香西かおり / 雨酒場 作曲:聖川湧 / 作詞:里村龍一 1.おちょこにお酒 つぐたびに 涙が落ちる 音がする 田舎造りの 居酒屋で 女ひとりの しのび酒 ああ-あなた恋しい 雨の降る夜は 2.ラベルのとれた 空きびんの 一輪差しの 花悲し どこか女の 身の上に 似てる気がして 泣けてくる ああ-帰りたくない 雨の降るうちは 3.暖簾がゆれりゃ 振り返る 悲しいくせが つきました 夢をつぎ足す グイ呑みの 酒は未練の 誘い水 ああ-ひと目会いたい 雨の降る夜は 专辑:ヒット全曲集 歌手:香西かお
香西かおり 雨の降る夜は
香西かおり 雨酒場歌词
香西かおり 長崎の夜はむらさき歌词
歌:香西かおり 作詞:古木花江 作曲:新井利昌 雨にしめった讃美歌の うたが流れる浦上川よ 忘れたいのに忘れたいのに おもいださせることばかり あゝ長崎長崎の夜はむらさき 誰かあなたを見たと言う 噂話が泣かせる波止場 おもいこがれておもいこがれて 待てばやせますひがみます あゝ長崎長崎の夜はなみだ 霧にうるんだ眼鏡橋 そっとのぞけばあなたが見える そんな気がしてそんな気がして ひとり渡れば胸いたむ あゝ長崎長崎の夜はむらさき 专辑:昭和の名曲を唄う 歌手:香西かおり 歌曲:長崎の夜はむらさき
香西かおり 夜明けのスキャット歌词
ルルル・・・ ラララ・・・ パパパ・・・ ルルル・・・ 愛し合う その時に この世は とまるの 時のない 世界に 2人は 行くのよ 夜はながれず 星も消えない 愛の唄 ひびくだけ 愛し合う 2人の 時計は とまるのよ 時計は とまるの 专辑:綴織百景 Vol.8 -ノスタルジィ- 歌手:香西かおり 歌曲:夜明けのスキャット
香西かおり TOKIO千一夜歌词
歌:香西かおり 作詞:ちあき哲也 作曲:鈴木キサブロー 逢いたい逢えない いいえ逢いたい 溜め息を 弄(あそ)びながら 夜が更けて行く 今さら本気に なってしまえば 徒(いたずら)に失くすだけね 欲しいものすべてを 心はいつも 遅れがち 二年も傍で過ぎたくせに 冗談だとか 嗤うとか 強くないのよ 誰でもいいほど 人ぞ恋しき たまには飲もうと 誘うあなたの 目の前に女なんか そうよ いはしないの 出遭ってさえも いないから 別れることも できはしない 友達芝居 明日もまた それが役目ね 死にたくな
三澤秋 桜雨降る歌词
風に香る桜 花びらを連れて あなたの上に降る 見えない雨粒 それは 春の嵐 うすい手のひらから涙をこぼして あの子は泣いていたの? あなたに降る雨が 冷たくなければいい あなたを包み込む やさしい桜の雨ならば なすすべ無いまま 見送る背中はただ 静かに進んでゆく ひとりの旅路を迷わない眼で 夜に香る花に 記憶をたどれば 時の向こう岸へさらわれてしまう それは 春の嵐 高く花天井 見上げる横顔 願いはひとつだけで あなたに降る雨が 冷たくなければいい あなたを包み込む やさしい桜の雨ならば 祈るよ
香西かおり 春陽炎歌词
歌:香西かおり 作詞:いではく 作曲:鈴木淳 桜吹雪が舞う頃 ふたり出会った この町 恋は不思議 いつのまにか あなた私のすべてに 男と女 好きになったら負けね 背中みつめているだけで幸せだった 見える景色すべてが バラ色で ゆれて歩いた街並 風に銀杏が踊って 道も黄金に色づく 移る季節見れば少し 心がわりが恐いの 男と女 愛の言葉のかわりに 抱いて抱かれてふたりは確かめあった 窓の下は通りに影もなく 夜明けまどろむ小部屋で 氷雨まじりの夕暮れ ぬれてさみしい並木路 傘の群れに背中向けて 来ない
香西かおり 望郷十年歌词
歌:香西かおり 作詞:里村龍一 作曲:聖川湧 遠い夕陽に 哭く木枯らしが 胸であなたの 呼ぶ声になる 離れて十年 忘れはしない 想いで千里を 心が帰る あなたと言う名の 恋しい故郷へ 雪のホームで かじかむ指に 息を吹きかけ 温めてくれた 恋しさ十年 遥かな月日 真綿が降るよに 逢いたさ積る 詫びても戻れぬ いのちの人だけど 夜行列車の灯りの帯が 北へ流れる 蛍に見える 逢いたさ十年 冬空夜空 土産の一枚 いつの日織れる あなたと涙の 添い寝の夢むしろ 专辑:ヒット全曲集 歌手:香西かおり 歌曲
