帰省 中島みゆき


中島みゆき 帰省歌词

09/28 15:03
遠い国の客には笑われるけれど 押し合わなけりゃ街は 電車にも乗れない まるで人のすべてが敵というように 肩を張り肘を張り 押しのけ合ってゆく けれど年に2回 8月と1月 人ははにかんで道を譲る 故郷(ふるさと)からの帰り 束の間 人を信じたら もう半年がんばれる 機械たちを相手に言葉は要らない 決まりきった身ぶりで街は流れてゆく 人は多くなるほど 物に見えてくる ころんだ人をよけて 交差点(スクランブル)を渡る ※けれど年に2回 8月と1月 人は振り向いて足をとめる 故郷からの帰り 束の間 人を

中島みゆき 帰れない者たちへ歌词

09/27 04:38
帰れない者たちへ(かえれないものたちへ)/給有家歸不得者 1. 帰れない者たちが 月を見る十三夜 「帰る気もないのね」と 手紙読む十三夜 那些有家歸不得者,望著陰曆13的月亮. 『妳根本沒打算回去吧』在陰曆13看著這封家書. 冷たい肌です 涙が浸みて 冷たい人です 恩知らずで 帰れない者たちが 月に泣く十三夜 我這冰冷的肌膚,全因被淚水濕透. 我是個無情的人,如此忘恩負義. 那些有家卻歸不得者,望著陰曆13的月亮哭泣. 2. 帰れない歳月を 夢だけが溯る 足跡も探せずに 影と泣く十三夜 一去不返

中島みゆき 歌姫歌词

10/02 08:52
淋しいなんて 口に出したら 誰もみんな うとましくて 逃げだしてゆく 淋しくなんか ないと笑えば 淋しい荷物 肩の上では なお重くなる せめてお前の歌を 安酒で飲みほせば 遠ざかる船のデッキに 立つ自分が見える ※歌姫 スカートの裾を 歌姫 潮風になげて 夢も哀しみも欲望も 歌い流してくれ※ 南へ帰る船に遅れた やせた水夫 ハーモニカを 吹き鳴らしてる 砂にまみれた 錆びた玩具に やせた蝶々 密をさがし舞いおりている 握りこぶしの中にあるように見せた夢を 遠ざかる誰のために ふりかざせばいい (

中島みゆき 誰のせいでもない雨が歌词

09/26 18:09
歌:中島みゆき 作詞:中島みゆき 作曲:中島みゆき 誰のせいでもない雨が降っている しかたのない雨が降っている 黒い枝の先ぽつりぽつり血のように りんごが自分の重さで落ちてゆく 誰のせいでもない夜が濡れている 眠らぬ子供が 責められる そっと通る黒い飛行機があることも すでに赤子が馴れている もう誰一人気にしてないよね 早く 月日すべての悲しみを癒せ 月日すべての悲しみを癒せ 怒りもて石を握った指先は 眠れる赤子をあやし抱き 怒りもて罪を穿った唇は 時の褥に愛を呼ぶ されど 寒さに痛み呼ぶ片耳は

中島みゆき 化粧 歌词

09/27 22:52
化粧なんてどうでもいいと思ってきたけれど せめて今夜だけでも きれいになりたい 今夜はあたしは あんたに逢いにゆくから 最後の最後に逢いにゆくから あたしが出した手紙の束を返してよ 誰かと二人で読むのはやめてよ 放り出された昔を胸に抱えたら 見慣れた夜道を走って帰る 流れるな涙 心でとまれ 流れるな涙 バスが出るまで バカだね バカだね バカだね あたし 愛してほしいと思ったなんて バカだね バカだね バカのくせに 愛してもらえるつもりでいたなんて 化粧なんてどうでもいいと思ってきたけれど 今夜

中島美嘉 Fighter歌词

10/09 06:18
I CAN BE MUCH STRONGER CAUSE I CAN FEEL YOU WHEREVER YOU ARE Now I know いつも二人そばに だけど見えない 燃える瞳 君が立っている まさにそこで始まる 誇り高き戦士の 触れられないほどの熱さが You're the one that I live for 君はとても孤独な Fighter いつまでもそばにいて だけど君はそうしてくれない 世界の隅の どこかに立って わたしを感じてるなら You're the one that

