葉月ゆら 禁忌の羽音


葉月ゆら 禁忌の羽音と荊棘の冠歌词

10/03 13:05
Ⅳ禁忌の羽音と荊棘の冠 作詞:葉月ゆら 作編曲:甲斐ユウ Guitar:上月幻夜 黄昏と星 夜の扉 禁断の森 奥深くで 始まり告げる小さな声 こちらへおいでと繰り返す 甘い蜜をあげようか それとも 赤い実あげようか 渇いた喉 潤せば 堕ちていく 曖昧な躰と影 手をとり誘え 風に躰 揺れ 鳴らした指先 銀の糸絡む 背中の痛みから射し込む金の羽 『モドレナクテモイイノ』 終焉の無い世界 騒めく闇夜に 小さな光が 群れを成し紡ぐ荊棘の冠 痛みと引きかえに頭上で輝けば 錆色の雫は 花びらを濡らすでしょう

葉月ゆら 少女標本 -maiden collector-歌词

09/26 16:04
合わせ鏡 渉り行く魔 浮かぶ傷 柘榴石(グラナトゥム)の様 片目の 絡繰人形(オートマタア)は歌う 狂った 撥条仕掛けの声 夜の闇 眩しい月 妖精の羽音が舞う 貴方は誰?私は誰? 混ざり合う 黒と くろと クロ 錆びた香り 言葉遊戱(アナグラム) 追う 眼球に 刻まれしは 蒼 私の手の中 怯える蝶 羽を奪えば飛べるのかしら? 白い部屋 螺旋階段 軋む窓をすり抜けて 貴方を呼ぶ 私を呼ぶ 混ざり合う 赤と 黒と 闇(クロ) 搦め捕られた少女の悲鳴 刃物(メス)を持つ手 少女標本(maiden co

葉月ゆら ジュリエット歌词

09/27 19:09
ジュリエット(朱丽叶)歌:叶月ゆら 翻译+打歌词:鬼千鹤 修正+润色:普拉奇娜sama 夜の暗へ溶ける 嗫いた恋の歌 融化在黑夜中私语的恋之歌 伏せた瞳の星は 止め処なく流れて落ちるだけ 陨落的瞳之星 没有丝毫停留地滑过天界坠落 深く求め合い 互相深深地渴求 一つの生き物になれたらいいのに 如果融成一个生命 禁じられた二人に许される事は何も无い 被禁忌的两人 一切都得不到饶恕 夜明けの光など待たずに 如果不期盼黎明的光芒来临 甘い切り札を饮み干したなら 便饮尽甜蜜的最后的王牌 plumの唇を重ね

葉月ゆら ヴァルプルギスの夜の夢歌词

10/10 08:36
Ⅰヴァルプルギスの夜の夢 作詞:葉月ゆら 作編曲:甲斐ユウ Guitar:上月幻夜 月光に頬を染めて 白い羽 輝くなら 暖かい雫が今 永遠へ導くでしょう 合図に鈴の音を ほら 忍び寄る 私はここにいる 4つ葉のクローバーと ねだる 春の歌 もう 腕の中へ 微笑み奏でて 私は巧みに操る 少女は清らかな魔物 穢れることなど 許されないの 黒に染まろうと 聖なる月光のサークル 白い羽音 揺れる 金の髪に触れる小さな手 ただ純粋なだけの獣 こちらへ 錆び付いた鳥籠 甘い蜜をあげよう 貴方の素敵な紅色 今

葉月ゆら Thanatos歌词

09/30 15:49
ⅤThanatos 作詞:月棘苑子 作編曲·Choir:甲斐ユウ Guitar:上月幻夜 -- 恐れのない指先で 青褪めたねじ巻きを まわそう-- 古い街外れの森 石畳の塔 封じられていた黒い柩 響く狼と鐘の音は交響曲<シンフォにア> 狂乱の戦慄に走り出す 伏せられた長い睫毛と 舞い上がる花の十字架 眠りから 目覚めた 乙女の名は『Thanatos』 魂の取引をして 愛し人 喰らい続けた "成れの果ての私を呼び給うた" "成れの果ての貴方を呼び給うた"

