくろ白い指 愛哭痣,白色的小指頭 長いまつ毛に宿る露 於長睫毛留著淚
五木ひろし 哀恋記歌词
五木ひろし 哀恋記 作詞:山口洋子 作曲:森田公一 窓に吐息を ふきかけて 惚れたと云う字を かいて消す 涙のしずくで 錆びついた 女ごころの 恋の傷 愛して尽して 何に何になる 信じて待っても 誰れが誰れが来る 独りぼっちの 夜の終りに しらじら 夜明けが ああ 来るばかり 好きと泣いたら 負けになる きらいと強がりゃ つらくなる つめたい東京の かたすみに 青い鳥など いやしない 幸せ探せば 風が風が吹く 明日を祈れば 雨が雨がふる 燃えてはかない 恋の終りに もひとり他人が ああ ふえるだ
五木ひろし 旅人歌词
五木ひろし 北の旅人 作詞:山口洋子 作曲:弦哲也 たどりついたら 岬のはずれ 赤い灯(ひ)が点(つ)く ぽつりとひとつ いまでもあなたを 待ってると いとしい おまえの 叫ぶ声が 俺の背中で 潮風(かぜ)になる 夜の釧路は 雨になるだろう ふるい酒場で 噂をきいた 窓のむこうは 木枯まじり 半年まえまで 居たという 泣きぐせ 酒ぐせ 泪ぐせ どこへ去ったか 細い影 夜の函館 霧がつらすぎる 空でちぎれる あの汽笛さえ 泣いて別れる さい果て港 いちどはこの手に 抱きしめて 泣かせてやりたい 思
五木ひろし 萩の花郷歌词
五木ひろし 萩の花郷(さと) 作詞:水木れいじ 作曲:五木ひろし 萩の花の 思い出は ふるさとの気比の ともしび たそがれに 心ほのかに くちずさむ くちずさむ 母のあの童唄 萩の雨に ぬれながら あの駅で 消えた初恋 逝く秋の 時雨ひととき 呼んでみる 呼んでみる 遠い面影 萩の町よ 潮騒よ いつの日か ひとり帰ろう 果てしない 夢を夜空に 人生の 人生の旅を また行く 专辑:萩の花郷 歌手:五木ひろし 歌曲:萩の花郷
五木ひろし 潮来笠歌词
潮来の伊太郎 ちょっと見なれば 薄情そうな 渡り鳥 それでいいのさ あの移り気な 風が吹くまま 西東 なのにヨー なぜに眼に浮く潮来笠 田笠の紅緒が ちらつくようぢゃ 振り分け荷物 重かろに わけはきくなと 笑ってみせる 粋な単衣の 腕まくり なのにヨー 後髪引く潮来笠 旅空夜空で いまさら知った 女の胸の 底の底 ここは関宿 大利根川へ 人にかくして 流す花 だってヨー あの娘川下潮来笠 潮來笠 「潮來」的伊太郎 乍見之下 就像是薄情的渡鳥 這樣也好 隨著善變的風 東西飄蕩 可是啊 為何眼前浮
五木ひろし 別れの鐘の音歌词
别れの钟の音 五木ひろし(いつきひろし) 发行日:1974年3月1日(昭和49年) 作词:山口洋子 作曲:平尾昌晃 编曲:竜崎孝路 もう何も 言わなくてもいいの あの钟が鸣り终ったら もうあなた 引きとめになくてもいいの この道をいつかのように わたし独りで归るかえる アデューアディオスグッドバイと 别れの言叶はあるけれど あなたの小指 血のにじむほどかんだ それが私のさよなら 幸せはほんの少しでいいの 想い出あるなら もう何も 言わなくてもいいの あの钟のせめて最后を わたしに闻かずに归るかえ
レインブック 五木の子守歌歌词
おどま 盆ぎり盆ぎり 盆から先ゃ おらんど 盆が早(は)よ来(こ)りゃ 早よもどる おどま かんじんかんじん あん人達ゃ よか衆(し) よか衆(しゃ) よか帯 よか着物(きもん) おどんが 打っ死んだちゅて 誰(だい)が泣いて くりゅろ 裏の松山 蝉(せみ)が 鳴く 蝉じゃござらぬ 妹でござる 妹泣くなよ 気にかかる おどんが 打っ死んだば 往来(みち)ばた 埋(い)けろ 通る人ごて 花あぐる 花は何の花 つんつん椿(つばき) 水は天から もらい水 专辑:童謡の風景3~みんなで歌おう 歌手:
五木ひろし 女・ひとり歌词
