Ir ol thia , Tu o Ar ol vi ecla. (夢の中で.貴方を何度も殺めましょう) Tu o ir ol dir. (それが私の救いになる) 夜明けの部屋に独り 溜息 窓に漏らす昏い影 呼びかけて 呼ばれて 誰もいない背後(うしろ)に 千切られた記憶が這わせた爪の跡 蒼(あお)に染められ在らぬ未来(ゆめ)をみる 壊れた人形 優しさと痛みに溺れたあの日は何処-? 重ねた唇から 哀しき罪が いつか芽吹くなら 魂(こころ)から躯(からだ)を切り棄てれば終わるわ 睡りゆく貴方を こ
中恵光城 追葬の窓
中恵光城 追葬の窓歌词
中恵光城 黄昏トンボ歌词
黄昏トンボ 作詞:黒川うみ 作曲:ジン 編曲:ジン 歌:中恵光城 いと恋しや.と再会を願う 天河の岸と岸のよう出逢えぬ二人 望月まに.星は薄燈く流れ 芒は風にしなうまま 宵は更けて.刻は過ぎ去るの 一夜(ひとよ)一夜の恋心 一色(ひとつ)一色織り重ねても 叶うことなく.帰るとなく 遥空(そら)に散り溶け消えてゆく 彼(か)は誰とき.と持ち続けても おとない人は夫婦(めおと)の黄昏トンボだけ 淋しさ余り.空に消えられたのなら あの人は追いかけてくれるのかと. ふと思いながら くるりくるりと周り道
中恵光城 さくらの季節歌词
曆の上では春になりました. -曆上已是春天 でも.さくらの花はまだ咲きません. -但是,櫻花仍未綻放 また明日.きっと明日は. -在明日,一定會在明日盛開 窓の向こうに見えるさくらの木. -從窗外望著櫻樹 でも.今降るものは花でなくて. -但是現在飄落的並不是花瓣 去る冬の忘れものです. -而是過去冬天遺忘之物 さくらの花はまだ咲きません. -櫻花尚未綻放 また明日.きっと明日は. -在明日,一定會在明日盛開 ふくらむつぼみに. -當櫻花飄落之時 わたしは希望を重ねるのです. -我的願望也將與它
中恵光城 待宵姫歌词
いつまでも待ちましょう また夏を送りましょう いつの日か名を呼ばれるその日まで 遠い遠い追憶の彼方 揺れる想い 今は顔もおぼろげな貴方は誰ですか 永い永い星霜の果てに何があるの 水は流れ 玉響の涙も留まらない どうして 寂しいのでしょう その理由も解らないけれど いつまでも待ちましょう (あなたを) また夏を送りましょう (まってる) 誰かも判らぬ 愛しい貴方のこと (きおくはかすんで) 生きる意味を与えて 温もりを教えてくれた (それでも.いまはただ) それだけは 忘れずに憶えてます 浅沙(あ
中恵光城 青いカナリヤ-Acoustic ver.-歌词
フィーレ「詩紡ぎ-フィーレ-」より Piano:圭輝 A Guitar:なみへい 聞いてください 私の歌を 聞いてください 私の歌を-- 幸せを謳う 青いカナリヤ 彼はまだ 雪解けの瞬間(とき)を夢見てるのだろう 幸せ求める 人に届けと 今はもう 枯れ果てた声で歌い続けている るるりらら 私の声が聴こえますか-- 聞いてください 私の歌を 聞いてください 私の歌を 愚かな幸を追って 視力(め)を失った人々に 幸せの祈りは 聴こえない―― 幸せを捜す 盲目の少女 その手には錆びた鳥籠 "幸せを手に
中恵光城 指切唄歌词
指切唄 作詞 : 黒川うみ 作編曲 : 翡翠 小指出しませ 指切りしなせ 愛のあかしに 言のちかいに 小指出しませ 指切りしなせ 恋のたわむれ 踊るでまかせ ひとり ふたり さんにんと 絡まる指がいっぽん多い 誰の指? 小指出しませ 指切りしなせ 仁のかたぎに 夢のはじめに 小指出しませ 指切りしなせ 金のむしんに 片のかわりに いつつ むっつ ななつめと くちつく嘘がいっぽん多い 誰の嘘? 小指出しませ 指切りしなせ 次のつきには 次のばんには 小指出しませ 指切りしなせ 実はいつわり 贋のゆ
中恵光城 桜花狂咲歌词
来自于http://yyya0126.blog126.fc2.com/blog-entry-228.html 中惠多次唱出的點題句→ もう一度.お会いしましょ並沒有出現在歌本上 作詞:Jager 作/編曲:如月秋祐 vln:Riko.ジャッカル 藍色の闇が追り 名殘惜しそうな夕暮けは ゆっくりと消えてゆく 重だげな雨雲が唸り 遠くに響いた春雷が 静寂に木霊した 冷えた身体を寄せてみても 嗅ぎ慣れた愛しい匂いは 土埃が奪って じっと黙っている貴女と 不安で重ねた唇は 冷たく渴いていた 重なる影 抱
