神隠し 中恵


中恵光城 神隠し歌词

10/24 14:06
遊びに行くなら この子も連れてきゃ 乳呑児(ちのみご)背負って 手てら繋いで 陽が暮れたら 戻ってこんしゃ 山ん中へ 行ったらあかん 陽が暮れまい 戻ってきいや 山ん神様 誘われちまう あんたがたどこさ あの山向こうじゃ 焚き木捨うて お唄をうとうて 遊びながら 働けんども 山ん中は とつくに近うて 陽が暮れんど 戻ってきいや 口五月蝿(うるそ)う 言われてようよ そんだば速れしょ 行ってみやせんしょ 目じるし置いて 手てら繋いで 陽が暮れたど 戻らなあかん 聞かんと奥へ 行ったらあかん 里へ戻

中恵光城 あやかしかいぎ歌词

10/18 13:42
あやかしかいぎ 作詞 : 黒川うみ 作編曲 : 片琴ゆうじ たそがれ刻遊んでる 悪い子供どもに教えちゃろ 影法師に神隠し 手鞠唄なんぞ歌っちゃろ ウサギうさぎオクリウタ 人喰いアジサイお月さま 狐どんに誘われて 綺麗な嫁さん隠された 「もういいかい?」 「まあだだよ」 「もういいかい?」 「まあだだよ」 こわいコワイ夜が来るのに まだまだ遊ぶ子供どもや 知らんシラン何が起きても わらわら笑う子供(ガキ)どもや 行きはよいよい帰りはなぁい ぼたぼたよだれウマソウダ ひとりくらい喰うてもええか わら

中恵光城 或る春のことだった歌词

10/16 19:27
それは或る春のことだった 星のまたたく夜だった 桜の下に並んで座って 宛てない夢を語り合った 少し腕が触れただけで おかしいくらい火照った 帽子で隠れた貴方は どんな表情をしていたんだろう それは昔からだった 金平糖が好きだった 貴方と食べる金平糖はね とても甘くて好きだった 少し洒落た喫茶店で懸命に背伸びをした 気付いて微笑む貴方は大人なのだと思った それは或る春のことだった ある麗らかな春だった 桜の花が静かに咲いては 黙したままに散っていく 少し低い好きな声が "待たせました"と

中恵光城 とおりゃんせ歌词

10/08 10:37
ひとつ積んでは母のためと 通い歩いたこの百の日々 どこまでも続く赤鳥居 ランプを頼りに歩きます こーん こーん 誰かが人を恨むように 一途な想いで進みます 優しい顔した かかさまに どうか もいちど逢わせて下さいませ とおりゃんせ とおりゃんせ 口ずさんで とおりゃんせ とおりゃんせ とおりゃんせ とおりゃんせぇ この願いを天まで とおりゃんせ お天気雨に導かれて 辿り着いた狐のお堂 少し休ませてくださいな おきつねさまは哂った こんこんこん とおりゃんせ とおりゃんせ とおりゃんせ こっちにお

中恵光城 契り鬼歌词

09/30 00:07
契り鬼 作詞 : 中恵光城 作編曲 : ジン 月翳りて 帰路は暗夜に隠れ 迷い子は転けつまろびつ山に独り 白ノ衣 鬼ノ面 現れたのはこの世のものとは思えぬ美しい存在 母のような女ノ姿は 頬を撫で.問う 「あな.いとあはれ.助け望むか? ならば さぁ 約束(契り)を結べ」と 怪しく笑い 小指差し出す 無垢な子は 嗚呼 言われるがまま 泣いて縋り 小指結んだ "他言無用" 好奇の心に負け 其の契りを破り 村に言いふらかす 紅ク燃ユル 鬼ノ山 聴こえる音は大人たちの勝ち鬨の声だけではなく 木

中恵光城 Arco-Iris歌词

09/27 20:26
vl:Riko.ジャッカル fl:夕夜朝未 ob:悠花 The child was born underground. She has a black hair,an amber eyes, and the name of the goddess of a rainbow...iris. Soon,she goes to the dark world and meets a boy. The true keeper with an eternal life welcomes their visi

中恵光城 影絵ノ蝶歌词

09/28 05:20
ゆら ゆら 戯れを 夜な 夜な 艶やかに魅せて 舞い跳ねる宵の蝶 ひら ひら その翅が ちら ちら 焼焦げ朽ちようとも 胸に宿る灯は 燃え盛って けして負けないと決めた どんなに泥濘に塗れようと 生きること 生き抜くこと 其れが証 餞の意思 ゆら ゆら 揺らめいて 夜な 夜な 影絵は蠢く 胸に芽吹いた蕾 ひた隠して けして求めぬと決めた どんな光に焦がれようと 騙り事 偽り事 其れは無間に肢を掬う 恋し 貴方様 焦がれ 焦がれ けして 嗚呼 結ばれぬ運命でも 凍て付く冬は春を識って 何度 何度