中島みゆき ホームにて歌词

10/13 12:15
ふるさとへ 向かう最終に 乗れる人は 急ぎなさいと やさしい やさしい声の 駅長が 街なかに 叫ぶ 振り向けば 空色の汽車は いま ドアが閉まりかけて 灯りともる 窓の中では 帰りびとが笑う 走りだせば 間に合うだろう かざり荷物を ふり捨てて 街に 街に挨拶を 振り向けば ドアは閉まる 振り向けば 空色の汽車は いま ドアが閉まりかけて 灯りともる 窓の中では 帰りびとが笑う ふるさとは 走り続けた ホームの果て 叩き続けた 窓ガラスの果て そして 手のひらに残るのは 白い煙と乗車券 涙の数

中島美嘉 ORION歌词

10/08 13:56
歌:中島美嘉 作詞:百田留衣 作曲:百田留衣 ※泣いたのは僕だった 弱さを見せないことが そう 強い訳じゃないって君が 言っていたからだよ I believe※ 息が冷たくなる帰り道に ただ星が揺れている 確かめたばかりの 淡いぬくもりさえ もう忘れそう 人を好きになれることに 初めて気付いた 今は 泣いたのは僕だった つながった冬の星座 この空に消えてかない様に 見つめていたんだよ I believe かじかんだ手のひら 離れぬ様に いつまでもふれていたい 伝えたい言葉を繰り返すのに また声に

中島みゆき 夜行歌词

09/28 09:59
夜行(やこう) 夜起きてる奴に ろくな奴はいないと 言われなかったか 子供だった頃に 小時候一定有大人告訴過你 出沒在半夜的傢伙絕非善類 日暮れどきにねぐらへ帰ってゆかない獣は みんな獰猛な種類だと 到了黃昏還不歸巢的野獸 都是屬於兇殘的種類 どんなに心優しくても 口下手な奴なら きっと後ろめたい何かあるに違いないと決められる 就算心地再怎麼好 要是不擅長為自己講話的話 一定會擔心被他人說有什麼不是的地方 夜行の駅で泣いているのは みんなそんな奴ばかり 夜行の町を生きてゆくのは みんなそんな奴ば

中島愛 あの日の海歌词

10/03 01:17
青く晴れ渡る空を見上げると思い出す 時間を忘れて笑い合ったあの日々を 答えが見えずに涙が溢れたあの頃は 夕陽が明日の目指す場所教えてくれた 見慣れた帰り道を 少しゆっくり歩く- 夢中で走ったこの街は時とともに変わるけれど 交わした言葉のぬくもりは ずっと心に残るでしょう 広がる海と優しい香りに包まれて 何気ない日々がずっと続いてく気がしてた 見えない未来に手を伸ばすのは怖いけど あの日の海が踏み出す勇気をくれたから 遠く離れていても 強くつながってるよ- 思い出溢れる この海で いつかまた会える

中島美嘉 A Miracle For You歌词

09/30 10:21
作詞 中島美嘉 作曲 岡野秦也 中島美嘉 本当は不安で 無理をしてる人がいるとしたら たまにはここへ来て力抜くその時間も必要でしょう 安心して泣いていいよ 誰も笑ったりしないよ 夢を抱いている君の 側に勇気 空に放つ 心配しないで 私はいつでもここで君を見てる どれ程 遠くに 君が居てもかまわないから 月色に輝く誇り胸に 君を抱きしめ a miracle for you 君が膝抱え 泣いて 空を 見上げてるとしたら この魂声届けて側にいる その時間は泣いてあげる 行っておいでここで待つよ そして

中島みゆき 女なんてものに歌词

09/27 02:28
女なんてものに 本当の心はないと そんなふうに言うようになった あなたが哀しい 女なんてものは 心にもないことを 平気で言うと人を悟してる あなたが哀しい 笑ってごらんなんて なぐさめを あたし これから 信じないわ 泣いてもどうにも ならないけれど 笑ってもあなたは 帰らないじゃないの 女なんてものは 愛などほしがらないと 笑いながら 言うようになった あなたが哀しい 女なんて奴の 涙は 売り物だと 泣いてる人を 指さして言う あなたが哀しい 忘れていればなんて 言い方を あたし これから 信

中島みゆき 銀の龍の背に乗って歌词

09/26 23:54
あの蒼ざめた海の彼方で 今まさに誰かが傷んでいる まだ飛べない雛たちみたいに 僕はこの非力を嘆いている 急げ悲しみ 翼に変われ 急げ傷跡 羅針盤になれ まだ飛べない雛たちみたいに 僕はこの非力を嘆いている 夢が迎えに来てくれるまで 震えて待ってるだけだった昨日 明日 僕は龍の足元へ崖を登り 呼ぶよ「さあ.行こうぜ」 銀の龍の背に乗って 届けに行こう 命の砂漠へ 銀の龍の背に乗って 運んで行こう 雨雲の渦を 失うものさえ失ってなお 人はまだ誰かの指にすがる 柔らかな皮膚しかない理由は 人が人の傷み

