石川さゆり 一葉恋歌


石川さゆり 一葉恋歌歌词

10/01 06:46
闇にさえ 桜は咲いて 散らして散らない恋ごころ 慕ってははげしく厭(いと)い 火のような通り魔がゆく ぼんやりと紅灯(あんどん)ながめ 文綴る 一葉 丸山福山町 その身体 任せてくれと 露骨に言い寄る人がいた 貧しさに明けくれ泣いて 身を削りこの世を生きる 塵の中 賑わい哀し 花街の 本郷丸山福山町 いつの日か みどりの野辺を そぞろに歩いておいでなら その袖にまつわる蝶は まだ慕う化身のわたし 微笑みもやつれて病んで 絶えだえに 一葉 丸山福山町 专辑:2005年全曲集 歌手:石川さゆり 歌曲

石川さゆり 風の盆恋歌歌词

09/29 16:18
蚊帳の中から 花を見る 咲いてはかない 酔芙容 若い日の 美しい 私を抱いてほしかった しのび逢う恋 風の盆 私あなたの 腕の中 跳ねてはじけて 鮎になる この命 ほしいなら いつでも死んで みせますわ 夜に泣いてる 三味の音 生きて添えない 二人なら 旅に出ましょう 幻の 遅すぎた 恋だから 命をかけて くつがえす おわら恋唄 道連れに 专辑:2005年全曲集 歌手:石川さゆり 歌曲:風の盆恋歌

石川さゆり 不忍恋歌歌词

10/19 00:14
歌:石川さゆり 作詞:小椋佳 作曲:小椋佳 いくつか恋もしました 傷付いた日もあります 次に恋するなら気楽な 深入りしないものをと 決めてた筈が駄目です 駄目ねこれまで以上 あなたに 焦がれ焦がれて 朝も不忍の 池の面(も)蓮の葉に 想い載せるの 恋は切ないものです また欲深になります あなたからの愛がわたしと 同じほとではないこと 根の無い不満駄目です 駄目ね空しい駄々ね 一人を 偲び偲べず 今日は不忍の 番(つがい)の鴛鴦(おしどり)に 吐息投げるの 恋は儚いものです 余計愛しいものです あ

石川さゆり 人間模様歌词

09/27 19:00
上手に口説いて くれたなら 今すぐ返事が 出来るのに 大事な時には うつむいて お酒の匂い 嗅いでいる ジョークもいわずに 歌わずに 静かに笑って いるけれど 少ない言葉は すべてみな 真実なのは わかってる ※蝶々でないし 孔雀でないし 香り自慢の 花でなし ただの人間 ただの男の そんなあんたが 大好きなのさ※ 少しはきれいに 飾ったら 結構もてると 思うのに かまわぬ身なりで 野暮をする もてない方が 気楽だと 何かがあったら 手をひろげ 私を守ってくれそうな 何かがあったら 抱き上げて

石川さゆり シクラメンのかほり歌词

10/11 03:08
[ti:シクラメンのかほり] [ar:中森明菜] [al:フォーク ソング2-歌姫哀翔歌] [by:賴潤誠] [00:01.35]「シクラメンのかほり」 [00:06.35]作詞∶小椋佳 [00:11.35]作曲∶小椋佳 [00:16.35] [00:24.35] [00:26.35]真綿色したシクラメンほど清しいものはない [00:37.74]出逢いの時の君のようです [00:44.84]ためらいがちにかけた言葉に [00:51.43]驚いたようにふりむく君に [00:57.52]季節が頬をそ

石川さゆり 駅歌词

10/14 13:36
見覚えのある レインコート 黄昏(たそがれ)の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに- 二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車両に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になって あなたの気持ち 初め

石川さゆり 飢餓海峡歌词

10/01 06:46
飢餓海峡 作詞:吉岡治 作曲:弦哲也 ちり紙(し)につつんだ 足の爪 後生大事に 持ってます あんたに逢いたくなったなら 頬っぺにチクチク 刺してみる 愛して 愛して 身を束ね たとえ地獄のはてまでも 連れてって あゝ この舟は 木の葉舟- 漕いでも 漕いでも たどる岸ない 飢餓海峡 一夜(ひとよ)の逢瀬(おうせ)で わかります 口は重いが いい人と 遣らずの雨なら よいけれど 泣いてるみたいな 恐山(おそれざん) 殺して 殺して 爪たてて 首にあんたの手を巻いて 連れてって あゝ この海は 赤

