nano.ripe ジョバンニの夜


nano.RIPE ハナノイロ歌词

10/07 09:10
涙の雨が頬をたたくたびに美しく[每逢泪雨轻敲脸颊便让我愈发美丽] ハナノイロ 「花开伊吕波 OP」 作詞:きみコ 作曲:きみコ 編曲:nano.RIPE 歌:nano.RIPE くだらないルールから[无法脱离陈规旧矩] はみ出せずに泣いていた[我只好无力哭泣] ぼやけすぎた未来地図[自身的未来也模糊一片] すり減ったココロを埋めたくて集めた[为了弥补这空虚的心灵我却只能] 要らないモノばかり[聚集起无用之物] バイバイ あの愛しき日々は[Bye-bye 我所深爱的时光] 戻りはしないから[已一去

nano.RIPE 絵空事歌词

10/02 13:10
眠れない夜に闻いた物语が[在难眠的夜晚听见的故事] 絵空事だとしたら[只是虚幻一场也何妨] 永远を知るより快楽を求めて[与其知晓永远不如追求快乐] 今を悔やんでしまうのは[之所以后悔如今] ココロの深くに栖みついた影から[是为了从寄宿于内心深处的阴影中] 逃げるためだとしたら[脱离而出的话] それでもあたしはあたしを[即便如此 我还是能够] 爱していられるなら[深爱着自己] 半分に割れた太阳が朝を连れてきて[分为两半的太阳为我带来晨光] 闇に惯れた神経をじわり刺激する[猛然刺激到适应黑暗的神经]

nano.RIPE 花残り月歌词

10/11 23:14
nano.RIPE - 花残り月 作詞:きみコ 作曲:佐々木淳 古びたコトバ繰り返しつぶやいてみる 伸ばしたままの爪痕はほら消えないよ 探し物なら見つかるように置いてくよ 少しずつ変わるでしょう 街の色と共に 旅慣れないぼくの両手は つまらない荷物でうまく手も振れないけど 遠く離れた空へと向かうよ 隠しても隠せない弱さに 春の風は優しくそれでいて強く 花びらヒトツ宙に舞う 並んだきみがいつものように笑うから 迷わないふりをした きっときみもそうでしょう さよならはまだ歌わない コトバに変わらない

nano.RIPE 面影ワープ歌词

10/09 18:30
nano.RIPE - 面影ワープ 作詞:きみコ 作曲:佐々木淳 地平線をなぞるように 空と地球を繋いでる雲が ぼくの住むこの街をぐるりと囲った 夢うつつの昼下がりに 綿菓子みたいなそれを千切り 微かに空いた穴の向こう側 目を凝らせば小さな夏の入り口がほら 注ぐ蝉時雨 追いかけてたカブトムシ 溶けたアイスキャンディ 巻き戻る記憶 きみがぼくに隠していた 夜と朝のあいだのヒミツは 鍵のない箱の中しまい込んだきり 今も眠りに就いたままだ 零れた光は強さを増し 気が付けばぼくは手を伸ばしてる 触れない

nano.RIPE もしもの話歌词

10/16 12:51
あのね もしも今すぐにきみの元へと 行けるならばこの声がなくなってもいいや 目指す場所があまりにも遠く ぼくはもう道に迷いそうだ 壊れた磁石をあてにしてるんだ だれかの影に隠れてさ 何かを手に入れるため何かを手放すなんてことを 続けてもきっとぼくらはオトナにはなれない たとえ話はあくまでももしもの話 声が出なくなったなら歌えなくなんだ 近付けばピントがずれてしまう その先にあるものはなんだ 誘惑だらけで霞んでしまうよ 忘れたくないのに 何かを盾にしながら正義や覚悟や悲しみを 叫んだってきっときみ

nano.RIPE 月影とブランコ歌词

09/26 14:04
月影照らす帰り道 公園を通り過ぎると 規則正しく揺れるブランコに思わず未来を重ねる ゆうべの雨を吸い込んだ砂に足跡を残して ココに居ることを確かめるたび少し泣きそうになる ループするイメージを抜け出して 最後にはヒトツだときみが言う ぼくが創った世界には色や匂いが足りなくて 届きそうな明日さえも描けなくて きみの匂いに誘われて触れた色に目を奪われた 足りないものはココにあるの 宇宙のヒミツに触れたら弾けたきみの夢を見た ほらねと得意気な顔できみは笑った 4月の風が吹いてる 3月のぼくを乗せて 5

nano.RIPE スターチャート歌词

09/27 23:16
スターチャート 夜が明ける前にもっともっと聴かせて 揺れる街から抜け出そう 手のひらサイズの空を手に 奏でる調べは今ぼくだけの子守唄 消えないようにぼくは願う 消えないよってきみは笑う 確かめたくて伸ばした手が報われた そのままで 夜が明ける前に少しでも遠くまで行けたら 夢が覚める前にもっともっと聴かせて 名前のないこのココロに名前をつけてくれた人 星のないこの空からヒカリをくれた人 なにか足りなくてなにが足りなくてぼくは一体だれだろう 星が回るとぼくも回るから変わり続けてゆくのだろう 消えない

