中恵光城季節の狭間歌詞


中恵光城 さくらの季節歌词

10/01 20:56
曆の上では春になりました. -曆上已是春天 でも.さくらの花はまだ咲きません. -但是,櫻花仍未綻放 また明日.きっと明日は. -在明日,一定會在明日盛開 窓の向こうに見えるさくらの木. -從窗外望著櫻樹 でも.今降るものは花でなくて. -但是現在飄落的並不是花瓣 去る冬の忘れものです. -而是過去冬天遺忘之物 さくらの花はまだ咲きません. -櫻花尚未綻放 また明日.きっと明日は. -在明日,一定會在明日盛開 ふくらむつぼみに. -當櫻花飄落之時 わたしは希望を重ねるのです. -我的願望也將與它

中恵光城 季ノ狭間歌词

10/08 00:22
ゆう ゆぅ ゆるり たゆたう想いは未だ 囚われたまま 届かない ゆぅ ゆら ゆらり たゆたう時間にさえ 忘れ去られた 季ノ狭間 ゆう ゆぅ ゆるり たゆたう小舟の先 煙(けむ)にのせましょ 文流し ゆぅ ゆう ゆらり たゆたう心の奥 声にならない 歌唄い 詠み人しらずの唄が またひとつ 宵闇に紛れ.交わりを迎えました. 哀しみを忍びながら 小指に絡まる糸に触れていた 此の夜を越えたならば 貴方にまたお逢いできるのだと 私は今も.口ずさんでいます. ゆう ゆぅ ゆるり たゆたう波間に触れ 紋に揺ら

中恵光城 故郷歌词

10/13 13:35
柔らかい風が吹く 美しいこの場所は[轻柔的风儿吹拂 美丽无比的这里] 優しく時間(とき)が過ぎる 大切な故郷(ふるさと)[经过那温柔的时刻洗礼 最终化为重要的故乡] どんな時も 変わらない眼差しで[无论何时 都是未曾改变的眼神] すべてをそっと 包み込むように[仿佛将全部一切 悄悄包容于怀] 見守ってくれている[被牢牢的守护着] 泣いた日を笑った日を 少しずつ刻んだ奇跡[哭泣之时 欢笑之时 一点点铭刻着奇迹] 幾度季節重ねて 今があるから[无论多少季节流逝 如今依旧存在] かけがえない仲間たちと

中恵光城 狂ひ紫陽花歌词

10/03 11:55
降りやまない雨は夏の始まり -永不降雨的夏季終於開始 さなぎは静かに変わりゆく -往常的寧靜,開始出了變化 鳴りやまない音は祭りの合図 -鳴叫而不停止的合音 うてなを広げて騷ぎ出す.それは赤 -逐漸騷動而擴散出來的,是血 咲かせましょう 時計の上に -在時間上,盛開吧 咲かせましょう 死体の上に -在屍體上,盛開吧 時間は廻る る・る・る・る -時間在輪迴,嚕˙嚕˙嚕˙嚕 廻るよ廻る 歯車を圧し -迴旋又迴旋,壓在齒輪上 舞台は踊る ら・ら・ら・ら -舞台上跳著,啦˙啦˙啦˙啦 踊るよ踊る 七色

中恵光城 古書ノスタルジヰ堂歌词

10/18 11:34
此れは愉快 奇奇怪怪 懐古の花弁散る ノスタルジックな古書堂をご所望? 不可思議で 蠱惑的な本をお探しですか? さぁ皆々様 お手を拝借 チントンシャン さて.貴方の為の本を呼びませう 嗚呼.人生(いのち)の琴線に触れる本を おや.どうやら早くも見つかったようだ にゃあ.と黒猫が啼けば序章は捲るめく (ひいふうみい やいやいやー) 辛いことでも或りましたか? 其れでは慰めてあげませう 来々世界 唐傘からからハイカラ さようなら 物語がワタシを招く 紳士淑女 老若男女 金銀の眼 爛々と 黒猫がにゃぁ

中恵光城 廃れた夢歌词

09/29 10:07
鳥籠の中 赤い実を食(は)む 毒に気付かず小鳥は甘(うま)げに 緩る緩る沈む 意識の海を 泡(あぶく)を噴出す惨めな姿で 見つめている... 空ろな黒眼を見開き 遠ざかる現実に.さよなら これで君は自由だ 僕の手をすり抜け 飛んで行くんだ.どこまでも軽やかに たとえ残酷な夢物語でも 君に自分を重ねては.嗚呼... 囚われの鳥 麗しい声 珍しいだけの生きた置物 繰る繰る移る 遊び心に 季節の花より早く飽きられる 愛している... 異国の眸と言葉で 帰れない故郷に.さよなら そして君は死に果(は)つ

中恵光城 楽園図歌词

09/30 08:15
Piano & Strings Arrange:持田翔子 Bass:小山尚希 Guitar:野崎心平 屋根裏部屋の隅で ひとり君は地図を描く 終わりを刻む時計を抱きながら ただ一つの扉は開かないと信じていた 窓から見えるものが全てだった 柔らかな春の雨 鮮やかな夏の陽 手の届く景色さえ絵画のようで 深い夢の彼方へ堕ちる少女 君が笑える楽園(そら)は何処にあるのか 差し込んだ月影も隔てられた 幻想のままの哀しい世界を憂いて 忘れられた街角 ひとり古い地図に頼る もう動かない時計も捨てられず 音にな