石川優子 時を置いて歌词

10/03 09:06
時を置いて 「燃える!お兄さん」エンディングテーマ 作詞:石川優子 作曲:石川優子 編曲:瀬尾一三 歌:石川優子 空港まで見送るけど その後は聞かないでね 今は飛び立てない ここに残るわ さよならに微笑むほど強くない私はまだ 少し時をおいて 自分を知りたい この空より青い空を見つけられたら もう一度あなたに 手紙を書くから どんな時もあなたがいた その重さから 歩き出せたら 見ていて あの部屋の時計の音 耳の奥残っている 言葉途切れるたび 数をかぞえた 生き方を認め合える そんな日がもし来るなら

石川ひとみ 白い冬歌词

10/11 04:51
「白い冬」 作詞∶工藤忠行 作曲∶山本康世 歌∶坂本冬美 一人で想う 秋はもう深く 過ぎ去れば むなしく消えた日々 あなたに逢えた 秋はもう遠く 迎えつつあるは 悲しい白い冬 一人で暮らす 冬は早なみだ 想い出せば むなしく消えた日々 あなたを愛した 秋はもう去って 感じるものは 悲しい白い冬 もう忘れた すべてあなたのことは 秋の枯れ葉の中に捨てた 一人で暮らす 冬は早なみだ 想い出せば むなしく消えた日々 あなたを愛した 秋はもう去って 感じるものは 悲しい白い冬 もう忘れた すべてあなたの

石川さゆり 暁月夜 ~あかつきづくよ~ (映画『津軽百年食堂』テーマソングVERSION)歌词

10/10 12:58
遠ざかる想い出に 咲く花はただ美しく 掌に咲く花は なぜかいつも儚い 祭り太鼓に 笛の音 騒ぐ心のゆくままに 春も夏も秋も 白く染まる冬も あなたの知らない道を探して 朝も昼も夜も 暁月夜も もう一度めぐり会う旅に出る 遠ざかるあの夢に 舞う鳥はただ誇らしく もう一度やり直せたら もう一歩 歩けたら 川を流れる彼岸花 残る我が身の葉を知らず 春も夏も秋も 白く染まる冬も あなたの知らない空を見上げて 朝も昼も夜も 暁月夜も もう一度めぐり会う夢を見る 春も夏も秋も 白く染まる冬も あなたの知らな

石川マリー wish歌词

10/12 13:58
[ti:Wish / AILI Thanx To 石川マリー] [ar:石川マリー] [al:7 Days] [00:01.22]Wish / Aili Thanx To 石川マリー [00:05.47]石川マリー [00:10.53]作詞:AILI [00:15.94]作曲:AILI [00:20.75] [00:21.99]はしゃいだり 朝まで語り合ったり [00:26.45]数えきれない二人の時間 [00:31.03]でも時々 一人で暗闇を [00:35.62]歩いてるような気持ちになるの

石川さゆり 風花温泉(かざはなおんせん)から歌词

10/10 21:40
こんなに深い 山あいに 心を捨てに 愛捨てに ついでに 涙も一生分 流すつもりで 来ています 晴れた空 紅葉は山の裾を染め ハラリハラリと風花が 遠い峰から 舞いおりる あなた いい恋しましたね しましたね うまくいかない結末も 決して恨んじゃ いませんわ ああ 風花温泉から あなたへ ♪ 湯冷めがきたら 風邪をひく ひび割れ心 ふるえがち 熱燗しっかり 飲み干して ひとり炬燵で あたたまる 降る星は 悲しい山の音をつれ トトントトンと この胸を 夜の底から ノックする あなた いい恋しましたね

石川界人 DRAGON HEART歌词

10/04 11:48
命の炎を燃やして 小さな体でもがいて 大きな運命 背負って生き抜け go ahead 全ての出会いは 偶然なんかじゃない 壊すつもりなら 許さない 頭の奥 スパークする 綴る言葉 纏う光も 今この時に蘇れ 大事なもの守るためならば その傷がむしろ愛の証明にこそなる 護り抜け 大事なもの多ければ多いほどに もっと優しく強くなれる 誰にも奪わせない 纏わりつくような緊張 間違えられない計算 大気に渦巻くただならぬ予感 so what? 想定した明日は だいぶ違うものでも 結局 重なり始めた符号 ての

石川さゆり 冬しらず歌词

10/04 18:04
歌:石川さゆり 作詞:樋口了一 作曲:樋口了一 ふわりふわり 雪道に 小さく咲いた 冬しらず 寒い夜も ぬくもりをくれた あの母を想う 幼き日ふたりで降りた ふるさとの駅のベンチで いきなり強く抱きしめられた あなたの涙 意味もわからず 冬しらず 涙知らずや あなたの悲しみを 辿ってます 元気でと 言ったあなたの 震える背中に あの日の私が今も 追いすがり 泣いてます おなかの子供が生まれたら あなたのこと 話します つましくとも たくましく咲いた この花のようだったと 求めても叶わなかった 幸