中恵光城 Cielo Azul歌词

10/15 09:15
Gt:塚越雄一朗 Vl:tomo Dr:PAPA ただ立ち尽くした 色彩を忘れた 灰色の世界に呑まれて この心にまで沁みて 降り止むことのない雨に打たれて それでも.生きてた. 神の怒りに 触れた星に 未だ 光(イリス)は現れない Hroptr(ひと)は 救いの子供求め 在りもしない幻想語る 神の怒りを 象る 存在(モノ) 壊れた月に 滲む赤 Hroptr(ひと)は 禍難の子供へと罪を 押し付けた "いつの日か 青空を取り戻すのだ" うわ言を繰り返し 進化をやめた 未来には 何が視える

中恵光城 On my Sheep歌词

10/04 15:06
憧れを書きとめて いつか叶える日のために 折り目つけたあのページを 開きたい時がきた 巻き起こるアレコレで 見失うこともあるけれど ねっ.大丈夫 踏み出してる はじまりは想定外 君が消せないまま残した 寂しがりだった記憶さえ 読み替えてみせるよ 明るい方へ たったそれだけで 全てが変わる気がするから All Right だから さあおいで そのままで! 弱虫も隠さないで "On my Sheep" 夢乗せ 待ち合わせよう この冒険記を綴る中 君の名を呼んでも もう迷子じゃない 一緒の旅

中恵光城 未来を謳う詩人歌词

10/07 08:59
[1st Best Album「Ricerca-リチェルカ-」より] 僕たちは謳うよ 君たちの未来を 胸騒ぎを飛び越えてゆく輝きを ちいさな嘘を重なるたびに 罪の意識で今にもつぶれてしまいそう それでもここに立っているのは 夢を繋げて未来へ届けてゆきたいから 遠いむかしに気がついて 願って.戦って.傷ついた人たちがいた その涙を悲しいだけで終わらせないために 僕たちは歌うよ 君たちを信じて 神様さえ知らない希望声高く 僕たちは謳うよ 君たちの未来を 胸騒ぎを飛び越えてゆく輝きを どこかに永遠があ

中恵光城 祈りは空へ歌词

10/17 05:22
MOON GODDESS「THE SACRED MUSIC/FATE」より 少女.願う 色褪せてゆく明日を でも 世界は 少女の涙 求め続けているのに ああ 神よ 祈りは 空へ 悲しみは 地の底に 小さな喜びだけ 海へと帰そう 最後に残った 綺麗すぎるカケラ失くし ほら少女は まだ微笑むよ 涙 流し ああ 夢を抱いて 少女.生きる 辛く悲しい毎日 ただ 世界は 退屈そうに その未来を嘲笑う ああ 神よ 願いは 闇へ 苦しみは 手の中に 瞬く光さえも 深空(みそら)に消えて 少女に残った 一つだけ

中恵光城 慟哭の杜歌词

08/28 12:58
翠深き神の社 射干玉-ぬばたま-の夜は更け 浮く月の明けしや 夜な夜なと奉げしは 決してもう逢えはしない きみへ歌う唄を この聲-こえ-も 猛る哀しさも 泣くことさえ叶わぬままに 焼きついた灰の光景が 呼吸さえも殺めて記憶-とき-を奪う 朽ち果てた塞の神 紅の色映し 千早振る我をして はらりらと和すきみ 理も 何もかも 切り裂いていけば その聲も 震える身体も この手で 嗚呼 守れただろう どれ程に求めただろうか 届かぬまま 焦がれ叫んだ いつか交わした言葉 指切り 約束-ちぎり- "とわにまも

てにをは 能面島神隠し事件歌词

10/02 15:42
てにをは 能面岛神隐し事件 作词:てにをは 作曲:てにをは 先生! 取材で阿 阿 あたしを 置いて行っちゃうなんてやっ やっ 嫌ですよ "きみは话をろくろく闻いちゃない" 剑呑あまつさえ 轰々(ごうごう)天つ风 船上で散々 醉い醉い ほっぺ抓らないで とうとう到着 ねんねこや 缲る缲る 见顷の秘祭に舞舞い 吉祥天(起承转) 身も世もなく── "伝承谙(そら)んじ朗々(ろうろう) 井户繁盛涌き水滔々(とうとう)" 隐(鬼)と祀られ "财货のあやなす宝刀 生涯

中恵光城 獏、曰く歌词

10/03 15:16
ちょいとお月さんお空に浮かべて 来た来たそら来た夜が来た 良い子.悪い子.四の五の言わずに 六つ七つ数えてねんころりん 浮かれた夢には用など更々 探すはおどろしおどろ夢 塩などまぶして胡麻でもふりかけ むしゃむしゃごくんで ごちそうさん 悪い夢なら払おうか 枕の涙を払おうか 悪い夢なら食らおうか なんならまるごと食らおうか 白黒紋様 あやかしまやかし かくかくしかじか旅道中 夢の通ひ路.手招き手招き 鬼も人も逃げ出す夢の中 あゝ夢の中 夢浮橋.一梁二梁 橋桁の下でごろんと寝そべり 来ぬ人を恨む.