nano.RIPE 月花歌词

10/18 16:10
月花 nano.RIPE 作詞:きみコ 作曲:佐々木淳 編曲:nano.RIPE TVアニメ「はたらく魔王さま!」EDテーマ いち に さん し 『一 二 三 四』 どこから朝になる? 静かな空 『是从何处亮起的呢? 这一片静谧的天空』 見ないふりをした指切り 小指の先 『假装没看见曾经在相钩的小指尖上 许下的约定』 笑われた月なら消えてゆくんだ 『被人嘲笑的月亮也渐渐隐去了身影』 昨日の方角へ 『消失在昨日的方向』 嘘つき 臆病者 『"骗子" "胆小鬼"』 みんな

nano.RIPE リアルワールド歌词

09/30 04:16
目が覚めたならきみが笑ってそんな世界が続くと思ってた 当たり前には少し足りない歪んだ視界から見てた青い夜 何度目の朝で打ち明けた恋のように 少し酸っぱいままで出掛けたら 近付いてくぼくらデリケート 淡い夢を見せてあげよう たまにはいいことあるかも ご褒美にはチョコレート 甘い夢を見れたら それがすべてだなんて笑ってみよう 曖昧だって大体だって続く気がして夜空を仰いだ なんとなくから見えた景色が新しい世界へほらね導くよ 回り続けるこの星はだれのもの? 難しいハナシなら食後にして 近付いてくぼくらの

nano.RIPE 15秒歌词

10/13 10:07
nano.RIPE - 15秒 作詞:きみコ 作曲:きみコ&佐々木淳 秘密のドアのその先の宝の地図の示す場所 数え切れない夜を抜けココまで歩いてきた 15秒だけ目を閉じて開いたあとの世界の色 そのとき見えた何もかも ぼくはきっと忘れない ほんの一瞬で世界が変わる ほんの一瞬が世界を変える ぼくはもうどこへだって行けるけど ぼくはもうどこへだって行かない 夜の闇にカラダを沈めてさ 死んだふりをしていよう 時を打つ音が遠ざかる 繋いだ場所から溶けてゆく ココにあるものはココにしかないけど たしかにあ

nano.RIPE 空の少年歌词

10/06 04:22
「空の少年」 作詞:きみコ 作曲:きみコ 歌:nano.RIPE 大切なものを失くしたんだと言って きみはあたしの元を訪ねた そのときあたしは青色ベッドで 空に焦がれる夢を見ていた 踏み切る足がわからなくって怯えていたあたしに 「ぼくも怖いものだらけ だけど実はね-」 空の向こうにも空があるんだと 飛べないあたしの手を引いて この目に見せてくれた 夢を見ることに理由なんてないんだと 無邪気に笑ったきみの足は 少し宙に浮いていた それはたしがオトナになろうとしてた ひどくキレイな夢のようなハナシ

nano.RIPE なないろびより歌词

10/26 04:59
魚になって空は海 飛んでるように泳いでる あの山をヒトツ越えたら見えてくる 真っ直ぐに伸びたあぜ道にだれかの小っちゃな忘れ物 片っぽになったクツが示すは晴れ ゆるやかに続いてく日々は答えなどない 季節が水を染めて七色に光るよ 息継ぎしたら消えた 絶え間なく降り注いでる笑い声が遠くで歌うように響いてる 逆さになって海の底 深く潜って目を凝らす ふたつ並んだ足跡は続いている 時計は乾いた音を止め世界は今にも消えそうだ 片っぽになったクツを拾いにゆこう 夜が来て朝が来て繰り返して息づく 宝物を集めてさ

nano.RIPE マイガール歌词

10/13 08:24
魔法に掛かった男の子 初めて空を翔けた 見下ろした街はきみと作った砂の街に似てた いつもみたいにきみの背中を追いかけてゆく 背負った傷をぼくにも少し分けておくれよ 晴れた日には会いにゆくから時々は思ってよ 晴れた日には会いにゆくから2番目に想ってよ 魔法に掛かった男の子 初めてきみがくれた くちびるは少し冷たくて雨の味に似てた 夜が来るのをひどく怖がるきみの隣で 木陰はぼくらの隠れ家だって内緒のハナシ 濡れた頬は拭えないけどココに居てもいいでしょう? きみのお気に入りの指輪が 青に染まる日までそ