香西かおり 恋舟歌词
いくら好きでも 運命の川に 想いを通わす 舟がない 風よ今夜は 哭がない 口紅忘れた くちびるが あなた恨んで 恋しがる 忘れたくない 恋は悲しい 未練のつくり花 木の葉舟でも あなたとならば 夢ではなかった 倖せも 窓に陽がさす 夜明けごろ あなたを探して 肩が泣く いつか慣れてた 腕枕 覚めて流れる 酒は悲しい 涙のさそい水 雨よ想いで 呼ばないで あなたのパジャマも 歯ぶらしも 捨てる勇気の 邪魔になる 今も燃えてる 愛が悲しい おんなの 恋艶歌 专辑:香西かおり全曲集 歌手:香西かおり
香西かおり 流恋草歌词
流す涙は乾いても 淋しい心はかくせない 星も見えないこの街で あなたしかない私 ※あゝ お酒ください あゝ 寒い胸に 涙が凍る心が燃えるあなたが欲しい ひとりが辛いこんな夜は あなたを許せない※ 雨の小道に散る花に この世のはかなさ知りました ひとつ拾って手に乗せりゃ 悲しみがこぼれます あゝ 抱いて下さい あゝ 寒い胸を ほほづえつけば流れる涙 あなたが欲しい 春はまだ遠いこの街で ひとりじゃ暮せない (※くり返し) 专辑:香西かおり全曲集 歌手:香西かおり 歌曲:流恋草
香西かおり 少年時代歌词
夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様 夢が覚め 夜の中 永い冬が窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき 夏まつり 宵かがり 胸のたかなりにあわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様 目が覚めて 夢のあと 長い影が夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様 专辑:無言坂 歌手:香西かおり 歌曲:少年時代
香西かおり 無言坂歌词
あの窓も この窓も 灯がともり 那扇窗戶 這扇窗戶 都點起了燈火 暖かな しあわせが 見える 可以看到溫暖的幸福 一つずつ 積み上げた つもりでも 就算想要一一累積起來 いつだって すれ違う 二人 但是兩人總是擦肩而過 こんな つらい恋 如此痛苦的戀情 口に出したら 嘘になる 一旦說出口就會變成謊言 帰りたい 帰れない ここは無言坂 好想回去 卻回不去 這裡是無言坡 帰りたい 帰れない ひとり日暮坂 好想回去 卻回不去 孤獨日暮坡 あの町も この町も 雨模様 那個城鎮 這個城鎮 彷彿要下雨了 ど
香西かおり 酒のやど歌词
おんなは翳ある 横顔みせて 女孩子露出了憂鬱的側臉 西から流れて きたという 說是從西邊來的 問わず語りの 身のうえ話 併著雙膝坐在吧檯 ひざをよせあう カウンター 無意中談起自已的身世 さすらいの さすらいの 酒をのむ 漂泊的酒,喝著漂泊的酒 こぼれ灯の こぼれ灯の 酒のやど 露出燈光的,露出燈光的酒的落腳處 硝子戸ゆすって 雪が舞う 飛雪搖曳著玻璃窗 おんなは数えて はたちと幾つ 那個女孩,應該二十幾歲了 男につくした 指を折る 屈指算著曾經為男人付出多少 遠のむかしに わかれた女を 那般屈
hemenway 花降る夜歌词
The road I walk, where does it go? Will it disappear? 誰にも言えないまま生きてた あの日気づかなかった その想いを 今 背中に感じているんだよ 遠くで描いてた この街の夢 今でも 雲をつかむようで 孤独につまずいて 泣いたあの日 電話の向こう感じたあなたの声 星をばらまいたような街の明かり 響かせてみる あの街のあなたにも 聴こえるように 花降る夜に刻んだこの想いは 誰よりも強く あの優しかった笑顔 照らせるように 今は僕にしか聞こえない こ
香西かおり 禁じられた恋歌词
