ちゃんちゃらおかしな出で立ちで また酒呑み呷れど日は暮れず つまらん顔して街を行く ほらあれこれ言うては酔い散らす いや どだいもどだいに面倒で おかしな飲ん兵衛だ オンボロ錦の更紗模様 その洒落たお顔には金魚の絵 腰やら股やら働かせ またお手軽欲望貪れば 今どこへも聞こえる声出した 「私さみしいの」 呼ばれて飛び出てこの世に参上 皆様よろしくどうぞ 楽しくなったり哀しくなったり 忙しのない日ばかりだ 帳を上げろや昼行灯ほら ここらでおひとつどうだ 我らは現代の妖怪だ! 頓珍漢なことばかり まだ
米津 さぁ心の中へ行こうぜ
米津玄師 百鬼夜行歌词
米津玄師 街歌词
街 米津玄師 作詞:米津玄師 作曲:米津玄師 街の真ん中で 息を吸った 魚が泣いた 全て変わってしまった 砂が落ちた 生活が落ちた 透明な朝に心像と 何でもないような情操を 愛を食べて動けない君へと 大きすぎる灯りに 逃げ出さない憔悴に 抗わない日常を返したい その献身の先へ 心は行く 強く その傍観の奥へ 言葉は行く 深く ほら 君の疑うものすべて いつの間にか 君から逃抜け出した君だ 街の真ん中で 息を吐いた 魚が泣いた 喉を締めあげて 歌を歌った 星の様に降った 曖昧な夜の喧騒も 耐え切れ
米津玄師 懺悔の街歌词
いつの日か気がついたら 作り笑いが上手くなりました 街の角を曲がりくねって 繰り返してここまで来ました どの角でどの往来で間違えたんだ ずっと前の落とし物を探しまわって いつの日か気がついたら 泣くことも少なくなりました 生まれてこのかた僕は この街のなか歩き回りました あの路地もあの公園も小さくなって 袖の足りない服をまだ着つづけている 聖者の行進が 賛美歌と祈りが この街を包帯でくるんで 癒えるのを待っている 僕は悔やみ続けている いつの日か気がついたら 遠くまでが見えなくなりました 街頭の
米津玄師 リビングデッド・ユース歌词
さあ 目を閉じたまま 歩き疲れた この廃墟 またどこへ行く そう 僕らは未だ 大人になれず 彷徨ってはまた間違って こんな悲しみと痛みさえ どうせ手放せないのならば 全部この手で抱きしめては ちょうど遊ばせと笑えるさ さあ 呪われたまま笑い疲れた この現世またどこへ行く もう息も続かない咽喉も震えない 失ってまた躊躇って 嫌いを吊し上げ 帰りの会 どうせ負けてしまうのならば 弱いまま逃げてしまえたらいい 決して見えないあかりの先へ chic chic 存在証明 願望や絶望.見ないで歌う 迷走 S
米津玄師 トイパトリオット歌词
僕は君の友達 君の愛を守るパトリオット ずっと遠くの斜陽から 君の姿を見つけたよ もしも君の心を 傷つけるものがあるなら 僕の灼けた体で それをすぐ殺してしまおう 遊びに行こうよ 急いで行こう 君が大人になるそれまでに この落書きみたいな毎日が 年老いたその時も変わらずに 褪せた色に続いていけばいい 僕は君の友達 君と声を繋ぐパトリオット 息を吹いて陰るパチオから 君の寂しい声を聞く ずっと傷つけてきた それしか出来ないパトリオット 溺れそうに伸びるポプラと 君の哀しい歌が鳴る 日向に見るよ 青
米津玄師 clock lock works歌词
パッパラ働く休む事なく ロ ド ロ ド ランランラ 繰り返しの毎日 気がつけば迷子の猫の様 どっかで誰かが入れ替わろうと マ ノ マ ノ ランランラ 誰も気付かない ひたすらに数字を追っかけた 心の奥底には 鍵をかけた扉 「馬鹿げてる」 そう言い聞かせては ノックの音を無視した 「変わらない」と 諦めて 佇(たたず)む時計の針に急(せ)かされる 夢ならば 喜んで 「星に願い事を」と 真面目な顔で チクタク働け馬鹿げた兵士 ガッタン ガッタン ランランラ 取捨選択 よーいどん 気がつけば真っ黒 屑
米津玄師 WORLD'S END UMBRELLA歌词
WORLD'S END UMBRELLA/世界的終焉雨傘 作詞:ハチ 作曲:ハチ 編曲:ハチ 唄:初音ミク 翻譯:cyataku by:CHHKKE (地を覆う大きな傘./將地面覆蓋的大傘. 中央に塔が一本建ち./在那中央建造著一座塔, それが機械の塊を支えている./正支撐著機械的塊壘. 当然 真下にある集落には/當然 正下方的村落裡 陽が当たらず./終年不見陽光, 機械の隙間から/被機械的間隙之間 漏れる「雨」に苛まれている./漏下的「雨」所困擾. 人々は疑わない./人們毫不懷疑. それが当た