nano.RIPE パルスター歌词

10/06 04:28
さっき眠ったばかりだけれど目が覚めたきみの鼓動で 夜と朝の隙間から顔を出してる夢ヒトツ なにもないけどココに居ることがぼくの生きる理由だと わからないけどそういうものならあたしも欲しくなるな 足りないものがあったけどそれをやっと見つけたんだって 囁くみたいに笑った 泣きたいくらいに想ってだけど泣けない夜を抜け 今たどり着いた 触れることも出来ないくらい遠ざかる世界のハナシを 宝物を見せるように教えてくれた部屋の隅で なにもないならココに居ればいい ぼくに理由を押し付けて だれもいないと嘆くならぼ

nano.RIPE ツマビクヒトリ歌词

10/11 13:10
つま弾く指先は欠けた月のよう 散りゆく日々の先照らす微かな灯 冷たく鳴り響きのち残る音に あまねく染み込んでく夜の続き 月へと向かう道 淡い匂い けぶった視界の隅 単純なんて言うから間違った あたしは泣いていた? 憧れた空は描いた色とどこかちょっと違うような 歪んでいる舞台を背に立ちすくむまま 気が付けば遥か遠いところまで来てしまった たったヒトリで ざわめくかりそめのココロその裏で たなびく過去 今 未来 付かず離れず 吐き出すように歌う 苦い思い 上がった通り雨 単純だって言うのに疑った あ

nano.RIPE バーチャルボーイ歌词

10/19 22:30
nano.RIPE - バーチャルボーイ 作詞:きみコ 作曲:きみコ 時計の針を眺め眠れずに朝を待つ もしもぼくが鳥のように飛べたなら きみが好きなあの子に もう少し似ていたら 目を閉じて思い通りの世界へ 妄想ばっかしてるんだって頭の中でもう 何万回も流れた贅沢なストーリー どうせちょっとはみ出してんだ リアルな世界では 会いたいなんて言えないよ もう 時計の針を戻す 鳥のように空を飛ぶ 思うままに姿形を変える 難しい顔して考え込んでも わからないことなどなくならないでしょ 思えば思うほど近付く

nano.RIPE 細胞キオク歌词

10/15 09:51
時間が後ろへ流されてく 手を振る間もなく流されてく あの子の匂いが薄れてゆく 赤い目をこすった まだ眠りたくない 夢を見るたびオトナになる 大事なものから零れてくの? もしも明日目が覚める頃すべて忘れてしまうとしても 爪で掻いた傷跡もいつかは消えてしまうとしても ぼくの細胞のヒトツがずっと覚えてるから 明日は今日より笑えるかな もっと遠くへと抜け出せるかな あの子は一緒に来てくれるかな 赤い目をこすった もう眠らなくちゃ 夢の中でもフタリでいよう 大事なものなら零れないよね? もしも明日目が覚め

nano.RIPE リップシンク歌词

10/19 10:08
じゃあね ぼくは向こう側へ じゃあね きみと向こう側へ 手を繋いだら怖いものがなくなるわけじゃないけど 行こう 胸を塞ぐカタチのない影を少しずつ きみのカタチへ近付けてく あんな風に笑えたらな 泣きやむたびに架かる橋は 七色では表せないからさ いつもそうぼくは目が眩むけれど じゃあね ぼくは向こう側へ 何千色の橋を越えて 手を繋いだら怖いものがなくなるわけじゃないけど 愛のコトバは喉の奥でまだ息を潜めてる 小さく開けた口のカタチで伝わるかな 伝わるといいな たまに押し寄せる小波に足が濡れないよう

nano.RIPE 夢路歌词

09/29 08:48
缲り返される日々が終わり見えないモノがヒトツ消えた ぼくは今道を探してる 耳の奥で響く声に思わずきみを想うけれど 振り返るのはまだ怖いから はぐれた指を高くかざして 南風を味方につけて行けたらいいな ぼくはぼくをきみはきみを探しにゆく旅に出る 曖昧でも不確かでも今ならば言えるよ 軽くなった荷物抱え次は何を入れようかと 考えるフリでもしてみよう 夢は夢で目が覚めると跡形もなく消えるモノだ 思うより価値なんてない 足りないモノばかりでも答えなんていらないな 辿り着けば今よりも笑えるだろう ぼくはぼく

nano.RIPE ハイリープ歌词

10/11 13:19
時計のいらない朝に2人 白い雲に包まれて笑う わずかな隙から漏れる光 窓の向こう自由に歌う鳥 その手を繋げば時は延びて 短い永遠になる 奇跡なんて信じていないけど 今ならなんでも出来る気がしてる 強くなんてないけどたしかにこの手で きみを守れる気がしてる 空を飛びたいと願うぼくを 子供みたいだときみが笑う ぶざけてそっぽ向いた背中に 指で小さく羽根の絵を書く 奇跡なんて信じていないけど 今なら空さえ飛べる気がしてる 飛び疲れて2人はまた夢に堕ちても 繋いだ手と手は離さぬまま 奇跡なんて信じていな