やわらかな風が 木々を揺らし 奏でる旋律(しらべ)に 耳を澄ます 道端に咲いた 小さな花の ほころぶつぼみを そっと包む両手 君の笑顔を守りたい 胸の痛みもいつか誇りに変えて 繋いだ想いの欠片 僕らの道になる 手を取って明日へと 歩いてゆこう 冷たく長い夜の向こう 満ちる光に包まれてゆく世界 響いた大地の歌 伝う涙の跡 かけがえのない思い出 胸に抱いて すべてを見届けてる 果て無きこの空に ふたりの未来(ものがたり)を 描いてゆこう コーラス協力:Shimotsukin Friends ++++
霜月 の未来
霜月はるか ふたりの未来歌词
霜月はるか ハル歌词
「ハル」 作詞:六浦館 作曲.編曲:MANYO 歌:茶太 のばした手(て)に 舞(ま)い降(お)りた 白(しろ)い羽根(はね)は 奇蹟(きせき)紡(つむ)ぐ 影(かげ)を落(お)とし 逆巻(さかま)いた 時(とき)の流(なが)れ 全(すべ)て包(つつ)んで 刻(きざ)まれたその系譜(けいふ) 正(ただ)しき途(みち)を標(しる)すこともないままに ただよう 廻(まわ)り続(つづ)ける 閉(と)じたこの空(そら)を 滅(ほろ)びゆく世界(せかい)なら赦(ゆる)されるの 歌(うた)い継(つ)がれた
霜月はるか 泡沫歌词
[PS2ゲーム「アカイイト」BGMボーカルアレンジ曲] 天に満ちる 金の鏡さえ 覆いゆく叢雲 闇に落ちる 影の暗さまで 喰らいて夜深く 風に揺らぐ 枝の先に笑き 誇る花舞い散る 千代に続く 石(いわ)の長き身も やがては塵と成る 散る花笑かす 果てある生命 紡ぐ苧環(おだまき) すべては泡沫の夜に 儚く消える それでも視ぬことのない 未来(あした)の夢 縁(えにし)が切れぬのなら 導きの糸 手繰り辿り進む この泡沫 月に惹かれ 生まれ出(いず)る子の 苦に歪(ひず)む産声 その血を科す 病めの重
霜月はるか 風の行方歌词
[PCゲーム「ヘブンストラーダ」主題歌] 遥か風に乗せて 祈りを空へ 虚ろに閉ざされた世界の果てで 僕達(ぼくら)を遠く呼ぶ声を聴く 透きとおる青の夢 どこか懐かしい色は優しく 澱んだ絶望(くらやみ) 彷徨う心 失われた輝きを 君とふたり 取り戻してゆく 想いの軌跡を描いて 胸に抱いた絆 象る現在(いま)は 空へと続く道標(みちしるべ) 風は大地を駆けて いつか辿り着く 光の彼方へ 堅く閉ざされた扉の向こうで 僕達(ぼくら)は何を知るのだろう 汚れなき君の瞳に 映る懐かしい色は優しく 渦卷く欲望
霜月はるか 花想少女 ~Lip-Aura mie Iriya~歌词
花想少女 -Lip-Aura mie Iriya(リプアラはイリヤに出逢った)- 歌:霜月はるか/Annabel Lip-Aura Iriya Ve zelef o nen his i Aura. Ir sim zel ar thia ol ar rish. (花に心はありませんが.私は貴方の夢を共に見ることができます) Ir Aura, Ar Whites, Nen sinal einal. (私は花.貴方は水.本質は永遠に変わりません) Ve zelef o nen his i Aura-
霜月はるか フシギノモリ歌词
風の中の硝子の鳥は 夢の住処を造る 月を越えるオオカミの声 そっと胸に抱いて 日が落ちたら 走りだそう 君の手をひいて 振り返れば 呑まれてしまうの 深い闇の中 光隠す フシギノモリ 迷い込んだ 子どものうた 湖面(みず)に映る透明な影 霧が惑わす夜は かき消された焚火の灯り 冷たさが頬を切る 雨が誘う 土のにおい この胸を充たして 目を閉じたら 呑まれてしまうの 永久(とわ)の眠りへと 光隠す フシギノモリ ゆめを照らす いのりのうた 日が落ちたら 走りだそう 君の手をひいて 振り返れば 呑ま
霜月はるか 花ひらく蒼天歌词
天上にひらける花は 蒼く儚く散りゆく運命を知り 現実を見届けるLip-Aura 呪いの花 Sefil osnen sep lida ar sefile tam ir. (どうか私のために泣かないでください) ゆるむ蕾が薫らせる 幻影とどければ Zelef o nen his i Aura. (花に心はありませんから) 追い風は花片を乗せて 楽園に誘う わたしにも涙をください 乾いてゆく このからだ Ir mir rin sug zai nai ir. (私の未来と過去は.私の内側に存在します)