石川さゆり 十日の菊歌词

10/12 20:32
歌:石川さゆり 作詞:吉岡治 作曲:弦哲也 浮かぶも沈むも ふたりは一つ あなたの言葉に 泣きました 日陰の庭にも 十日の菊が ひっそり咲いて 立ち枯れる 添えるなら 添えるなら 隠れ妻でも わたしはいいの 夜明けの茜が 色増す空に ご出世祈って 手を合わす わたしのせいです 家門を捨てて 掛け小屋芝居に 身をやつす あの人に あの人に 病んでとどかぬ 心が痛い 瞼を閉じても 滲んで見える 初春芽出度い 顔見世が お役目ご免ね 黒衣の役は これから彼岸へ 旅にでる 賑やかに 賑やかに 三味や太鼓

石川さゆり 命燃やして歌词

09/29 09:14
歌:石川さゆり 作詞:千家和也 作曲:徳久広司 連れて逃げてよ 地の果てまでも ふたり一から 出直しましょう 親が認めて くれない恋を 悪くいうのよ まわりの人は あなたが泣くとき 私も泣くわ 私の命は あなたの命 指輪なんかは 無くてもいいの 妻になるのは あとでもいいの とれたボタンを やさしくつける 心くばりの 暮しがしたい あなたの笑顔が 私の笑顔 私の命は あなたの命 離れ離れで 呼び合うよりも 側で辛さを 分け合いましょう たとえ言葉を 交わさなくても 愛は肌身で 感じるものよ あな

石川さゆり 鴎という名の酒場歌词

10/08 21:53
歌:石川さゆり 作詞:阿久悠 作曲:中村泰士 黒地に白く 染めぬいた つばさをひろげた 鴎の絵 翔んで行きたい 行かれない 私の心と 笑うひと 鴎という名の小さな酒場 窓をあけたら海 北の海 海 海 海鳴りだけが空オケで 歌えば悲しい歌になる とてもあなたは この町で くらせはしないと 笑うひと 鴎という名の小さな酒場 窓をあけたら海 北の海 海 海 昔の男と思うから 言葉も何だか つまりがち 只の男と女なら 気楽にのめると 笑うひと 鴎という名の小さな酒場 窓をあけたら海 北の海 海 海 专辑

石川さゆり 津軽海峡・冬景色歌词

10/14 16:13
上野発の夜行列車 おりた時から 青森駅は 雪の中 北へ帰る人の群れは 誰も無口で 海鳴りだけを きいている 私もひとり 連絡船に乗り こごえそうな鴎見つめ 泣いていました ああ 津軽海峡冬景色 ごらんあれが竜飛岬 北のはずれと 見知らぬ人が 指をさす 息でくもる窓のガラス ふいてみたけど はるかにかすみ 見えるだけ ※さよならあなた 私は帰ります 風の音が胸をゆする 泣けとばかりに ああ 津軽海峡冬景色※ (※くりかえし) 专辑:2005年全曲集 歌手:石川さゆり 歌曲:津軽海峡・冬景色

石川さゆり 天城越え歌词

09/26 22:20
隠しきれない 移り香が いつしかあなたに 浸みついた 誰かに盗られる くらいなら あなたを殺していいですか 寝乱れて 隠れ宿 九十九折り 浄蓮の滝 舞い上がり 揺れ堕ちる肩のむこうに あなた-山が燃える 何があっても もういいの くらくら燃える 火をくぐり あなたと越えたい 天城越え 口を開けば 別れると 刺さったまんまの 割れ硝子 ふたりで居たって 寒いけど 嘘でも抱かれりゃ あたたかい わさび沢 隠れ径 小夜時雨 寒天橋 恨んでも 恨んでも 躯うらはら あなた-山が燃える 戻れなくても もう

石川さゆり 蘇州夜曲歌词

09/28 03:05
君 がみ胸 に 抱かれて聞くは きみ むね だ き 夢 の船 歌 鳥 の歌 ゆめ ふね うた とり うた 水 の蘇州 の 花 散る 春 を みず そしゅう はな ち はる 惜しむか柳 が すすり泣く お やなぎ な 花 をうかべて 流 れる水 の はな なが みず 明日のゆくえは 知らねども あす ち こよい映 した ふたりの姿 うつ すがた 消えてくれるな いつまでも き 髪 に飾 ろか 接吻 しよか かみ かざ くちづけ 君 が手折りし 桃 の花 きみ たお もも はな 涙 ぐむような おば