中恵光城 黄昏トンボ歌词

10/24 16:12
黄昏トンボ 作詞:黒川うみ 作曲:ジン 編曲:ジン 歌:中恵光城 いと恋しや.と再会を願う 天河の岸と岸のよう出逢えぬ二人 望月まに.星は薄燈く流れ 芒は風にしなうまま 宵は更けて.刻は過ぎ去るの 一夜(ひとよ)一夜の恋心 一色(ひとつ)一色織り重ねても 叶うことなく.帰るとなく 遥空(そら)に散り溶け消えてゆく 彼(か)は誰とき.と持ち続けても おとない人は夫婦(めおと)の黄昏トンボだけ 淋しさ余り.空に消えられたのなら あの人は追いかけてくれるのかと. ふと思いながら くるりくるりと周り道

中恵光城 Pure Love, True Love (Full Ver)歌词

10/10 16:02
笑い合う毎日が 少しずつ重なって 前よりキミを感じている 手が触れた あの時に 景色さえ輝いて 胸の鼓動が高鳴り出す これから 描く恋の模様は まだ見えないけれども きっと綺麗だよ ほら ねえ.誰より キミのこと見てるけど 鈍感ね- でも大好きだよ 近づいて 染まる頬にキスして さあ.はじめようよ Pure Love 帰り道 二人きり 少しずつ距離縮め 指を繋いで歩きたいの 肩越しの横顔が 口癖をつぶやいた 優しい声が響いてくる これから 開くドアの向こうは キミと一緒に行けば きっと大丈夫 ほ

中恵光城 Alphard歌词

10/16 13:03
アルバム書き下ろし曲 歌:中恵光城.ひろさわけんぢ 目に視えないものは怖いかい? 君は 隙間なく理由を敷き詰めてる 手にとれないものは怖いかい? 君は 絶え間なく理屈を組み上げてる ねぇ だけど気付いて欲しい それはただの 箱庭に過ぎないんだと 本当に大切なものは この目には視えなくて 言葉には出来ないままで 其処に漂っている 目の前のあやふやなものを 心で確かめるの 形を超えた先に 確かなものがある 一番怯えているのは 君じゃないか 誰も君を 遠ざけようとしていないのに どうして幸せか分かるか

中恵光城 青いカナリヤ-Acoustic ver.-歌词

10/07 08:42
フィーレ「詩紡ぎ-フィーレ-」より Piano:圭輝 A Guitar:なみへい 聞いてください 私の歌を 聞いてください 私の歌を-- 幸せを謳う 青いカナリヤ 彼はまだ 雪解けの瞬間(とき)を夢見てるのだろう 幸せ求める 人に届けと 今はもう 枯れ果てた声で歌い続けている るるりらら 私の声が聴こえますか-- 聞いてください 私の歌を 聞いてください 私の歌を 愚かな幸を追って 視力(め)を失った人々に 幸せの祈りは 聴こえない―― 幸せを捜す 盲目の少女 その手には錆びた鳥籠 "幸せを手に

中恵光城 小指と糸と鋏 -コユビトイトトハサミ-歌词

09/30 14:48
小指と小指を絡めますれば 人の間に縁が生じ 俗には赤い糸の仲ですと 申す輩もおりますもので 鋏で小指をちょん切りまして 「これが私の覚悟です」 ほの字の相手に渡しまします 何と奇怪な願掛けだこと 恋は盲目.いと可笑し 人は愛憎.あゝ可笑し あの人は他の女に首っ丈 それでも愛してる愛してるの 産まれてくる子に罪はなけれど ここでは幸せにしてやれない あの人は他の女に首っ丈 夜なべで働いて稼いだって 湯水の如く貢いでしまう ここでは幸せにしてやれない 熊野の烏に誓いますれば 人の間に縁が生じ 必ず二

中恵光城 謎掛満店 ~うらめにゅう歌词

10/11 01:42
謎掛満店 -うらめにゅう れぇえ 店の中には六人いるよ 一人は店主で.五人はお客 れぇえ 店の外への扉はいつつ ひとつは本物.よっつはハズレ ほぉら せっせ急いで選ばなきゃ 道化の店主が『鬼さんこちら』 ほぉら くるよ人食い鬼がさ走る 逃げろや逃げろ.扉の向こう 助けて助けてあははのは こんなに簡単あははのは なのに誰も逃げられない ぐるんぐるりん ぐるぐるりんぐるん あちらこちらへ ひた走るるる 人の話を聴いてごらんよ お間抜けさんはひた走る ぐるんぐるりん ぐるぐるりんぐるん どこもかしこも