葉月ゆら 御伽影牢館歌词

10/07 14:17
真夜中を告げる时计 钟の音 钟声告知了午夜的光降 メルヒェンを求めて歩く骑士 跟随着童话而来的骑士 さぁ ここへ 贵方を暖めましょう 来我这里 让我温和你吧 代偿は人生の全て 作为代价请将你的人生所有都交给我 人鱼の声 白い雪の少女の肌 有着人鱼的嗓音 和雪般肌肤的少女 全て手に在る 美しい私 具有一切的 姣好的我 御伽の国から迷い出た少女は 怅惘于童话之国的少女 我侭で骄傲な女 是个任性而骄傲的女人 女王に憧れ堕ちていく运命 她因向往成为女王而腐化 王子様は来ない いつまでも 可她的王子 永远

葉月ゆら 狼の血族 歌词

09/28 10:17
「狼の血族」 作詞.歌:葉月ゆら 作曲.編曲:スパーイ大作 紅(あか)いマント脱(ぬ)ぎ 細(ほそ)いリボンを解(と)く シーツ 揺(ゆ)れる影(かげ) 私(わたし)を待(ま)っている 覗(のぞ)きこんだ瞳(ひとみ) 綺麗(きれい)な月(つき)浮(う)かべ 頬(ほほ)に触(ふ)れた指(ゆび)の熱(ねつ)に躰(からだ)が溶(と)けそう 秘密(ひみつ)の森(もり)へ誘(いざな)う狼(おおかみ) 千切(ちぎ)れた腕(うで)も残(のこ)さず食(た)べて 月明(つきあ)かり照(て)らす 私(わたし)に落(

葉月ゆら 魔女の卵歌词

10/10 00:58
暗く濡れた石壁 覆われた場所 静かに泣いてみても声が響くだけ 細い手足を食む 錆色の枷 思い出すのは青く広い空と雲 誰かを欺き身を守ったことはない 誰かを助けたくて手を差し伸べただけ 今夜も人知れずに 悲鳴がこだまする 魔を宿す女だと 善を悪に仕立てるの 悲しみは憎しみへ 愚かな使徒に死を 望みを叶えて 今 私は死んでもいい 妄想の果ての声 貴方は誰 黒い羽の貴婦人 私に触れるの 「おいで 私と共に生きて仕えるのなら ほら.この枷を解いてあげましょう.捧げよ魂」 優しい導きの中 零れる魔の影絵模

葉月ゆら CHILD&#039;S PLAY 歌词

09/28 11:04
Where are my eyes ? Where is my lip ? Why is here a place Cold darkness here ? There are children playing In a mirror Laughter does not leave under the Labyrinth Red blood gets my body wet And who is killing me ? Where is my hair ? Where is my foot ?

葉月ゆら 眠りうさぎと月の夢歌词

09/30 00:04
今日はどんな夢をみるの?ねぇ 教えて 窓の外には森の木々 手招きしてる 裸足で抜け出そう 誰にも知られないように 不思議な国のその奥で 眠りうさぎがまどろむの ヤギの執事はお茶をどうぞ 紅く綺麗な色ね 醜いもの無い世界 純粋な悪意の世界 私の中の甘い 蜜をどうぞ 分けてあげましょう 白い黒鳥 羽ばたく羽 頬を撫で 痛む言葉も刺さる傷も 消してくれる 満ちては照らす月 影絵と一緒に踊れ 揺れる記憶のその奥で 秘められた箱は開くの 涙は真珠になり 白い肌に残る傷跡 もう誰にも縛られずに 綺麗なまま生