禁じられても 逢いたいの 見えない糸に ひかれるの 恋はいのちと同じ ただ一つのもの だれも二人の愛を こわせないのよ あなたに逢いに 夜を越えて 駈けてゆきたい 私なのよ 禁じられても 胸の炎 燃えたつばかり 消えないの 恋をすてろと言うの むごい言葉よ それは私にとって 死ぬことなのよ あなたを求め 闇の中を 駈けてゆきたい 私なのよ こんなきれいな恋を なぜわからないの 愛し合う美しさ わかってほしい あなたの胸に 愛をこめて 駆けてゆきたい 私なのよ 私なのよ 私なのよ 专辑:無言坂 歌
綺羅 雨降りお月さん 歌词
雨降(あめふ)りお月(つき)さん 雲(くも)の蔭(かげ) お嫁(よめ)にゆくときゃ 誰(だれ)とゆく ひとりで傘(からかさ) さしてゆく 傘(からかさ)ないときゃ 誰(だれ)とゆく シャラシャラ シャンシャン 鈴(すず)つけた お馬(うま)にゆられて ぬれてゆく いそがにゃお馬(うま)よ 夜(よ)が明(あ)けよう 手綱(たづな)の下(した)から チョイと見(み)たりゃ お袖(そで)でお顔(かお)を かくしてる お袖(そで)はぬれても 乾(ほ)しゃかわく 雨降(あめふ)りお月(つき)さん 雲(くも
香西かおり 思案橋ブルース歌词
歌:香西かおり 作詞:川原弘 作曲:川原弘 哭いているような長崎の街 雨に打たれてながれた ふたつの心は かえらないかえらない無情の雨よ あゝ長崎思案橋ブルース 呼んでくれるな俺のなまえを もどりはしないさ昔の 気ままなこの俺 忘れてよ忘れてよつれない雨よ あゝ長崎思案橋ブルース 夢は捨てたのさ今のこの俺 じっと孤独をかみしめ お前を好きだと いってみたいってみた冷たい雨に あゝ長崎思案橋ブルース 专辑:昭和の名曲を唄う 歌手:香西かおり 歌曲:思案橋ブルース
V6 星が降る夜でも歌词
君(きみ)がくれた宝物(たからもの) どんな苦(くる)しみにも 立(た)ち向(む)かう勇気(ゆうき) [岡田] 朝(あさ)が舞(ま)い降(お)りるたびに 胸(むね)にやさしさが 溢(あふ)れてくるから [イノッチ] 時(とき)が過(す)ぎ去(さ)っていっても [イノッチ&健] けっして変(か)わらない [健] 星(ほし)が降(ふ)る夜(よる)でも 冷(つめ)たい雨(あめ)の日(ひ)も [長野&剛] 君(きみ)のそばにずっといるよ [長野] 君(きみ)の声(こえ)を胸(むね)に 刻(きざ)み
香西かおり 浮雲歌词
歌:香西かおり 作詞:悠木圭子 作曲:鈴木淳 湯ぶねにからだを 沈めても 心は寒く 身は細る 泣いたって 泣いたって 二度と逢えない 泣いたって ひとりぼっちの 旅の空 私は浮雲 流れ雲 あなたの寝息を 聞きながら しあわせ涙 かみしめる 尽くしても 尽くしても 尽くし足りない 尽くしても そんなあなたに 嫌われた 私は浮雲 流れ雲 木枯らし吹く夜は 哭くように 胸がきりきり 痛みます 恋しくて 恋しくて くずれそうです 恋しくて ぬくもり探す 胸もない 私は浮雲 流れ雲 专辑:香西かおり全曲集
香西かおり あゝ人恋し歌词
歌:香西かおり 作詞:市川睦月 作曲:玉置浩二 こんな夕暮れは いつも思い出す さざんかの咲く道で 独りで遊んだあの頃を 赤い夕日の 鏡の中に こぼれて落ちる 月日の破片 誰かいて欲しい 背中抱いて欲しい 人はなぜ生まれ どこへ流れるの こんな夕暮れ あゝ人恋し こんな夜更けには 振り返ってしまう 足音を引きずって あいつが帰ってくるようで 外は木枯らし 暗い夜空に にじんで消えた 男と女 誰かいて欲しい 夢をわけて欲しい 人はめぐり逢い いつか別れても こんな夜更けは あゝ人恋し 誰かいて欲し
香西かおり 石狩挽歌歌词
歌:香西かおり 作詞:なかにし礼 作曲:浜圭介 海猫が鳴くからニシンが来ると 赤い筒袖のやん衆がさわぐ 雪に埋もれた番屋の隅で わたしゃ夜通し飯を炊く あれからニシンはどこへ行ったやら 破れた網は問い刺し網か 今じゃ浜辺でオンボロロオンボロボロロー 沖を通るは笠戸丸 わたしゃ涙でにしん曇りの空を見る 燃えろ?火朝里の浜に 海は銀色ニシンの色よ ソーラン節に頬そめながら わたしゃ大漁の網を曳く あれからニシンはどこへ行ったやら オタモイ岬のニシン御殿も 今じゃさびれてオンボロロオンボロボロロー か