中恵光城 メロウ歌词

09/30 08:15
気高き魂の行く末は風の中 何を望み 何を見て 何を悟る 希望はおぼろげにちらついて追いつけはしない 渇いた鼓動が水を求める イトシイ ユルサレナイ ムネガイタイ イトシクオモウホド コワイ マジワラナイ ソレデモイイ イタミサエイトシイ 一人 宵闇紛れて歩いた みずたまり 冷たさが足に触れた どれだけ想っていても 許されない感情もあるわ 理解してる 慣れているの 心を抑えること 気高き魂があるのなら見せてほしい 何を感じ 何を知り 何をすれば 希望の燈(ともしび)は消えないで照らしてくれるの 涙

中恵光城 謎掛閑店 -ナゾカケカンテン-歌词

10/11 07:57
いらっしゃいまし いらっしゃいまし ようこそ謎掛閑店へ 貴方のため 貴女のため 今宵は最高の持て成しを 曲がりくねった 路地裏の果て 怪しい店が軒を列ね ゆめとうつつ ゆめうつつに 道化の紳士が手招くよ さあさ まじないを教えて差し上げます さあさ 現実を忘れて行きましょう あの日の夢を叶えに行きましょう 「いえなにえ 信じるかどうかはお客様のご自由です. わたくしはただの案内人にすぎませんゆえ. ですがゆめゆめお忘れ無きよう. お客様にとっては過ぎし日の幻にすぎなくとも. 目印を見失えばそのま

中恵光城 影絵ノ蝶歌词

09/28 05:20
ゆら ゆら 戯れを 夜な 夜な 艶やかに魅せて 舞い跳ねる宵の蝶 ひら ひら その翅が ちら ちら 焼焦げ朽ちようとも 胸に宿る灯は 燃え盛って けして負けないと決めた どんなに泥濘に塗れようと 生きること 生き抜くこと 其れが証 餞の意思 ゆら ゆら 揺らめいて 夜な 夜な 影絵は蠢く 胸に芽吹いた蕾 ひた隠して けして求めぬと決めた どんな光に焦がれようと 騙り事 偽り事 其れは無間に肢を掬う 恋し 貴方様 焦がれ 焦がれ けして 嗚呼 結ばれぬ運命でも 凍て付く冬は春を識って 何度 何度

中恵光城 月ノ詩歌词

09/30 11:29
月ノ詩 vocal:yuiko 月よ 哀しき 光放ちて 月亮阿 悲哀地綻放光明 時は満ち足り 今宵さざめく 時機已成熟 今夜將喧嚷不已 立ち上がる くすんだ煙に 在繚繞的狼煙中 站起身來 無数の血が 最期を遂げた 數不清的血 壯烈犧牲了 同じようにうまれた"人間"さえ 同樣身為人 互いの手で傷つけ 泣いた- 也會互相傷害彼此 哭泣 哀しみの灯火 いつまで-? 悲哀的燈火 要持續到何時 朽ち果てぬ 嘆きの鐘を 悲哀的時間 永不腐朽 彷徨える御霊を鎮めて 為了安撫徘徊的亡靈 人々は祈りを捧

中恵光城 追葬の窓歌词

10/12 01:08
Ir ol thia , Tu o Ar ol vi ecla. (夢の中で.貴方を何度も殺めましょう) Tu o ir ol dir. (それが私の救いになる) 夜明けの部屋に独り 溜息 窓に漏らす昏い影 呼びかけて 呼ばれて 誰もいない背後(うしろ)に 千切られた記憶が這わせた爪の跡 蒼(あお)に染められ在らぬ未来(ゆめ)をみる 壊れた人形 優しさと痛みに溺れたあの日は何処-? 重ねた唇から 哀しき罪が いつか芽吹くなら 魂(こころ)から躯(からだ)を切り棄てれば終わるわ 睡りゆく貴方を こ

中恵光城 ゴンドラの唄歌词

10/06 03:51
いのちみじかし 恋せよ少女 赤きくちびる あせぬまに 熱き血潮の 冷えぬまに あすの月日の ないものを いのちみじかし 恋せよおとめ いざ手をとりて かの舟に いざ燃ゆるほほを 君がほほに ここには誰も 来ぬものを いのちみじかし 恋せよおとめ 黒髪のいろ あせぬまに 心のほのお 消えぬ間に きょうはふたたび 来ぬものを 熱き血潮の 冷えぬまに あすの月日の ないものを □■≈≈≈≈≈≈□■≈≈≈≈≈≈□■ ゴンドラの唄(うた) いのちみじかし 恋(こい)せよ少女(おとめ) 赤(あか)きくちびる

中恵光城 雪文歌词

10/10 05:49
──空から手紙が届きました -收到了遠方而來的信 あわゆきはあなたのほほを赤くそめて. -雪花,將你的臉頰染上緋紅 ぬくもりをわたしに伝えてくれるの. -你能給我那份溫暖嗎 きらきらとかがやく星はきれいだけと. -繁星雖然美麗 さむいとつぶやくと逃げてしまうんだって. -小聲說著好冷,你就這樣岔開了話題 これからもふたりでいよう.約束だよ -從今以後,只有我們兩人在一起,約定好了唷 ゆびきりにふれたらそっと降る雪 とけた. -緩緩落下的白雪碰到互相拉勾的手指後 融化了 空から (ひらり.しろい.