この花は私です やっと綺麗に咲いたのです 誰よりも先にあなたに見せたかったのです 窓辺に置きます 知らない間にそっと置いて帰って来ます 気がついてくれるでしょうか 手にとってあゝ綺麗だといってくれるでしょうか それとも---- おぼえています あの日のこと 小雨の中のすれ違いを 胸が熱くふるえたときめきに これが恋と知らされたあの日を あれからずっと あれからずっと あなたを想って泣いてた この花は私です やっと綺麗に咲いたのです 初恋なのです どうしても あなたの胸にとどけたいのです 明日の朝
花物语桜田淳子
桜田淳子 花物語歌词
桜田淳子 17才歌词
歌:桜田淳子 作詞:有馬 三恵子 作曲:筒美 京平 誰もいない海 二人の愛を確かめたくて あなたの腕をすりぬけてみたの 走る水辺のまぶしさ 息も出来ないくらい 早く強くつかまえに来て 好きなんだもの 私はいま生きている 青い空の下 ふたりの愛を抱きしめたくて 光の中へ溶けこんでみたの ふたり鴎になるのよ 風は大きいけれど 動かないでおねがいだから 好きなんだもの 私はいま生きている あつい生命にまかせて そっとキスしていい 空も海も見つめるなかで 好きなんだもの 私はいま生きている 私はいま生き
桜田淳子 わたしの青い鳥歌词
ようこそここへ クック クック わたしの青い鳥 恋をした心にとまります そよ風吹いて クック クック 便りがとどけられ 誰よりもしあわせ感じます どうぞ行かないで このままずっと わたしのこの胸で しあわせ歌っていてね クック クック クッククック 青い鳥 ようこそここへ クック クック わたしの青い鳥 夢のような心に誘います くちづけされた クック クック 木ノ実のなる下は 天国の花園の香りです どうぞとばないで この手のひらで しあわせ抱きしめて わたしを見つめていてね クック クック クッ
桜田淳子 しあわせ芝居歌词
泣きながら電話をかければ 馬鹿な奴だとなだめてくれる 眠りたくない気分の夜は 物語を聞かせてくれる とてもわがままな私に とてもあの人は優しい たぶんまわりの誰よりも とてもあの人は優しい 恋人がいます 恋人がいます 心のページに綴りたい 恋人がいます 恋人がいます けれど綴れない訳がある 私みんな気づいてしまった しあわせ芝居の舞台裏 電話してるのは私だけ あの人から来る事はない 浜辺を見たいのと誘えば 鼻歌まじりに連れて行く 踊りたいとすねてみせれば おどけながらあわせてくれる 部屋を尋ねて
桜田淳子 ブラームスの子守歌歌词
眠れよ吾子(あこ) 汝(な)をめぐりて 美(うるわ)しの 花咲けば 眠れ.今はいと安(やす)けく あした窓に 訪(と)いくるまで. 眠れよ吾子 汝が夢路を 天(あま)つ使い 護(まも)りたれば 眠れ.今はいと楽しく 夢の園に ほほえみつつ ++++++++++++ 眠れよ吾児 汝を環りて 美しの 花咲けば 眠れ.今はいと安けく 晨(あした) 窓に 訪いくるまで. 眠れよ吾児 汝が夢路を 天つ使い 護りたれば 眠れ.今はいと楽しく 夢の園に ほほえみつつ 专辑:愛のロマンス 歌手:桜田淳子 歌曲:
桜田淳子 天使も夢みる歌词
歌:桜田淳子 作詞:阿久悠 作曲:中村泰士 私の胸に 恋のめばえを感じる季節 白い風が 耳にやさしくささやいて行く しあわせ少しわけてあげると 誰かがくれた だから恋ってすばらしい もう泣かないわ さびしくないわ 天使も夢みる 春だから 私の胸に 一つこぼした恋する花が 今は こんな広い花園みたいになった しあわせ過ぎて 何かあげたい気持になるの だから恋ってすばらしい もう泣かないわ さびしくないわ 天使も夢みる 春だから もう泣かないわ さびしくないわ 天使も夢みる 春だから 专辑:桜田淳子
桜田淳子 あなたのすべて歌词
歌:桜田淳子 作詞:阿久悠 作曲:和泉常寛 もうどこへも行かないで お願いです とてもひとりでは 明日から 歩けないのです あなたの手 あなたの目 あなたの胸 いいえそのすべて近くに 感じたい私です そっと重ねた あなたのくちづけを 愛と思っても いいのでしょうか むらさきの夜に 白い花が咲いて そして季節が春になって 行ったのです 手を出せば指先が ふれる場所に いつもいてくれる あなたで あればいいのです わがままを 責めないで お願いです だけどそれ以外何にも 望まない私です 強く握ったあ
