歌:中澤裕子 作詞:荒木とよひさ 作曲:堀内孝雄 お酒を飲めば 忘れ草 いいことばっかり あんたは言って カラスみたいに どこかへ帰る それでも心底 惚れているから 一生このまま 待つだけの 電信柱でいいからさ 今度生まれりゃ あんたと暮らす カラスの女房になるからね お酒に酔えば 膝枕 寝たふりしている あんたが好きよ カラスみたいに 飛んでかないで 七つの子供が 恋しくたって この世のどこかへ 逃げたって 夕やけ小やけは ついてくる 今度生まれりゃ あんたと暮らす カラスの女房に なるからね
逃げた女房にゃ未練はないが 帰っておいでよ
中澤裕子 カラスの女房歌词
石川さゆり 北の女房歌词
海が時化れば 眠りも浅い ましてオンボロ オンボロ船だよ 帰れば いいっしょ しばれていたら 熱いからだで 抱いてやる ヤンレーヤンレー ヨイトヨイトマカショ 北の女房はヨー あんたの港 銭の重さが やん衆の甲斐性 命張っての あらくれ海だよ 帰れば いいっしょ 無事がなにより 髭の痛さが 恋しいよ ヤンレーヤンレー ヨイトヨイトマカショ 北の女房はヨー あんたの港 ゴメとあんたと 帰りの船は 何度見たって 惚れぼれさせるよ 帰れば いいっしょ 死ぬほど飲めて 潮まつりの 深なさけ ヤンレーヤン
泉ちどり 海の女房歌词
歌:泉ちどり 作詞:仁井谷俊也 作曲:野崎眞一 時化(しけ)た海には 鳥さえ飛ばぬ あんたの船も 帰らない 私(うち)は- あんた- 待っちょるたい- 待っちょるたい- 暴風雨(あらし)に頬を 叩かれながら 波止場に立って 沖をみる 親の許しも 祝いの宴(えん)も 挙げずに所帯 もった夜 私(うち)は- あんた- 惚れとるたい- 惚れとるたい- こころの祈り 聞こえたならば 泣かすな海の 恋女房 三日三晩も 眠らぬままに 龍神さまに 手を合わす 私(うち)は- あんた- 信じるたい- 信じるたい
服部浩子 未練のなみだ歌词
未練のなみだ / 服部浩子 作詞:池田充男/作曲:徳久広司 な な せき き (1)泣いても泣いても 堰 を切る なみだよどうして あふれるの おんな い よわい 女 と 言わないで こい 恋 をしなけりゃ わからない いのち みず なみだは 命 の しぼり 水 よ あ ゆる (2)この世で逢うこと 許 さない かな わか 悲 しい 別 れを させられた わる だれが 悪 いの おしえてよ ちしお あつい 血潮 が もえるまま おんな い わたしは 女 で 生きただけ (3)くるくるむなしく ま
ホタル 未練歌词
あなたが出掛けて行く時間-「いってらっしゃい」って思っても良い? あなたが帰って来る時間-「おかえりなさい」って思っても良い? 床に落ちてたあなたの髪 あたしの髪に結んでみた 夕飯も二人分作ってるわ いつでも帰って来れる様に 好きです 大好きです 古いアルバムの中 笑ってるあなたの顔 身が千切れそうになる あなたの三歩後ろあたしは歩いてきた これから先もこの距離は縮まる事はないの-? 久しぶりに聞いたあなたの声 受話器を持つ手が震えてる 電信柱の陰から見たあなたが愛しくてたまらなかった- 好きで
永井みゆき だんじりの女房歌词
永井みゆき だんじりの女房 作詞:紙中礼子 作曲:弦哲也 浜風吹くたび 稲穂も揺れて だんじり囃子に 心が躍る 法被にアイロン かけながら 今年も 無事にと 祈るのよ 世界で一番 かっこええよ 男らしさに 惚れ直す だんじりの女房 祭りで始まり 祭りで終わる あんたの暦を 一緒にめくる 男を賭けた 晴れ舞台 町の名 背負って 幕が開く 心配なんか せんでええよ うちは あんたの 後ろ梃子(てこ) だんじりの女房 お嫁に来たとき 教えてもろた 関東煮(かんとうだき)かて 上手になった 一年ごとに
小林幸子 時代屋の女房歌词
小林幸子 時代屋の女房 作詞:村松友視 作曲:三木たかし 時代を売るから 時代屋と どこかの誰かが 言っていた 売ってください わたしにも あなたの心の 炎まで ふれもせで 色は匂へど 散りぬるを 花に嵐の その中を ふわりふわふわ ゆらゆらり ゆらりゆらゆら ふわふわり 陽炎みたいな このわたし だから抱きしめて あなた 時代を買うから 時代やと どこかの誰かが ささやいた 買ってください わたしから あなたを愛する 炎まで ふれもせで 色は匂へど 散りぬるを もののあはれが 風に舞う ふわり
