無情の風 詞・曲:綺羅 <木戸やすひろ&広谷順子> 暮れはじめた空の しめやかさに 涙はとめどなく こぼれ落ちてく 愚かな争いに なくした日々 このてで何度でも描き続ける なぜいたずらに傷つけあう 暮れ惑う風 嵐を呼び無情に切り裂く 花びら舞い上がれ うずまく悲しみも 美しき幻想だと 胸に刻み込む日まで さざめく魂に 身を知る雨 この手の温もりで 救い弔う ただ一度だけ たびを続け 遺したものが 嵐を呼び 無情に切り裂く 粉雪舞い上がれ 吹雪に眩むほど かざした剣のすべてを埋めてしまう
I will always love you 無懼風雨 歌词
綺羅 無情の風歌词
奥田民生 無限の風歌词
奥田民生 無限の風 作詞:奥田民生 作曲:奥田民生 強い風 止まない風 小石を 転がす風 大地に 一人の影 遠くを 眺める影 白い羽根 背中に羽根 嵐を 巻き起こす羽根 あいつは 無限の風 雲を 蹴散らす風 瞳はギラギラ 身体はザラザラ 太陽の下で 光の中で 荒野の上に立って 砂漠の上に立って 花のように咲いて ダイヤのように輝いて 荒野の風になって 砂漠の風になって 確かに土を蹴って どこまでも飛ぶのさ あいつは風 口笛を吹きながら 強い風 止まない風 白い羽根 折れない羽根 追い風 無限の風
amber gris 海風と雨と最後の手紙歌词
潮騒.午後の空と海鳥. 木洩れ日ゆらり.風は穏やか 蝉落ちる頃.手紙を出した 返事は来ない.分かってるけど. 二階建てのバスはいつもの 海岸通りの道に差し掛かる. 手を振る子供達の頭上を. 飛行機雲がその尾を延ばす. お話はここまで. 『さようなら. ささやかな日々に終止符を.』 天窓を閉めなくちゃ. 『ありがとう. いつかまた.何処かで.』 やがて降り出した雨の音が 献花台さえ染めぬいて. その手の温もりを思い出させた. 私にも等しく.例外無く 次の朝が訪れたなら. 遠くへ.遠くへ.遠くへ―.
椎名林檎 迷彩~戦後最大級ノ暴風雨圏内歌唱~歌词
「ねえ一層遠く知らない街に隠居して沈黙しませぬこと? こんな日々には厭きたのさ ねえだうぞ攫つて行つて」 逃げ延びて水密桃(すいみつとう)に未練 砂みたいな意識と云ふ次元で 逃げ延びた暑さよ何邊(いずこ)へ 揺れが生じ 其の儘 怠惰に委ねた 最後の青さ もう還らないと知つた温度も 超へられぬ夜の恐怖色 境界に澱むでゐた決心の甘さ たうに喪(うしな)つた岸壁打つは 引いてくれぬ後悔と濤(なみ)の色 待ち侘びて凍る馨(か)は混凝土(コンクリイト) 砂みたいな意識と云ふ器官で 待ち侘びた寒さよ何邊へ
日本ACG 風旅人 -名も無き風の如歌词
「風旅人 -名も無き風の如く-」 作詞:森 由美子 作曲:森 慎太郎 編曲:斉藤悠弥 歌:桐生 瞬(寺島拓篤) 行き先が見えぬまま あなたが往く道 オレは影法師になって寄り添う 言葉や感情など 荷物になるだけ 全てを捨てたままで 共に歩こう 春 勿忘草 夏 待宵草 限りある この旅路を飾れ ひたすら名も無き風の如く この想い 秘めて行こう 遙かなる時空(とき)のあいだをただ 旅するあなたを守って 勿忘草いま散りゆくように 何もかも消えてくけど あなたと過ごした日々 忘れない 幾つの季節が過ぎても
春奈るな 空は高く風は歌う歌词
どうして空はこんなに青くて 何も悲しみを知らぬように いつも躊躇(ためら)わず明日へと崩(くず)れ落ちる いのちは足りないまま生まれて来るのね 痛みが満(み)たすものもあるのね 欠(か)け落ちた心に貴方が触れて 二人で行く未来は 穢(けが)れの無い強さで 空は高く風は歌う 夢を見てた歓びへと 人はいつか辿(たど)り着(つ)ける 子供の瞳で貴方は信じた 側にいるよ 凍(こお)り付いた森を抜けて その瞳が世界の嘆(なげ)きに 迷わぬように どうして届かない光だけが いつも何よりも眩しい正しさで 叶(
riya 風の少女歌词
神からのお告げなのかその行いの意味 そうすればどんな夢でも叶うというのがんだーら 星形の可愛い彫刻を配って歩く 背格好も仕草も愛らしいと評判のお嬢様 だけどそのやり方はいささか強引 ステップインして切り込んでく ヒット&アウェイで 受け取ったならばそれが最後 もう返却は受けつけませんので 風のように去ったよ 大切なことを忘れてませんか? 言い忘れていたことがありましたと少女 大あわて 戻ってくるその途中で人にぶつかる 込み入った階段で将棋倒し ステップインして謝っとけ ヒット&アウェイで
日本ACG 無限抱擁歌词