日本ACG 光差す未来歌词
光差す未来 [作詞]霜月はるか [作曲]Famishin [編曲]井ノ上智 [歌] 霜月はるか 差しのべられた手 重ねたら 見つめ合う瞳 逸らさないで 寄り添い踊ろう 光差す二人の未来(ステージ) 穏やかな朝 目覚めの刻 「おはよう」の声に 満ちる幸せ かみしめてる いつもと同じ紅茶の味 ちょっぴり優しいのは 素直な気持ちでいられてる証だね 唯一つの居場所を守るための理想に 届くように背伸びしてた日々 自分に嘘をついて傷つけていた心 貴方と言葉を交わすうちに気付いたんだ 変わり始めていく世界へと
霜月はるか 永遠の楽園歌词
冷たくなぞる風 二つにわかつ 閉ざされた世界 滲んだ輪郭は 儚くとも確かな記憶 辿り着いた楽園の果てに 失う痛み言えせるなら 求めたい願い 届かぬ想い ヒラヒラと舞う蝶のように 一人じゃない 青い鳥よ 僕らをあの大空よりも彼方へ 想いを馳せるたび 剥がれ落ちてく 色のない世界 未来を知るために もがきながら 富もの姿 約束された幸せなのに 瞳の奥に隠し悩み 最後の願い 隠せぬ想い 深く青い海のように たとえ一人 傷ついても 忘れないよう過ごした日々 求めたい願い 届かぬ想い ヒラヒラと舞う蝶のよ
霜月はるか 远い伝承歌歌词
その小さきくちびる 奏でるは遠い伝承歌(つたえうた) 揺らめく月のいのち 秘めたトキの忘れ物 靜かに眠る水面 音のない夜 立ちすくみ 震える肩を 包んだぬくもり 想いの欠片 辿るようにそっと 手と手を重ね 明日へ繫げていく 歩み出す軌跡(みち)の先で 失う時訪れようとも 守りたい その絆胸に抱き 背負いしは悲しき宿命(さだめ) 孤独な月の光纏いて 響きあういのち 天(そら)に放とう 耳に響く遠吠え 張りつめた夜 永き時 刻む針が はじまりを告げる 大地に生きる すべての生命(こころ)が 明日を想
霜月はるか 流れる籠の中歌词
流れる水の音(ね)は 喪失を軋ませて 絶たれた路示し導く罪を選ぶ 風の籠もる部屋で 生きを潜め続けて 灰の雨は告げる 終わらない哀しみを 安らかなる睡りすらも 赦されない闇で 崩れた希望へと縋る影は 憐れに凍り付いた 鎖された瞳を 落ちる雫も拭えずに 足元滲ませる 籠の中の囚われの日 静寂を満たした 沈黙の水鏡 視えない未来の灯 震える言葉霞む 偽りに抗う事も 赦されない夜に 私へ伸びる其の細い腕が 狂わせた明日を求めてる 歪(ゆが)みゆく刻の輪 止める術など知り得ない 繋がれた運命(さだめ)は
霜月はるか RAINBOW歌词
どこまでも続いて行く キミとの旅路を空に描く 月の夜 語り合った 小さな夢たち 叶えようと 微笑んだね 揺れる火を囲みながら そっと交わした約束は 今でも忘れない 瞳輝かせた時を 大切な思い出だね どこまでも続いて行く キミとの旅路を歩くよ 心に降る雨に 傘を差し出すから 水たまり飛び越えたら 笑顔の明日を探しに行こう 見上げた空 七色の虹を描いた 木漏れ日に包まれてた 優しい時間に 安らぎを見つけていたね 金色に輝くような 大事な時を過ごしてた どんなにつらい時だって 必ずそばに居る キミのこ
霜月はるか 誘いの水底 ~Iriya mie Lip-Aura~ 歌词
誘いの水底-IriyamieLip-Aura(イリヤはリプアラに出逢った)- 歌:Annabel/霜月はるか Iriya Lip-Aura 昏(くら)い世界に咲く 蒼い花を見つめる 降り止まぬ雨の音 世界は遠く堕ちてゆく 水の底 貴方の意思(こえ)は逆さまに 何処までも深い場所から聞こえる 深い場所 呼んでる いつからだろう 願うことが 哀しみ閉ざして 偽善(うそ)ばかり飾る 誰かの心 傷つけるのだと気付いた 汚れた両手を擦り抜ける真実 淡い記憶の泡 寄せては返す波へ 身体預けながらも 恐れた未
霜月はるか 白い地図歌词
