編曲:コンプ 作詞:コンプ 原曲:柳の下のデュラハン 怒りをめくれば悲しみが 怡楽をめくれば喜びが 次から次へとめくれてく 人という名の戯れ者 そばだてる壁の向こう気にして 目を凝らす ずぼらはないか? 息詰まる雁字搦めの街で 魂抜け出し夜を翔る 馴れ合いなんかはいりません 蹴落としごっこ おままごとも 四の五の全部消せるのなら 人なんて捨てる すべて すべて すべて すべて 縁成 声を千切り心契り叫ぶ 不甲斐のなさは他人のせい それでもダメなら運のせい 世界の終わりはまだ来ない 誇りのない生き
人間なんか捨てる 豚乙女
豚乙女 儚きもの人間歌词
豚乙女 待チ人ハ来ズ。歌词
待チ人ハ来ズ. Vocal: ランコ Lyrics/Arrange: コンプ Piano: パプリカ Circle: 豚乙女 原曲: 東方星蓮船 / 万年置き傘にご注意を 消え行く影法師 足跡追いかけても見つからず 響いた下駄の音 気持ちは先走れど追いつかず 今日もまた五月雨 あの日を濡らして 守れない はがゆさ募る 例え二人を繋ぐ関係が 儚い偶然だとしても 側にいてそっと見つめていたい つないだ指先はずっと- 夜空の月輪が 照らした一本道行きましょう 笑顏で通りゃんせ 待ち人来ないならば来る日
豚乙女 幻想のサテライト歌词
Vocal:ランコ Arranger:コンプ 原曲:天空のグリニッジ 幻想のサテライト 幻想的衛星 夜の帳に浮かぶ星が 嘘の時間をしめした 掛在夜之帳幕的星群 引導出虛假的時光 時の振り子に欺かれて 今の足場も見えない 被時間的擺動蒙騙著 連現在的立足處也看不見 なんやかんやで消えた夢が 雲の影から顔出す 這個那個就消失不見的夢想 從雲彩的影子裡露出臉孔 なんだかんだと騙されちゃう 幻想の月 這樣那樣就被幻想之月深深地欺騙了呢 空に惑わされて 我心被天空誘惑著 「完全だ」って言われても 何べんだ
豚乙女 端境歌词
いつになってらいなくなる? 無能な目の上の瘤 長い鼻 とうに面倒臭くなってる 毎日 時間だけがただ過ぎてく ほら 口うるさいやつが 足元掬いたがるよ 何かに属することは 墓穴に埋まることさ 自由を喰らって空へと飛び上がる 流れ星のように燃える餞 見守り続く歴史を紡いでく 次の主役はそう あんたの番さ 走れ 立ち塞がる屑の壁が 嘗ての自分の上司だったとしても 捧げる涙など捨てて 余計なこと考えず生きていけ でも 愚痴こぼし落として 力つけようともせず ただ日々を浪費してる そんな人は御免だから 自
豚乙女 ヘレネの涙歌词
原曲:ラクトガール - 少女密室 木曜の目覚めはまだ気怠い 夢を引きずっていて 金曜の朝には忘れてるよ それこそが日常 マクベスの野心も イカロスの愚行も 記された紙は薄く めくれて忘れゆく 終わりのない時間を刻み いつしかもう こんな景色 歩むことは忘れること 遺るものが貴方です 幾千幾万の孤独な文字 繰り返しなぞって アイアスの嘲り ヘレネの涙にも 光と影が潜み 表と裏がある 「そんなものさ」息を吐けば いつしかもう こんな景色 遺すものも捨てるものも 選べぬのが人生 专辑:異端審問 歌手:
豚乙女 月を焦して歌词
[ti:月を焦して] [ar:豚乙女] [al:ひかり] [by:遠心力] [00:00.16] [00:00.17] [00:00.18] [00:00.19] [00:00.20] [00:00.21] [00:00.22] [00:00.23] [00:00.24]「月を焦して」 [00:12.55] [00:13.75]夜の静寂に伝う涙は [00:26.75]季節の隙間に求めきれない寂しさ [00:39.60] [00:39.62]たとえ束の間と分かってても [00:46.75]すべてが
豚乙女 夢じゃない何か歌词
きみが好きでも嫌いでもどっちでも どうでもいいんだよ些細なことさ わたしがきみと出会いそばにいるのは 「運命」というよりも「縁」のおかげさ 平凡な人間だけどすぐに きみのため.わたしもっともっときっとちゃんとずっと ぐっとそっとそう強くなる 果てしない世界で一つだけ見つけたよ 恋とか愛とかじゃなくて.もっと大事で あたたかくなる なにか 悩み事なんてさ性に合わない いつでも笑ってりゃなんとかなるさ 揺れるならそれだって構わない きみの分.わたしもっともっときっとちゃんとずっと しっかりここに立っ