中恵光城 メロウ歌词
気高き魂の行く末は風の中 何を望み 何を見て 何を悟る 希望はおぼろげにちらついて追いつけはしない 渇いた鼓動が水を求める イトシイ ユルサレナイ ムネガイタイ イトシクオモウホド コワイ マジワラナイ ソレデモイイ イタミサエイトシイ 一人 宵闇紛れて歩いた みずたまり 冷たさが足に触れた どれだけ想っていても 許されない感情もあるわ 理解してる 慣れているの 心を抑えること 気高き魂があるのなら見せてほしい 何を感じ 何を知り 何をすれば 希望の燈(ともしび)は消えないで照らしてくれるの 涙
中恵光城 恋歌宣誓歌词
一私は.嗚呼 自らの心を信ずる自由を有する. 一私は.そう 貴方への想いを貫く自由を有する. お偉い法も役人も 何人たりとも触れやしない. 善人ぶった悪魔などに.私の権利を冒せやしない. 言の葉溢れる此の場所で 私は貴方に出逢いました 目深に帽子を被る人 誰より言葉を 愛した人 一私は.好んで翼を折る鳥はいないと想ふ. 一私は.好んで嵐を飛ぶ鳥はいないと想ふ. 鼓笛の音が群集を 前へ倣えと追い立て急かす 右も左も解らずに 如何に正しさを明かすのだろう. 色鮮やかな砂糖菓子に 貴方と結んだロマネス
中恵光城 謎掛閑店 -ナゾカケカンテン-歌词
いらっしゃいまし いらっしゃいまし ようこそ謎掛閑店へ 貴方のため 貴女のため 今宵は最高の持て成しを 曲がりくねった 路地裏の果て 怪しい店が軒を列ね ゆめとうつつ ゆめうつつに 道化の紳士が手招くよ さあさ まじないを教えて差し上げます さあさ 現実を忘れて行きましょう あの日の夢を叶えに行きましょう 「いえなにえ 信じるかどうかはお客様のご自由です. わたくしはただの案内人にすぎませんゆえ. ですがゆめゆめお忘れ無きよう. お客様にとっては過ぎし日の幻にすぎなくとも. 目印を見失えばそのま
中恵光城 廃れた夢歌词
鳥籠の中 赤い実を食(は)む 毒に気付かず小鳥は甘(うま)げに 緩る緩る沈む 意識の海を 泡(あぶく)を噴出す惨めな姿で 見つめている... 空ろな黒眼を見開き 遠ざかる現実に.さよなら これで君は自由だ 僕の手をすり抜け 飛んで行くんだ.どこまでも軽やかに たとえ残酷な夢物語でも 君に自分を重ねては.嗚呼... 囚われの鳥 麗しい声 珍しいだけの生きた置物 繰る繰る移る 遊び心に 季節の花より早く飽きられる 愛している... 異国の眸と言葉で 帰れない故郷に.さよなら そして君は死に果(は)つ
中恵光城 恋色の花咲く頃歌词
雲を追いかけてく 駆け抜けた足音 笑顔で 息を弾ませてる 手の平から 花びらが空へと 未来に続く場所へ飛んでく ここで出逢えた気持ちを 抱きしめたままで 隣りで いつでも 笑い合いたい 両手を伸ばすように 緑の葉を広げている 想いを いつか咲かせたい 色とりどりの夢 小さく揺れた蕾は 恋色 大切に育てたいの 太陽 照らす頬 無邪気なその瞳 全てを 包んでくれるから 触れた指に 伝わる優しさが 明日も続くように願うよ 少し寂しい時でも 幸せの呪文 大丈夫だよと 声を聴かせて 両手を伸ばしたら 空に
中恵光城 金平糖レトロチカ - Another Flower ver. -歌词
淡く染まる想いに口づけを もし.そこの君.万華鏡をお持ちでしょうか? 覗いてみれば たちまち世界はバラバラ もし.そこの君.金平糖はいりませんか? 口にすれば嘘は七色に溶け行く 誰も彼も右へ倣い 大人のフリ遊び 早送りの現実(リアル)に 追いつけないくせに 形なき理想郷 捜し続けた 正しさを何処に求めればいいの? 有耶無耶な手がかりで 東奔西走 胸の奥に差した旗は 風を待ってる もし.そこの君.キネトスコープは初めて? 覗いてみれば たちまち世界は箱庭 もし.そこの君.ハイカラはいつまでハイカラ
中恵光城 白い月、微笑んだ太陽歌词