坂本冬美 女房気質歌词
女房気質 - 坂本冬美 詞:木下龍太郎 曲:花笠薫 夢を担いだ 天秤棒を 酔って今夜も 杖がわり 酒に勝てない あなたの弱さ 今日は愛想が 尽きました 実家(さと)へ明日は 暇を取ると 女房なりゃこそ 嘘をつく 心にもない 憎まれ口を 女房利(き)かずに アァ 誰が利く 薬効いたか 金毘羅さまに 酒を断つとの 願い事 持って生まれた 商売(あきない)上手 日每増えてく 得意先 夜明け前から 精出す背中(せな)に 女房なりゃこそ 手を合わす 苦労三年 店まで持てた 今日は収めの 大晦日 祝い酒よと
ゆず 未練歌歌词
未練歌- 時に僕は君のその優しさに甘え 自分勝手な思考に身を委ねていました 安定した日常に腹をすかして 甘い刺激を貪りました 道しるべを失い始めて気付いた幸せって奴は もう遅すぎて不安定な毎日に彷徨っています 未練歌- 隣の芝生は良く見えるなんて 昔の人はうまい事言ったもんだ 足元に咲いてた花を踏みつけて いったい僕は何を覗きたかったんだろう? 支えが無くなっちまってよろけてる僕を 腹を抱えて後ろ指さしてどうぞ笑って下さい 未練歌- 哀れな僕を許してください もう一度優しい眼差しむけて欲しい 今
美空ひばり 浪曲子守唄歌词
逃げた女房にゃ 未練はないが お乳ほしがる この子が可愛い 子守唄など にがてなおれだが 馬鹿な男の 浪花節 一ツ聞かそか ねんころり (セリフ) 「そりゃ・・・・・・無学なこのおれを 親にもつお前はふぴんな奴さ。 泣くんじゃねえ、泣くんじゃねえよ。 おい等も泣けるじゃねえか。 ほらいい子だ、ねんねしな。」 土方渡世の おい等が賭けた たった一度の 恋だった 赤いべべなど 買うてはやれぬが 詫びる心の 浪花節 ニツ聞かそか ねんころり どこか似ている めしたき女 抱いてくれるか ふびんなこの子
千昌夫 夢追い人歌词
歌:千昌夫 作詞:荒木とよひさ 作曲:杉本真人 別れ人 思いで人 夢追い人 この雨がやんでも 帰ってこない 馬鹿だよ いつまでも若くないのに きのうを心に 抱いてるなんて アーいい女だったよね やさしくなんか なかったけど アー惚れただけ未練だね もう移り香さえも残ってないのに 忘れ人 うそつき人 花摘み人 この雨に どこかで濡れていたら 帰れよ ずぶぬれで あの日の姿で 昨日をつぎたし 詫びてるなんて アーいい女だったよね 幸せの真似させてくれて アー心まで他人だね もう移り香さえも残ってない
藤あや子 むらさき雨情歌词
いのちを惜しむ 私なら あなたについて 行かないわふたりの傘に ふりかかる ふたりの愛の 恋しぐれむらさきの雨.雨に にじむ想い出は 愛した女の 涙でしょうか さだめの糸で 結ばれた ふたりの絆 信じたい あなたの匂い しみついた あなたと住んだ あの部屋は むらさきの雨.雨に 遠くかすむ町 訪ねた女の 未練でしょうか 夢でもいゝの いつまでも あなたの傍で 盡したい 私の胸の 片隅で 私を焦がす 恋灯り むらさきの雨.雨に 濡れて泣いている 愛した女の 心でしょうか 专辑:艶歌色彩 歌手:藤あ
大川栄策 雨の永東橋(ヨンドンキョ)歌词
作詞:たかたかし 作曲:南国人 前奏 雨の永東橋は思い出ばかり 傘をさしだす人もない 心がわりはつらいけど 忘れられない 女がひとり あなたの靴音 追いかける 未練 未練 未練-雨がふる 間奏 雨の永東橋は 噂もぬれる 酒のグラスに残り紅 泣いたあの日の傷あとが 酔えばせつなくわかれを責める あなたを信じてつくしたわ 未練 未練 未練-雨がふる 間奏 雨の永東橋に 流れる灯り 恋も流れて消えてゆく つかみきれない しあわせに 肩でため息 女がひとり あなたに逢いたい すがりたい 未練 未練
魂音泉 鬼酒時雨歌词