植木屋 歪んだ世界に聴こえる羽音 × 青い鸟歌词

10/10 09:47
繰(く)り返(かえ)す不幸(ふこう)と孤独(こどく)の連鎖(れんさ)に堕(お)ち 重复不幸与孤独的连锁堕落 不安(ふあん)に脅(おび)えて 恐惧不安起来 行(い)く先(さき)を失(な)くして迷(まよ)いの闇(やみ)を彷徨(さまよ)う 丢失了要去的地方,在黑暗中彷徨 そんな人々(ひと)にただ一言(ひとごと)「大丈夫」(だいじょうぶ)と優(やさ)しい言葉(ことば)をかけて 人们只说了一句「没关系」温柔的话语 ほんの少(すこ)しだけ笑(わら)いかける 只不过微微的笑着 人間(ひと)はとても弱(よわ)く

K2 SOUND 葉月の頃に歌词

10/24 03:53
葉月の頃に 原曲『廃獄ララバイ』 Album『浮符音 -UKI FUNE-』 作詞・歌:仲篠田 むぎ 編曲:京箪笥 風鈴の音 騒ぎだす子供の声 自転車を漕いで登りきった河川敷 ここに来ればまたあなたが あの頃のように待ってる気がした 誰もいないベンチに一人座り 果てない空を扇げば 夏草の匂いがなぜか切なくて 還らない日々に夢を見てた 白いTシャツ日に焼けた肌に似合う 眩しい季節がいつしか脱け殻になる 夏の終わり告げるように 寂しそうな向日葵が揺れた 坂道の途中で寝転がって 見上げてたあの星座を

葉月ゆら 白と黒の聖歌 -Mersophia-歌词

09/29 22:58
白く結ぶ指 黒の鉄十字 君へ捧げる Mersophia 銀色の樹氷 凍る冬枯れの森へ 響く産声は ふたつ 分かたれた糸 決して交わり合うことのない <秩序の Blanchene>と<混沌の Noirte>の定め 密やかな絆を たぐり寄せ 星に祈り 夢 眠る 零れ落ちる影 夜も獣たち 息づく世界の静寂に 幼き少女 手を取り紡いだ 紛うこと無き神の聖歌 どんな運命も 死への苦しみさえ 誓いを曇らせはしない ただ信じていた 一面に咲いて揺れる 花<イリス>のように 刎ねる花び

葉月ゆら Twilight Mirage ~夢幻ノスタルジア~歌词

10/17 00:51
時を刻む小さな音 逆さ回りの針 今は亡き少女が弾く 音色を想いだす 孤独の中で触れたぬくもり 何時か途切れ会える日を夢みている 時を戻す小さな音 セピアに渦巻いた 幻影に遊び揺れて 蒼く溶けて消える 100年先どんな姿で 私は時を刻んでいるか 飴色の木は触まれ ガラスには無数の波紋が 願いは既に果たされた 終焉は近づく 夜空の星は優しくて 輝きを少しだけくれる 照らし出された発条が 朽ちて ほら落ちた 時を刻む小さな音 逆さ回りの針 今は亡き少女の声 繰り返し呼んでる 静かなる闇夜に おしまいを

葉月ゆら 儚き薔薇のレクイエム歌词

09/29 22:50
孤独は人の心を 優しく蝕む 少女よ汚れた血に染まれ 小さな頃見た 白い薔薇の咲く庭 貴方の空色の瞳 ずっと見つめていた 言葉も出なくて 引き込まれるようで まだ.切ない胸の熱が 焼き付いている 鎧に此の身を包み 戦場に躍り出ては 闇王の影追う 結ばれない運命でも 何時か鋼の剣に 命を散らす日は来る 貴方の手で壊れたい 千と積み上げた 骸が見た夢には 私の死に顔 ほら 描かれている 望まない世界 意味の無い事だと 分っている筈なのに 断ち切れない絆 自由の羽は奪われ 血に飢えた魔にも成れず 世界を