桜田淳子 時代歌词
桜田淳子 時代 作詞:中島みゆき 作曲:中島みゆき 今はこんなに悲しくて 涙もかれ果てて もう二度と笑顔には なれそうもないけど そんな時代もあったねと いつか話せる日がくるわ あんな時代もあったねと きっと笑って話せるわ だから 今日はくよくよしないで 今日の風に吹かれましょう まわるまわるよ 時代はまわる 喜び悲しみくり返し 今日は別れた恋人たちも 生まれ変わって めぐりあうよ 旅を続ける人々は いつか故郷に出会う日を たとえ今夜は倒れても きっと信じてドアを出る たとえ今日は果てしもなく
桜田淳子 白い風よ歌词
歌:桜田淳子 作詞:石森史郎 作曲:桑原研郎 わたしは今 みつめているの 流れゆく 雲のゆくえを あの嶺を こえて吹く ふるさとの白い風よ あなたはどこへ どこへ行くの わたしをひとり ここに残して わたしは今 きいているの 旅立ちの 夢のしらべを あの野辺をこえて吹く ふるさとの白い風よ あなたはどこへ どこへ行くの わたしもいつか 旅にでるの あの野辺をこえて吹く ふるさとの白い風よ あなたはどこへ どこへ行くの わたしもいつか 旅にでるの 专辑:ゴールデン☆ベスト 桜田淳子~シングル・コレ
桜田淳子 リップスティック歌词
歌:桜田淳子 作詞:松本隆 作曲:筒美京平 ルルルルル ルルルル 白い雨に口紅だけ紅く ストライプの雨が描く街影は 山手線の窓に煙るイリュージョン 遠いマンションの灯があなたの部屋 素顔が好きだと 釘をさされても 私 言いつけ破る Ah リップスティック 口紅はひと文字のレッド リップスティック さよならの灯をともすように 最後に見せる私だから 綺麗になります おせっかいな噂聞いた三日前 "つきあってる女が他にいるよ"って 昨日電話した時さえぎる声 あなたはいないと 冷たい返事に 私
桜田淳子 ひとり歩き歌词
歌:桜田淳子 作詞:阿久悠 作曲:筒美京平 涙という字を書いて ちぎって窓から捨てます もうしばらく君と 逢いたくないのです 恋は今うしろ姿で 私の前から 消えて行きます 恋するよろこびのあと 別れの悲しみ知らされ もう私は大人 大人のつもりです 私という字を書いて ブルーのインクで 消します 顔を見るのもいやな きらいな私です 好きならば いえばいいのに 気のない顔して 悔やんだりして しあわせの重さ計る 秤があるならほしいの 今私はどんな しあわせなのかしら 恋は今うしろ姿で 私の前から 消
桜田淳子 化粧歌词
化粧なんてどうでもいいと思ってきたけれど せめて今夜だけでも きれいになりたい 今夜はあたしは あんたに逢いにゆくから 最後の最後に逢いにゆくから あたしが出した手紙の束を返してよ 誰かと二人で読むのはやめてよ 放り出された昔を胸に抱えたら 見慣れた夜道を走って帰る 流れるな涙 心でとまれ 流れるな涙 バスが出るまで ※バカだね バカだね バカだね あたし 愛してほしいと思ってたなんて バカだね バカだね バカのくせに 愛してもらえるつもりでいたなんて※ 化粧なんてどうでもいいと思ってきたけれど
桜田淳子 夏にご用心歌词
夏は心の鍵を甘くするわ ご用心 恋がドレスの裾をくすぐるのよ ご用心 それでも我慢などできなくなる 悩ましげな 悩ましげな そよ風吹けば 誰かど不意にくちづけするかも あぶない あぶない 夏はほんとにご用心 白い水着のあとが 眩しく見える夏の午後 夏はいけない夢を見たくなるわ ご用心 恋が唇寄せてささやくのよ ご用心 それでも我慢など できなくなる キラキラした キラキラした 太陽の下 素敵な人に 誘惑されそう あぶない あぶない 夏はほんとにご用心 焼けた体の砂が こぼれておちる夏の午後 焼け
桜田淳子 天使のくちびる歌词