中恵光城 季ノ狭間歌词

10/08 00:22
ゆう ゆぅ ゆるり たゆたう想いは未だ 囚われたまま 届かない ゆぅ ゆら ゆらり たゆたう時間にさえ 忘れ去られた 季ノ狭間 ゆう ゆぅ ゆるり たゆたう小舟の先 煙(けむ)にのせましょ 文流し ゆぅ ゆう ゆらり たゆたう心の奥 声にならない 歌唄い 詠み人しらずの唄が またひとつ 宵闇に紛れ.交わりを迎えました. 哀しみを忍びながら 小指に絡まる糸に触れていた 此の夜を越えたならば 貴方にまたお逢いできるのだと 私は今も.口ずさんでいます. ゆう ゆぅ ゆるり たゆたう波間に触れ 紋に揺ら

中恵光城 黄昏トンボ歌词

10/24 16:12
黄昏トンボ 作詞:黒川うみ 作曲:ジン 編曲:ジン 歌:中恵光城 いと恋しや.と再会を願う 天河の岸と岸のよう出逢えぬ二人 望月まに.星は薄燈く流れ 芒は風にしなうまま 宵は更けて.刻は過ぎ去るの 一夜(ひとよ)一夜の恋心 一色(ひとつ)一色織り重ねても 叶うことなく.帰るとなく 遥空(そら)に散り溶け消えてゆく 彼(か)は誰とき.と持ち続けても おとない人は夫婦(めおと)の黄昏トンボだけ 淋しさ余り.空に消えられたのなら あの人は追いかけてくれるのかと. ふと思いながら くるりくるりと周り道

中恵光城 カガヤ歌词

10/02 03:12
Vlin/ Riko かがや かがや いとこひし かがや かがや いとかわい ねんじのねがひはいくらでも このわれがかなえてしんぜよう 赫や 赫や いと恋し 赫や 赫や いと可哀い 爾の願いは幾らでも 此の余が叶えて進ぜよう "では.彼方のあの月を 消してみてはくれませんか" なんとも他愛のなきことを 月とは朝に消えるもの あれあれ爾とあろうもの 可笑しな戯れを申します かがや かがや いときよし かがや かがや いといとし ねんじをぜひにもわがつまに しからばいかがはせんぜよう 赫や

中恵光城 四面楚歌-Mitsuki ver.-歌词

10/19 06:46
四面楚歌-Mitsuki.ver- [ユグドラシル-Filie Best Album-] 作詞:あたいわだれか 作曲:あたいわだれか 編曲:HIR 歌:中恵光城 静(しず)まりし夜(よ)の大地(だいち)に響(ひび)く 懐(なつ)かしき故郷(ふるさと)の歌(うた) 是(こ)れ何ぞ楚人(そひと)の多(おお)きや.と 杯(さかずき)をかわして 幾重(いくえ)に囲(かこ)む漢軍(かんぐん)の 轟(とどろ)く楚(そ)の歌(うた)流(なが)れれば 万里(ばんり)を手(て)にした覇王(はおう)でさえも 今(い

中恵光城 さくらの季節歌词

10/01 20:56
曆の上では春になりました. -曆上已是春天 でも.さくらの花はまだ咲きません. -但是,櫻花仍未綻放 また明日.きっと明日は. -在明日,一定會在明日盛開 窓の向こうに見えるさくらの木. -從窗外望著櫻樹 でも.今降るものは花でなくて. -但是現在飄落的並不是花瓣 去る冬の忘れものです. -而是過去冬天遺忘之物 さくらの花はまだ咲きません. -櫻花尚未綻放 また明日.きっと明日は. -在明日,一定會在明日盛開 ふくらむつぼみに. -當櫻花飄落之時 わたしは希望を重ねるのです. -我的願望也將與它

中恵光城 機械仕掛の詩歌词

10/07 07:34
Sing a Song 製作委員会「Sing a Song Project」より 消え行く物語 宝石を砂に変え 軋む針を響かせ 時は巡り行く いつかは消えるその歌声で 紡ぎ合えば明日が始まる ずっとずっと君を待つ 閉ざした箱の中で いつかいつか朽ち果てて 言葉を忘れても どこまで歩いても 終わりの見えない日々 霞む過去の記憶は 霧に包まれて いつかは消えるあの約束に 縛られてる私は人形? 廻る廻る旋律は 輪廻の旅路の中 一つ一つ許された 明日への道標 君の為に奏でよう 機械仕掛の詩を 強く強く咲