豚乙女 NAIMAZE歌词
過ぎた季節を幾年と 積もり重ね合わせまた増えて行く 貴女は何時から私を見る度 幸せそうな顔で笑うの? 限りある時間を限りなくゆっくり進んでいる今 隣には貴女さえいればそれでいいのかもね 凪いだ刹那にぼんやりと 霞ゆく空みて退屈を綯う 「今更何って思うでしょうけど.」 言葉が二人の間を埋めてく 花の色 うつらず変わらずいつまでも其処に在るように 醒めてゆく夢の中にさえ二人で居られたら そしてまた時代の節目を見守る時が来るのでしょう 繋いだ手 温もりがあれば進んで行けるから NAIMAZE アルバム
豚乙女 鬼太鼓の涙歌词
鬼太鼓の涙 Arrangement:コンプ Lyrics,Vocal:ランコ 原曲:佐渡の二つ岩 人は化かし化かされても また夢を見る 涙隠し ほろ酔い帰り道 月に見惚れ 思わぬトラバサミ 足を捕られ 命の際に見た一つの影 闇夜の灯火よ 人の情け 切に願う何か出来ぬものか 己は捨てても良い 月夜に乞う 人は化かし化かされても また夢を見る 声を枯らし涙隠し それならばもう化かし合いを楽しめる様に 木の葉ひらり 丸いお月に一つ「ひとをかし」 熟れた毎日にほろ酔い酒 懐かしきあの場所 足を止めて 「
豚乙女 孤独と虚無感と雨と月歌词
孤独と虚無感と雨と月 [原曲:亡き王女の為のセプテット] lyric:ランコ arrange:コンプ vocal:ランコ 孤独な時間の片隅に落ちる 妄想と夢うつつ 逃げているだけで あの時の言葉とその後の衝動 消し去りたくて ナイフも本も意味がない 紅い月が見下してる 「夢で逢えたら」 くだらないこと 「側に居れたなら」 愚かすぎること 雨に隠れて一人で泣いても あの人は居ない 夜も明けやしない くすんだ時間の片隅に満ちる 虚無感とヒトの声 笑顔も出来ない 日付が変わりまた今夜も冷たい闇に溶けて
豚乙女 嘘つき歌词
手当たり次第に掴んだり 手にしたものをすぐにボイしたり 捨てたものをまた欲しくなったり いつでも焦ってた 自分のルールを作ったり 他人を傷つけては笑ったり 一人じゃ寂し過ぎると泣いたり とにかく焦ってた 競い合って許し合って出来上がったもの デコボコなくせに色鮮やか 僕らは嘘をつき そっと目を閉じた 目を開けた時消えてなくなる様に そしてまた痛くなるまで目を擦った 見えない何かを見ようとして 「見た目がピンクで可愛くて 外はカリカリ中はフワフワで 美味しいから食べなよ」と言われて 食べたら不味か
豚乙女 面隠し歌词
編曲:コンプ 作詞:コンプ 原曲:亡失のエモーション そう深い深い深い森 探していたものは見つからないまま 彷徨う 茂る木々に光取られ 闇に近い視界に「希望」亡くした 怒り狂った鬼の面 角度を変えりゃ喜びに 元々あった人の情 一つも欠けちゃいけません 宿った業も そう長い永い時間の中 飽くなき感情が形に変わった いつしか 時に笑い悲しみ眠る そんな一つ一つがすべてのすべて 寄り添い合った恋の道 恨みこもった蛇の道 傷つけ合った修羅の道 それぞれ持った物語 業を踊った 怒り狂った鬼の面 角度を変え
豚乙女 君の大事、私の好き歌词
初めて見た絶望 拭い去るやり方を知りたくて いくら想像力を駆使しても答えは出て来なかったんだ 色んな場所に二人で行ったね 見てるものは違っててもそれが楽しかった でも今は怖い 君のこと だから同じものを見せて欲しい 私と君の心 離れて行くばかりで切なくて でも君になりたくてなれなくてジレンマに苦しんでいる 君の大事と私の好きは 違うとは分かっていても 手を離したくない もし悲しい未来だとしても 今隣にいられればいいの いくら想像力を駆使しても答えは出て来なくて 寂しさを消したくて見上げたいつかの
豚乙女 夢紀行歌词