宵を越せ 酒時雨 さかづき乾く間もなく 部屋の隅 見つけたあの娘 静かに手酌をしている 酔いどれて 唐紅 誰彼構わず肩組み 喉鳴らし 声嗄らし 今は笑おう それだけでいい 旅烏は今日も西へ東へ ゆらゆらり 風の心地を追って ただ吹き抜けるだけ 宿屋の娘は今日も出迎え見送り てんてこ舞い 一夜の恋も きゅっと飲み干してしまいましょう 遠回りもするだろう 空回りの日もあるさ だけどいつも胸を張れれば 弱り目にも当たり目 骨が折れてしまっても 心は折れないから 鬼が出ようが蛇が出ようが 千客万来 萃え
豚乙女 暗夜航路 歌词
原曲:[幽霊客船の時空を超えた旅] 何のために在るのだろう 感情などはとうに腐って のろわれた水に沈んだ 呼ぶ鳥は遥か遠くて 兆しすらないままに叫んだとて 虚しくなるだけ 何度でも夢に見る光なんて 幻でしょ 行くあてのない旅路 暗闇の中一人 救われるはずも無い 永久にこの海に 足る事も知らぬまま 愚かに歩を進める いつまで続けるのか 会えるその日まで 在りたくて在るわけじゃない 滅び方すら分からないだけ 輪廻に戻れるのなら 塵と消えても構わない この海に縛られて忌み嫌われて 全てを失くした 未練
五木ひろし 女の酒場歌词
今にも降りそな 空のよう 溜まった涙 あたれ出す 人が見るのも 構わずに 思い切り 泣いた 優しい貴方の 面影を この唄聞けば 思い出す 傷つくことは 初めから 知っていたけど 恋しいよ 恋しいよ 背中が 恋しいよ 逢いたいよ 逢いたいよ もう一度 逢いたい 倚(よ)りかかる 背凭(もた)れもない 女の止まり木 心に残った 未練酒 時間が行けば 苦くなる 強がり足して 薄めても 辛さに 噎せた どこかに貴方の 残り香が 残っていそうな あの部屋に ひとりぼっちが 寒いから 帰りたくない 寂しいよ
日本群星 女の意地歌词
歌:西田佐知子 作詞:鈴木道明 作曲:鈴木道明 こんなに別れが 苦しいものなら 二度と恋など したくはないわ 忘れられない あのひとだけど 別れにゃならない 女の意地なの 二度と逢うまい 別れた人に 逢えば未練の 泪をさそう 夜風つめたく まぶたにしみて 女心は はかなく哀しい 想い出すまい 別れた人を 女心は 頼りないのよ 泪こらえて 夜空を仰げば またたく星が にじんでこぼれた 专辑:青春歌年鑑 1971 歌手:日本群星 歌曲:女の意地
日本群星 女のためいき歌词
歌:森進一 作詞:吉川 静夫 作曲:猪俣公章 死んでも お前を 離しはしない そんな男の約束を 嘘と知らずに 信じてた 夜が 夜が 夜が泣いてる ああ 女のためいき どうでも なるよに なったらいいと 思いなやんだ時もある なにに すがって 生きるのか 暗い 暗い 暗い灯影の ああ 女のためいき 男と女の 悲しいさだめ なんで涙がつきまとう ほれているから憎いのよ 未練 未練 未練一つが ああ 女のためいき 专辑:青春歌年鑑 1966 歌手:日本群星 歌曲:女のためいき
Circletempo キナノカオリ~愛の試練!~歌词
キナノカオリ-愛の試練!- vocal(ゼパル):木野寧 vocal(フルフル):きのねい 愛(あい)し合(あ)うなら 世界(せかい)に試(ため)されるとき! ぼーっと観(み)てれば きっときみはきみを呪(のろ)うよ! 打(う)ち勝(か)つのさ! 恋(こい)は三(み)つ! 今(いま)こそ挑(いど)むとき! たった一組(ひとくみ)が叶(かな)える 愛(あい)と奇跡(きせき)の夢(ゆめ)を "神様(かみさま)に見守(みまも)られた 私(わたし)とあなたはダイジョブだから"と 自惚(うぬぼ)
長保有紀 私やっぱり女です歌词
私やっぱり女です / 長保有紀 作詞:鈴木紀代 / 作曲:中村典正 恋もしました 泣きもした 私いろいろ ありました 今はもう 今はもう 過ぎたことです 何もかも 想い出だけじゃ 生きれない 私やっぱり 女です 未練一つに まどわされ 後ろばかりを 見ていたわ いつの日か いつの日か めぐり逢いたい いい男(ひと)に 短く髪も 切りました 私つくづく 女です 赤く咲く花 白い花 胸に咲かせる 愛の花 もう一度 もう一度 私倖せ 欲しいです 明日があるわ 夢がある 私まだまだ 女です 专辑:木曽路