少女病 無為な羽音が壊した明日歌词

10/02 11:57
Vocal:Mitsuki Voices:丹下桜 一握りの明日を 羽音がただ掻き消す 散漫な思考 玲瓏 暗を纏う理性[Raison] 小さな終わりに 切り裂かれた 細い首筋強く締め上げたまま 黒く染まるセカイに 少女は記錄されて ... 奪われたのはひとつだけ 見てはならない 淒慘な赤 継ぎ接ぎされたその記憶 確かなモノなどなにもない 真実は消え去った それは悲しい 自己の喪失 何が本当で 何が嘘かもわからず崩れ落ちて-- 「記憶はただの記錄でしかない.なら.書き替えちゃえばいいよね?」 『強い

葉月ゆら エス-黒橡ノ少女-歌词

10/05 08:31
--------------------------------------- vocals:◇葉月ゆら◇ ◆海紅◆ ◇◆合唱◇◆ --------------------------------------- ◇ 不安定な鼓動だけ箱庭に響く ◇ 赫月照らすは清らなる少女 ◇ 痛哭×欲望 天秤に掛け選んだ ◇ 禁忌という名の果実 ◆ 「神さえも赦せぬ大罪ならば」 ◆ 心捧げる "運命の相手"へ ◇◆ 混ざり逢う雪片肌 終幕無き闇の中 ◇ 夜風囁く警告に瞳を伏せて- ◇◆ 目合う死の百合

葉月ゆら 黒真珠姫歌词

10/09 00:33
黑真珠姬 翻译:鬼千鹤 修正:普拉奇娜 苍い海の中 揺れる光のオーロラ[于苍海中摇曳的七彩极光] 重い睑を开けて天を仰ぎ见るの[睁开沉重的眼睑仰望天际] 真珠色の素肌 黒く腐り堕ちて逝く[珍珠色的肌肤,逐渐变黑腐朽堕落] 残された声をあげて 歌う恋の歌[献上残留之音,歌唱恋之旋律] 如何か贵方の元に 风に乗って届きますよう[要如何传达给你呢,让它乘风飘去吧] 持てる命を捧げた私を想い出して欲しいのです[只愿你能回想起,献上了所有生命的我] 烂れた指から ふわり 舞い上がる银[从溃烂的指尖飘出的银

葉月ゆら 紅の魔女姫歌词

10/02 18:43
凍える吐息と白い柩 私の身体は今日も乾いて 冷たい指先 死せる哀しみを確かめ いばらの毛布で眠る - ねえ 永遠に生きてゆく痛みさえ 一人きり 箱庭に歌う - 願いへと辿る眼差しは羽ばたく 黒い鉄の翼広げて 嗚呼 人の生を狩り取る 残酷を知らずに 「廻れ 廻れよ 人の子よ 踊れ 踊れ 儚き命を散らして」 見つめる闇は 未だ幼き<紅の魔女姫> 崩れた城壁 揺れる戦火 荒野の大地は 終わることなく 彷徨う騎士 触れる白銀の獅子 初めて心震える - 胸に抱く十字 煌きを放つ 誓い - 恋に落ちる眼差

葉月ゆら 清恋 ~ベルティネの夜の夢~歌词

10/06 22:20
清恋 -ベルティネの夜の夢-[清恋 -五朔节之夜的梦幻] (五朔节之夜:出自<尼尔斯骑鹅旅行记>,五朔节(4月30日),英国纪念春季来临的传统节日) 作編曲:Drop 作詞:葉月ゆら 歌:葉月ゆら 译:水枪狂魔镜爹爹 青い月 星降る丘へ 光舞い私を呼ぶ[苍白月光 洒向漫天流星划过的山丘 舞动的一缕缕光华呼唤着我] 待ち続け涙も枯れて 永遠に抱く恋心[就这样持续等待 甚至泪水也干涸枯竭 永远怀抱着这颗恋慕之心] ウロボロスの輪 再び出会えるように-[衔尾蛇的圆环啊 愿我们能够再度邂逅-] (ウロ