米津玄師 Mrs.Pumpkinの滑稽な夢歌词
Mrs.Pumpkinの滑稽な夢 南瓜太太的滑稽梦 翻译by Gini ジャカランダ咲いた 無礼を酌み交う演説会 紫云木盛开 无礼交杯的演说会 何処へ行こうか? 愉快に泣いた歌 要去哪里啊? 因为太愉快而哭泣的歌 ジャックは笑った 「異端な感情置いといて」 Jack在微笑 [把异端的感情先放置一旁] チョコレート頂戴 下賤に泣いた歌 请给我巧克力吧☆ 因为太下贱而哭泣的歌 カカシがふらり 咽 (むせ)んで揺れた 稻草人蹒跚而行 哽咽着摇摆着 食わず嫌いは カボチャのパイ 还没吃就讨厌的是--南瓜
米津玄師 vivi歌词
悲しくて飲み込んだ言葉 ずっと後についてきた 苛立って投げ出した言葉 きっともう帰ることはない 言葉にすると嘘くさくなって 形にするとあやふやになって 丁度のものはひとつもなくて 不甲斐ないや 愛してるよ.ビビ 明日になれば バイバイしなくちゃいけない僕だ 灰になりそうな まどろむ街を あなたと共に置いていくのさ あなたへと渡す手紙のため いろいろと思い出した どれだって美しいけれども 一つも書くことなどないんだ でもどうして.言葉にしたくなって 鉛みたいな嘘に変えてまで 行方のない鳥になってま
米津玄師 WOODEN DOLL歌词
WOODEN DOLL 作词:米津玄師 作曲:米津玄師 さあ.心の向こうへ行こうぜ チンドン屋の行列に络まって もう.ありとあらゆる不幸を 吸い込んだような颜してないで ああ.恐ろしいことばっかだ 楽しむことさえもそう もう.后になって思い出に ぶん殴られるのが嫌なんだ 绝望や谛観がどれほどの痛みを生むのか 他の谁かにわからない あなただけが正しさを持っている ちゃんと话してよ 大きな声で さあ目を开いて わっはっはは 自分嫌いのあなたのことを 爱する仆も嫌いなの? いつだってそうだ 心臓の
米津玄師 駄菓子屋商売歌词
駄菓子屋商売 米津玄師 作曲:米津玄師 作詞:米津玄師 編曲:米津玄師 唄:米津玄師 歌詞 さあさ始まる新時代までの 声もなくなった幾千年 とうに廃れた知識なんてほら 全部全部全部置いて行け 顔も知らんようなそん所そこらの もう腐って死ぬ古キャンディ いつの間にやら朽ちてガタガタ 遂に落っこちたエレベーター イエイ もう三千年間このまんま! 這う這うで逃げ出して 愛なんかとっくに売れちまって イエイ 進めショッピングカート 僕を乗せ 今ならばお安いぜ 丁重にラッピング施して チューイングガム 大
米津玄師 サンタマリア歌词
掌をふたつ 重ねたあいだ 一枚の硝子で隔てられていた ここは面会室 あなたと僕は 決してひとつになりあえないそのままで 話をしている 今呪いにかけられたままふたりで いくつも嘘をついて 歩いていくのだろうか しとやかに重たい沈黙と優しが 見開いた目と その目を繋いでいた あなたは少し笑った サンタマリア 何も言わないさ 惑うだけの言葉で満たすくらいならば 様々な幸せを砕いて 祈り疲れ 漸くあなたに会えたのだから 一緒に行こう あの光の方へ 手をつなごう 意味なんて無くたって いつか紺碧の 仙人掌
米津玄師 ワンダーランドと羊の歌歌词
なんでもない様な顔して犬 ご機嫌損ねてる「バウワウ」と 今日は レイニイデイ 屋根の上で少女が泣き濡れては 林檎飴を舐めて空を見た 今日は レイニイデイ カンテラ持って歌うたって 明日の準備を拵えて 賛美の言葉唱えようぜ ほらハイネリィランラ 魚の面で歌うたって 有刺鉄線を飛び越えて 遊ぼうぜ.笑おうぜ! くだらない愛を歌う この街の中 明りを灯せば何にもない 1,2,3,4,5, ほら合図で君に会いに行こう 新しい灯を迎えに行こう 何て名前かも忘れてまた 赤電話が鳴り「フワウワウ」と 今日も
米津玄師 鳥にでもなりたい歌词