中島みゆき 愛される花 愛されぬ花歌词

09/27 09:42
爱される花 爱されぬ花 赤い花ゆれる 爱されてゆれる 爱されて頬そめて 耻じらっている 白い花ゆれる うつむいてゆれる 爱されることなくて 耻じらっている あの人が ただ赤い花を 生まれつき好きならば それまでだけど 爱される花も 爱されぬ花も 咲いて散るひと春に 変わりないのに 赤い花枯れる 惜しまれて枯れる 次の春次の春 待ちわびられる 白い花枯れる 音もなく枯れる 风に乗り风に乗り 远くへ消える あの人が ただ赤い花を 忘れられないならば それまでだけど 爱される花も 爱されぬ花も 咲いて

中島みゆき 幸せ歌词

10/09 14:38
夢なら醒めるいつかは醒める 見なけりゃよかったのにと言われても それでも夢が醒めるまでのあいだ 見てたことを幸せと呼びたいわ あなたの町が窓の向こうで星のように遠ざかる電車で思います 幸せになる道には2つある 1つめは願いごとうまく叶うこと 幸せになる道には2つある もう1つは願いなんか捨ててしまうこと せんないね せんないね どちらもぜいたくね せんないね せんないね これからどうしよう 幸せになりたいね 旅の途中の雪降る駅でなぜ降りてしまったのかわからない あなたは来ない追いかけては来ない

中島紅音 Lovin' you歌词

10/02 20:06
歌:中島紅音 作詞:Richard Rudolph/Minnie Riperton 作曲:Richard Rudolph/Minnie Riperton Loving you is easy 'cause you're beautiful Making love with you is all I wanna do Loving you is more than just a dream come true And everything that I do is out of loving yo

中島愛 ねこ日記 歌词

10/10 02:03
水曜(-おはよう) 何月何日 晴れ ひかりは みずいろ匂い ねこの 日記には おひるねの 回数が 書いてある ブランコの 日記には きょうの加速度や 飛びたつ夢 書いてある 時計の 日記には 愛しいひとが 何度見てくれたか 書いてある それなら 私のくちびるの 日記には あなたのなまえ 何回呼んだか 書いてある one two three four five and six- 木曜(-おはよう) 何月何日 夢 ふたりは 近づくかしら 宙(そら)の 日記には 星と星 出逢うとき 書いてある カーテ

中島みゆき ローリング歌词

10/05 15:14
中島みゆき ローリング 作詞:中島みゆき 作曲:中島みゆき 工事ランプの凍る路地をたどって 探しあぐねた たむろできる場所を 昨夜 騒いだ店は 客を忘れて 一見相手の洒落た挨拶を配る Rollin' Age 淋しさを Rollin' Age 他人に言うな 軽く軽く傷ついてゆけ Rollin' Age 笑いながら Rollin' Age 荒野にいる 僕は僕は荒野にいる 黒白フィルムは 燃えるスクラムの街 足並 揃えた幻たちの場面 それを宝にするには あまり遅く生まれて 夢の なれの果てが転ぶのばか

中島みゆき あした歌词

09/28 01:50
あした/明天 イヤリングを外して 綺麗じゃなくなっても まだ私のことを見失ってしまわないでね 當我摘下耳環,變得不漂亮的時候, 請你不要對我視而不見: フリルのシャツを脱いで やせっぽちになっても まだ私のことを見失ってしまわないでね 當我脫下荷葉邊的襯衫,看來過於瘦弱的時候, 請不要移開你的視線. カーラジオが嵐を告げている 2人は黙りこんでいる 形のないものに 誰が 愛なんてつけたのだろう 教えてよ 收音機播放暴風雨即將來臨的消息, 而我倆默默無語. 那在我們之間無形的東西, 是誰把它命名為

中島ノブユキ ずっと一緒~こえとギター歌词

09/26 22:09
中島愛 ずっと一緒-こえとギター 保志まなみ(中島愛) 作詞:西直紀 作曲:F.GIRAUD ひとりで悲しまないで 声を聞かせて あなたのことは たくさん わかってるから 大事に告げた気持ちが 叶わなくても 想いつづけた時間は 輝いてるよ 渡せなかったその オルゴール 買ったままで 止まったネジ わたしが 回すね ひとりで苦しまないで なにか聞かせて くしゃくしゃな顔 かくさず 泣いて笑おう とてもステキよ ずっと一緒よ 专辑:TVアニメーション たまゆら~hitotose~オリジナルサウンドト