歌:五木ひろし 作詞:荒木とよひさ 作曲:五木ひろし 女ひとり愛にはぐれ 心の捨て場所 鴎の飛ぶ町 夕陽が指に沈めば 涙よりも哀しいのは ちぎれた想い出 夜空にいつしか 凍てつく星たち あなたがそばにいるなら この世のなにもいらない 綺麗な時の私に 今すぐ二人戻れる 時は流れ 愛に溺れ 昨日を残して 女ひとり過去に迷い あしたがあっても 海鳴り騒いで 吹雪が窓をたたけば 夢にもぐり 甘い月日 懐に抱いたら 涙もいつしか 眠りの岸辺へ あなたにふれていれたら 生命もなにもいらない 幸福すぎたあの日
五木ひろし トワイライトブルー歌词
五木ひろし トワイライト ブルー 作詞:松井五郎 作曲:五木ひろし 折れた薔薇を挿しても さみしさは変わらないのに 続きのない夢でも また二人飾りたがる ついてもいい嘘だけ くちびるに並べた後で いましかない涙で やさしさを傷つけてみる 強く抱いてトワイライトブルー 星が沈む海のように 愛ひとつ残さずに 波が時を拭うなら 熱く抱いてトワイライトブルー 心なんか忘れるくらい 幸せに気づくほど 人は壊れやすいもの 閉めたドアの向こうに 思い出も置いてくればいい あなたを捜す誰かを 苦しめる恋になって
五木ひろし 罪と罰歌词
五木ひろし 罪と罰 作詞:岡田冨美子 作曲:浜圭介 愛することが罪ならば 罰をください 抱きあう二人に いばらをください うれしいことが何もない 砂漠みたいな暮らしの中で- ※あなたに逢えた あなたを知った このしあわせと引き換えに 熱い十字架背負います※ 失う物があればこそ 純になります たたずむ二人に 勇気をください 夜明けを過ごす部屋がない いっそ終着駅まで逃げて- 名前を変えて 生きられるなら この街角で泣いたこと お伽話しになるでしょう (※くり返し) 专辑:五木ひろし大全集 歌手:五
五木ひろし 霧の出船歌词
五木ひろし 霧の出船 捨てていいのと くちびるかんで 肩を落とした 影ひとつ ランプも暗い 止り木の 片すみに そっと名前をかいて泣く 流しのお兄さん どうぞ止めてよ その唄は あの人 好きだった 演歌節 どうせ待っても 帰って来ない 船は男の 恋ごころ ゆらゆらゆれる こぼれ灯に 裏窓を そっと開ければ波の音 何んにも聞かないで つらい恋でも 想い出にゃ いいこと ばっかりが 残るのよ 夜霧がひくく はうような 波間から ぼうっとかすんで船が出る 流しのお兄さん どこへ行くのよ あの船は あの
五木ひろし 時雨の半次郎歌词
五木ひろし 時雨の半次郎 作詞:藤田まさと 作曲:猪俣公章 人の浮世を 二つに裂けば 野暮な掟の岐れ路 義理に生きるか 情けに死ぬか 無駄にゃしないさ 命は一つ 俺は時雨の半次郎 越える信濃路 飛ぶ上州路 飛べば近づく 江戸の空 どこに在すか 瞼のお人 遇えば捨てます 一本刀 俺は時雨の半次郎 人の情けに 掴まりながら 泥が洗えぬ 旅がらす 咲いた春から 萎んだ秋へ 花もいつしか 時雨に消えた 俺は時雨の半次郎 专辑:股旅-雪の渡り鳥 歌手:五木ひろし 歌曲:時雨の半次郎
五木ひろし 時の流れに身をまかせ歌词
もしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮らし してたでしょうか 時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない もしも あなたに嫌われたなら 明日という日 失くしてしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない 時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ だから