あなたが愛してくれないなら あたしは生きてる意味なんてないわ 今更どこへもいけないなら きれいな鳥にでもなりたいわ 誰それ大げさに吐く嘘には 易々耳なんか貸さないんだから 誰彼すがらず生きてきたの だけど今日は寂しいが募る日になって 悲しいで満ちる夜になって 甘え足りないの.あたしあなたのこと愛してる ねえねえねえ連れてって!連れてって連れてって! あなたの生まれたあの街の中 あなたを育てたあの部屋の中 ふと思いに耽る夜のこと あたし気がついたことがあるの けど誰もわからないだろうから あたしの
米津玄師 ゴーゴー幽霊船歌词
ちょっと病弱なセブンティーン 枯れたインクとペンで絵を描いて 継いで接いでまたマザーグース 夜は何度も泣いてまた明日 回る発条のアンドロイド 仆の声と头はがらんどういつも最低な気分さ 君に爱されたいと愿っていたい ずっと病欠のセブンティーン 昙らないまま今日を空き缶に 空の**とペーパーバッグ 马鹿みたいに呼吸を诘め入れた あいも変わらずにアンドロイド 君を本当の嘘で骗すんだ 仆は幽霊だ 本当さ 君の目には见えないだろうけど そんなこんなで歌っては 行进する幽霊船だ 善いも悪いもいよいよ无い 闲
米津玄師 遊園市街歌词
夜の底 海に落ちた 碧い影が ふらついて 街灯が垂らした涎 捨てられた街の中で くだらない嘘で笑わない? 間違いさえもないように メリーゴーラウンド 溶けてくバニラ 埃まみれの兎たち もう動かない観覧車 その中で君は泣いた 吐き出しそうに歌っている 空が溶け出すその前に ねぇ 嘘みたい 弾ける灯 きっと頑丈にねじ込んで 呟いて 息を吐いて レールの上を歩いていく 蛙の目 塔に並んだ 亡霊の歌に飛び込んだ なんでもいいと 君は揺れる 無理をしてる 輪郭さえも朧いだ ずっと二人でいようね どこにも行
米津玄師 TOXIC BOY歌词
大変だ 心溶け出して辛い ねえ.あんたの持ってる錠剤頂戴 ドキドキワクワク飛び出してみたい もう.どうにも体を止められやしない 乱痴気騒ぎだ高架の下アバンチュール で.めんこいあの子と百貫のデブ とんまのワン公は散弾銃バンバン と.わんぱく盛りのチャンバラヤンキー なんでもないさ そうさ痛み回避して生きられない こんな 夜があれば 朝もあれば なんにもないさ そうさいつだって僕たちはカラカラだ 今日も腹抱えて笑い転げ つまりそれを飲み込めたならオーライオーライ 暗い悲しいそでない間違い 捨ててし
米津玄師 KARMA CITY歌词
沈んでいく街の中溶けていったあの子は その髪を小さく結いながら 退屈な顔で笑った (沈み行く街並みに溶けていくあの子はいつだって その髪を小さく結って 退屈そうに笑った) 思い出せなくなっちゃう前に僕と遊びに行こうぜって ついにはもう言えないまんま あの子は消えていったんだ (思い出せなくなってしまう前に遊びに行こうぜって ついには言えないまんま あの子は消えていった) この感情は生まれ持っていたって 気付いた頃に 君は何処にもいないなんて 寄る辺なく夜に落ちていく ここは一瞬を繋いで作った 過
米津玄師 Black Sheep歌词
Black Sheep 米津玄師 作詞:米津玄師 作曲:米津玄師 素晴らしい一日. 始まる頃には夜に暮れる 過ぎ行く毎日 手を振ることすら忘れたまま いつか注いだ水が腐っていったんだ ここは濁った澱 そうだ 何にもありはしないな 受話器の向こうでは 霞掛かる声が鳴るばかり 何を話しているのかは よくわからなかった いつの間にか酷く時間が経って 鏡にあなたが映った 「もういいから遊ぼうよ」 楽しいことが待っているさ シャラララ 楽しいことが待っているさ シャラララ 黒い羊が一匹.二匹.三匹.四匹
米津玄師 笛吹けども踊らず歌词
笛吹けども踊らず/百呼不应 米津玄师 作词:米津玄师 作曲:米津玄师 翻译:kmnLyra でもなんでこうなったんだ ここで今何してんだ 说来怎么会变成这样呢 这里现在是怎么了呢 ギラギラの目の人たちにあらぬ疑いをかけられて 无缘无故被目光强烈的人们所质疑 沢山の流言飞语が 息巻いて飞び交う部屋に 在这无数流言蜚语怒气冲冲地交错乱飞的房间里 着の身着のまま放り込まれた俺は一体何をした? 两手空空被卷入进去的我 到底做错了什么呢? 何らかの勘违いで 俺は今冤罪を背负って 因为某些误解 我现在背负上