歌:桜田淳子 作詞:阿久悠 作曲:森田公一 ふれないで 私のくちびるに かわいい天使の ままでいさせて 抱きしめたその手を ゆるめてよ どこかへ逃げたりしないと誓う 胸はどきどきよ 悪いひとね 突然そんなことをいうなんて いいというまで待っててほしいの あなたにきめている あなたにきめている ふれないで 私のくちびるに 二人の間が 変わってしまう もう少し こどもでいたいのよ 恋して悩んで 泣きたくないの とても危険だわ 罪なことよ 私をこんなにも苦しめて いいというまで 待っててほしいの あな
桜田淳子 晩秋歌词
熱い砂で 濡れた肌 二人で暖めたのは 三月(みつき)だけの夢なのね 今ならわかるわ あなたは 醒めてゆく切なさに 耐えきれず街を出たの 私はのこされて 泣いたけど しらない振りを してみるわ 霙(みぞれ)まじり 雨の道 あなたの横顔うつす 枯葉色の石だたみ どこまでつづくの あなたは 夏の日を忘れたら この街に戻るかしら 私は逢いたくて 泣いたけど しらない振りを してみるわ 专辑:しあわせ芝居 歌手:桜田淳子 歌曲:晩秋
桜田淳子 サンタモニカの風歌词
歌:桜田淳子 作詞:阿久悠 作曲:萩田光雄 来て 来て 来て 来て サンタモニカ 来て 来て 来て 来て サンタモニカ 夜のホテルの窓に もたれかかってぼんやり 風に吹かれていたら 不意に電話が鳴った きっとあなたと思い 白い受話器を握れば 只の友だちからの 妙にはしゃいだ電話 あなたが来たら ハネムーン あなたなしでは メランコリー ※来て 来て 来て 来て サンタモニカ 来て 来て 来て 来て サンタモニカ サンタモニカから愛をこめて 風の言葉を送ります※ 浅い眠りの果てに ひとり夜明けの珈
桜田淳子 20才になれば歌词
待って下さい ハタチになるまで まだ言わないで さよならだけよ 待って下さい あなたの心 離れたことは わかってるけど 困らせるわ わがまま言うは 19のうちに 19のうちに ハタチになれば 一人で歩く あなた無しでも 夕暮れ歩く ハタチになれば 一人で笑う あなた忘れて 一人で笑う 待って下さい ハタチになるまで 私の手紙 焼き捨てないで わかっています あなたの人が ドアの表で待ってることも 困らせるわ わがまま言うは 19のうちに 19のうちに ハタチになれば 一人で歩く あなた無しでも
桜田淳子 気まぐれヴィーナス歌词
歌:桜田淳子 作詞:阿久悠 作曲:森田公一 去年のトマトは 青くて固かったわ だけど如何 もう今年は赤いでしょう 味もきっと くちびるとろかす筈よ こんな言葉 突然いわれたら あなたはどうしますか プピルピププピルア 私きっといいます 指をはじきながら 気まぐれヴィーナスが 素肌を熱くして この夏はおまかせなの 去年のくちづけ 酸っぱい葡萄だった だけど如何 もう今年は甘いでしょう ふれただけで 心がふるえる筈よ こんな私 目の前にしてたら あなたはどうしますか プピルピププピルア 私好きといい
桜田淳子 はじめての出来事歌词
くちづけのその後で おしゃべりはしないで 泣き出してしまうかも それほど心はゆれている あゝあなたには何気ない事件でも私は 世の中が変るほど 大きな出来事だったのよ 大人びたふりをしてここまでついて来たが はりさけるときめきでめまいがしそうよ 好きよ 好きだから怒れない あなたのことを 声かけて呼ぶまではこの場所に来ないで このふるえなおるまで 私をひとりにしておいて あゝ悲しくはないけれどあまりにも突然 くちづけされたから どうしていいのかわからない ※大人びたふりをしてここまでついて来たが
桜田淳子 黄色いリボン歌词
歌:桜田淳子 作詞:阿久悠 作曲:森田公一 風になびく黄色いリボン 丘を駆ける麦わら帽子 きっとあなた窓辺にもたれ こんな私見ていてくれる 急いで行きたいの あなたの胸にとびこみたいのよ このリボン見えるでしょう ラブサインなの待っててね 水にうつる黄色いリボン ふたりボ-ト湖の上 むかい合って顔見合わせて 恋の夢にゆられているの このまま行きたいの 知らない島へ流されたいのよ このリボンすてきでしょう ラブサインなの感じてね 大きな木の下で あなたに不意にくちづけされたの このリボン忘れないで