君の一粒の涙が 僕の心を揺らす 月のない闇の中 迷う鳥のように 深い微睡みに沈んで 夢の終りも遠く 胸の奥に隠れた 君が描く白い地図 君と並ぶ夕暮れの丘で 旅立つために 集めた勇気 けれど いつか羽を手放して 俯きながら 君は行く宛なくしてた 目を閉じたら どんな景色も 朝が来ない常夜の国 君の一粒の涙が 僕の心に灯る 月のない闇ならば 星を見て歩こう きっと 照らされた未来が 新しい道になる 胸の奥に広げて 誰もが持つ白い地図 君が想う故郷は遙か 虚ろな言葉 重ねた季節 あの日 捨てた羽をもう
霜月はるか 想いのコンチェルト歌词
わたしの大切なもの 言葉じゃ伝えきれないけど 拙くてもいいかな 聞いてほしいんだ 故郷の空 風の匂い 大好きな人たちとの絆 守りたい拘り 進みたい道の先 歩んできた人生(とき)の中で 育んだ想いは 他の誰でもない わたしの音楽(おと) でもひとりが抱えられるものなんて 限られてる ねえ.君の想いを聴かせて―― ひとりとひとりが出逢い奏でる 世界はコンチェルト それぞれのピースを繋ぎあわせたら どんな絵が出来るかな? 誰かの日常も 誰かにとって宝石箱のようで だから分かち合えば この世界 もっとき
霜月はるか kaleidoscope歌词
扉開けたら 夜に飛び出す 怖くないよ キミの背中を見つけ 駆け寄る 心ゆらり そっと 歩幅を合わせて 坂道歩いてく 並んで見上げる 輝く空 キラキラ その笑顔 瞬く星みたい この瞬間を焼きつけたいよ 悲しみも 全部 胸に抱きしめ 約束の丘へと 降り注ぐ流星 まるでカレイドスコープみたい ほら.巡る光 未来の二人を紡ぐ 願い託した 星のカケラを 探す夢を キミと話せば 叶う気がする 心躍る きっと どこかで失くした 小さな勇気さえ 希望を忘れず 取り戻すよ キラキラ 星屑が 私を包み込む 今 感じ
霜月はるか 硝子鏡の夢歌词
深い森のゆりかご 眠る少女は その無垢な瞳に何を映すの? 空に願うの 疼く哀しみの記憶を融かし 総のものにて(永久に) 安らぎが戻るよう 花が咲き 鳥が舞う 大地の育む生命 溢れるこの想い あなたを導く風に託して 光と闇を抱き 歌う少女は そのくちびるから何を紡ぐの La La 透んだ心は 硝子の鏡 曇らないように守り続ける 風と語らい 優しく囁く木々の精達 わたしの声を(願いを) この世界に届けて 花は枯れ 種を蒔く 大地の育む輪廻 いつか朽ちるのなら あなたを照らす光になりたい 高く高く両手
霜月はるか 消えない欠片歌词
ARIA OLRY OL, SYUA ENDY ENDIA EN NELARIA. (いのちは多くを欲し.偽りの輪廻をめふる) 過ぎ行く風に 微か響く歌声 ざわめく胸の孤独(いたみ)に 誰かを想う 絡み合う運命(いと) 別つ明日を手繰り 偽りの女神(ひかり)は 俄かに輝いた 握りしめた 幼い面影 (唯一つの確かさが 存在を満たすのなら) もう一度あの日のように 双りで歌を 奏でよう (ARIA(いのち)のうたを 奏でよう) 歪む空の下で きっと誰もが 暗闇(やみ)の果てを 夢見てる 竦む足踏み出
霜月はるか 祈りの種歌词
交わされた言葉が繋いだ世界は 終焉(おわり)へと向かい流れてゆくけれど 掴んだ君の手は決して離さずに 天(そら)に届けるよ 祈りの種を 乾いた砂が舞う荒野の果てに 遠く広がる森から響く旋律 木々は風に揺れて秘かざわめき 僕らの命の意味を問い続けている 失う事を受け入れられず 背を向けている輪廻(さだめ)なぞり 紡がれる君のARIA すれ違う心が隔てた世界は はじまりへ戻ること出来ないけれど 通わせた想いに宿った光を 守り続けたい 未来(あす)を信じて 弾かれた枝葉で血を流しても 君は傷ついた指で
霜月はるか ティンダーリアの種::約束を灯して ~bonus track~歌词
[ti:約束を灯して] [ar:霜月はるか] [al:广播剧『汀赫利亚的种子』片尾歌] [by:胧.水银] [00:00.00] [00:00.50]約束を灯して[点亮约定] [00:02.00]广播剧『汀赫利亚的种子』片尾歌 [00:04.00]作词:日山尚 作曲:霜月はるか [00:06.00]编曲:岩垂徳行 演唱:霜月はるか [00:08.00]收录:动画基地 vol.54 -雨音- [00:10.00] [00:12.00] [00:13.80]遠(とお)い空(そら)の向(む)こうから[