原曲:[ヒロシゲ36号 - Neo Super-Express] 途切れ途切れ聞こえてくる あなたの声 心の声 また一つの夢が終わり また一つの始まり 見えない(消えない)絆を(手繰り)辿り手を伸ばす 覚える(二人の)指先(そっと)強く繋いだ 少しゆるんで開いた隙間から 少し覗いて感じたいの 夢に見えた景色 途切れ途切れに近づいていく 永遠の嘘と永遠の真実 重なっていく光と影 二つの空広がる 哀しみ(涙も)喜び(笑顔)全て繋がって 忘れた(忘れた?)事さえ(全部)忘れた記憶 少しゆるんで開いた隙
豚乙女 さる歌词
夢の中の夢で僕は勇者になっていた 最強無敵でもそれはそれでつまらないね 「人間なんて誰だって欠点があるよ」 分かってるのに知らんぶり ヒト以下の君聞いてますか すがりついたその思考がハリボテだといまはわかる? 己が道を己が選ぶ ただそれだけ それだけのことさ 朝起きて仕事してご飯食べてまた眠って 平凡な生活もこれはこれでつまらないね でも幸せってそん中で見つけてくもの 突飛になろうって見栄はって かっこ悪い君聞いてますか 望むことは愚かじゃない 口は災いの元なだけ 他人を識り己を識る ただそれだ
豚乙女 夢桜歌词
このままでいられないこと このままではいけないこと 分かってる分かってても この場所だけは- 粉雪降る夜もやけに暑くむせる夜も あの街この街で躍る心並ぶ 出会いは様々よ 石を投げれば夢に当たる 神様いなくてもこの縁は信じれる ぽっかり空いたこの穴に貴方の声をはめ込んで 操られ操って底抜けになれ なれ なれ 咲け 時は花びら 騒げ騒げよ夢見る人 嫌なことは全部忘れ この時を忘れぬ様に刻むかのごとく 騒げ夢桜 乱レタ噂ニモ マケズ メゲズ 追イ続ケル サウイフ モノモノニ ワタシタチナリタイ やり切
豚乙女 ありきたりな脳髄よ、今宵の月と踊れ歌词
原曲:[信仰は儚き人間の為に] 始まりはどこにあったのか 結び目は解かれてしまった もしかしてこんな日がくると どこかでは分かってたのかもね 平凡な日々は 絵に描いたニセモノ 裏側に潜む大きな影 視えないもの 視たくないの 真実は一つだけじゃない あちらだってこちらだって 信じれば現実になるの 未来はこの手の中 大好きな世界にさよなら 友達と自分にも別れを 天頂に壮大な月が 押しつぶすように輝いてる 願いごと唱えて こじ開けた空は 意地悪く冷たくただ過ぎる 言霊以て神に問うた 戻らない普通を抱い
豚乙女 光れない歌词
光れない 原曲:蠢々秋月 ~ Mooned Insect そうやって いつまでも なんだって ごまかして 単純なことばかり 繰り返して 自分だけは違うんだって 口ばかりでただダラダラと 生きる意味 問えるほど君.生きてる? 光るように見えてた夢も嘘も ゆらゆらと陽炎ゆれて 己さえも見えない虫けらたち みんな同じ いのち どうやって 手を抜こう こうやって 楽しよう 人間は生きているだけで罪 みんな違ってみんないいって 逃げ口上つかってみても 冷や汗はとめどなくただ流れる 「光れない」と笑ってつぶ
豚乙女 運命の輪歌词
深い森の中 静かな夕暮れ 木漏れ日 触れても そこには何もない 小川に流れる赤い災いは 遠く遠く離れて いつか消えていく ゆらりゆらり 水に映る私のこころ ゆらりゆらり 揺れて溶けていく 淡い夢 ちょっとよじれた運命の輪は そのままにしておいてね そっと触れても 一瞬で何もかもが 離ればなれ 詰め込んだものは 時に重すぎて 一人じゃ持ちきれなくて 結局捨てていく ゆらりゆらり 水に映るみんなのこころ ゆらりゆらり 揺れて溶けていく 蒼い夢 すぐだと思った終わりと始まりは まだまだ見えてこない 巡
豚乙女 いつか見れるよ歌词
いつか見れるよ arrangement: コンプ lyrics: コンプ vocals: ランコ, yonji original title: 霊知の太陽信仰 - Nuclear Fusion/東方地霊殿 心の羽がひらり 揺れている 落ちてゆく 空に星はあるのに空さえも見えなくて 「いつか見れるよ」と優しく肩抱きよせ 無邪気に笑った顔がいつも 今も 心震わせ焦す 涙は消えてしまうけれど夜を濡らして 記憶が消えてしまわぬ様に熱くこぼれる 枯れ果てるまで 枯れ果てるまで いつも間違いばかり繰り返し