Vl:tomo Dr:PAPA 雨に穿たれたって ワタシが嫌いだって もう逃げたりはしない 二度と消したりはしない 気付けばそこにはキミがいたんだ いつでもワタシの名前を呼んでは 泣きたいくらいに 優しい声と手で 包んでくれた そんな無垢な太陽(ひかり)を避けた 逃げて...逃げて...それでもキミは笑った 空に拒まれたって 世界が嫌いだって 心臓は生を刻み 命は続いていく その奇跡が怖くて けど本音に気付いた 淡い小さな希望 聞いてくれるかな? 全てが終わり それでも そこにはやっぱりキミがい
中恵光城 金平糖レトロチカ歌词
淡く染まる想いに口づけを もし.そこの君.万華鏡をお持ちでしょうか? 覗いてみれば たちまち世界はバラバラ もし.そこの君.金平糖はいりませんか? 口にすれば嘘は七色に溶け行く 誰も彼も右へ倣い 大人のフリ遊び 早送りの現実(リアル)に 追いつけないくせに 形なき理想郷 捜し続けた 正しさを何処に求めればいいの? 有耶無耶な手がかりで 東奔西走 胸の奥に差した旗は 風を待ってる もし.そこの君.キネトスコープは初めて? 覗いてみれば たちまち世界は箱庭 もし.そこの君.ハイカラはいつまでハイカラ
中恵光城 楽園図歌词
Piano & Strings Arrange:持田翔子 Bass:小山尚希 Guitar:野崎心平 屋根裏部屋の隅で ひとり君は地図を描く 終わりを刻む時計を抱きながら ただ一つの扉は開かないと信じていた 窓から見えるものが全てだった 柔らかな春の雨 鮮やかな夏の陽 手の届く景色さえ絵画のようで 深い夢の彼方へ堕ちる少女 君が笑える楽園(そら)は何処にあるのか 差し込んだ月影も隔てられた 幻想のままの哀しい世界を憂いて 忘れられた街角 ひとり古い地図に頼る もう動かない時計も捨てられず 音にな
中恵光城 或る春のことだった歌词
それは或る春のことだった 星のまたたく夜だった 桜の下に並んで座って 宛てない夢を語り合った 少し腕が触れただけで おかしいくらい火照った 帽子で隠れた貴方は どんな表情をしていたんだろう それは昔からだった 金平糖が好きだった 貴方と食べる金平糖はね とても甘くて好きだった 少し洒落た喫茶店で懸命に背伸びをした 気付いて微笑む貴方は大人なのだと思った それは或る春のことだった ある麗らかな春だった 桜の花が静かに咲いては 黙したままに散っていく 少し低い好きな声が "待たせました"と
中恵光城 カガヤ歌词
Vlin/ Riko かがや かがや いとこひし かがや かがや いとかわい ねんじのねがひはいくらでも このわれがかなえてしんぜよう 赫や 赫や いと恋し 赫や 赫や いと可哀い 爾の願いは幾らでも 此の余が叶えて進ぜよう "では.彼方のあの月を 消してみてはくれませんか" なんとも他愛のなきことを 月とは朝に消えるもの あれあれ爾とあろうもの 可笑しな戯れを申します かがや かがや いときよし かがや かがや いといとし ねんじをぜひにもわがつまに しからばいかがはせんぜよう 赫や
中恵光城 四面楚歌-Mitsuki ver.-歌词
四面楚歌-Mitsuki.ver- [ユグドラシル-Filie Best Album-] 作詞:あたいわだれか 作曲:あたいわだれか 編曲:HIR 歌:中恵光城 静(しず)まりし夜(よ)の大地(だいち)に響(ひび)く 懐(なつ)かしき故郷(ふるさと)の歌(うた) 是(こ)れ何ぞ楚人(そひと)の多(おお)きや.と 杯(さかずき)をかわして 幾重(いくえ)に囲(かこ)む漢軍(かんぐん)の 轟(とどろ)く楚(そ)の歌(うた)流(なが)れれば 万里(ばんり)を手(て)にした覇王(はおう)でさえも 今(い
中恵光城 あやかしかいぎ歌词
あやかしかいぎ 作詞 : 黒川うみ 作編曲 : 片琴ゆうじ たそがれ刻遊んでる 悪い子供どもに教えちゃろ 影法師に神隠し 手鞠唄なんぞ歌っちゃろ ウサギうさぎオクリウタ 人喰いアジサイお月さま 狐どんに誘われて 綺麗な嫁さん隠された 「もういいかい?」 「まあだだよ」 「もういいかい?」 「まあだだよ」 こわいコワイ夜が来るのに まだまだ遊ぶ子供どもや 知らんシラン何が起きても わらわら笑う子供(ガキ)どもや 行きはよいよい帰りはなぁい ぼたぼたよだれウマソウダ ひとりくらい喰うてもええか わら