花びらが/宛如繁花千瓣 風に揺れて落ちるように/随风摇曳凋落一般 命はただ儚くて あゝ/生命亦注定如此 大地へと消えてゆく/化归大地尘 悲しみは/悲伤何物 途切れた未来ではなく/不在於看不见未来 想い出の小箱のスミに/而在他人的回忆箱中一隅 忘れてゆかれること/被逐渐忘却 愛されたい いま以上に/渴求你的爱 比现今更刻骨铭心 深く強く求めあい/我求的是更深刻更强烈的爱 その心に その瞳に/在你心田深处 在你眼瞳之底 私がいた証拠(しるし)を残して/将我曾经活著的证据留存下来 「無限抱擁」 作詞:
中村中 風立ちぬ歌词
見送ってくれなくても 良かったのに また會えると信じてる 貴方は無邪氣な人 明日が來なければいいのになんて 貴方を困らせたりして わざと子供ぶったりした 私を許して 遠ざかる その背中 私の夢と重ねた まだ寒い 空の下 貴方は振り向かないでいて まるで逃げ出すみたいな 別れだったね さよならも言わせないで 私は意地惡な人 幾つかの噓をかじりながら 私達は大人になるけれど 目には見えないもの達に 邪魔をされるけど ひたむきな ままでいて 向かい風はどんなに強くても 搖るぎない 貴方の足どりを 感じ
ケツメイシ 花鳥風月 歌词
ケツメイシ - 花鳥風月(Album Mix) 作詞:ケツメイシ 作曲:ケツメイシ 何もない頃に生まれ だからこそ今に残る 何もない頃に生まれ だからこそ意味がある 木々の揺れ 川 風 葉 ざわめき 闇照らす月とそれ 重ねに 満ち欠けここに 見出されし こよみ 月への畏敬 それ今はどこに 柔らかく射す 光ここに浴びたれ 変わらなく持つ 光どこに投げかける 満天の空よりも 月ひとつあれば 皆が見る同じ夜空 何も変わらなけりゃ 自然は 依然と 毅然としてるが 人間はどうだろうか? 自ら首絞める 叢雲
吉岡亜衣加 風遙か歌词
風遙か あなたを照らして この魂(いのち)燃やす 星のように 夢が火の粉 捲(ま)き上げた 朱(あか)い雨 大地焦がす 失くす痛み背負って 誠貫き闘う その涙 飲み干して芽吹く覚悟 見送るだけの月 蒼白くも 細る空で この祈り どうか屆けて 風遙か あの日の背中が 誇らしき未來(あす)へ 踏み出した場所で いつだって 帰りを待ってる 星燈す 魂(いのち)がまたたく鼓動 しるべに 無事を知ればそれだけで 寂しさは砕け散って 大地揺るがすほどの 歓(よろこ)びこだますでしょう そばにある溫もりに託
LOST BLESS 夏鳥風月歌词
君(きみ)がそこにいる 微笑(ほほえ)みひとつ でも届(とど)かない声(こえ)が胸(むね)に残(のこ)っているよ 風(かぜ)に吹(ふ)かれて.空(そら)へ空(そら)へ遥(はる)か彼方(かなた) 震(ふる)える声(こえ)で.昨日(きのう)に手(て)をふるよ 移(うつ)り変(か)わらず.佇(たたず)む私(わたし)はここで 明日(あした)の星(ほし)に.目(め)を伏(ふ)せ幕(まく)をひく 流(なが)れてく季節(きせつ)の 繰(く)り返(かえ)しでね かけがえのないものさえ 忘(わす)れ.無(な)くし
幽閉サテライト 華鳥風月歌词
嗚呼 華のように鮮やかに さあ 嗚呼 鳥のように優雅に 嗚呼 風まかせも心地良い さあ 嗚呼 月明かり照らされて 正しさなんてもの 人のモノサシによって変わる この世界 不変あるとするならば 華鳥風月 厳かで美しいもの 後悔をして 学び また歩もう 二度と過ち 繰り返さぬように 歴史とは 変わらぬ感情が 廻り廻って 傷付けて和解された 世界の成長 正しさなんてもの 大人にも分からない幻想 この世界 不変あるとするならば 華鳥風月 穏やかで懐かしきもの 汚れぬことが 正義なのだろうか? 過ちの中に
SEKAI NO OWARI 花鳥風月歌词
いつから夜空の星の光に 気づかなくなったのかな 夏の空を見上げる 私は何か忘れていましたか 「さようなら さようなら」と静かに風がささやく めぐるめぐるめぐる星座のように 消えない夜空の光になれたら くらいくらいくらい闇の中でも 何も無くさずにここに居られるかな 草木も花も鳥も 眠り夢を見る夜 愛することで得てきたこたえ 悲しいことが一つひとつずつ消えていく 私は何か忘れていましたか 悲しみのない世界であなたを愛せるかな めぐるめぐるめぐる星座のように 消えない夜空の光になれたら くらいくらいく
尾崎豊 街の風景歌词
街の風に引き裂かれ 舞い上った夢くずが 路上の隅で寒さに震え もみ消されてく 立ち並ぶビルの中 ちっぽけな俺らさ のしかかる虚像の中で 心を奪われている あてどない毎日を まるでのら犬みたいに 愛に飢え 心は乾き ふらつき回るよ 灰色の壁の上 書きなぐった気持は それぞれの在り方の空しさに震えてるんだ 追い立てられる街の中 アスファルトに耳をあて 雑踏の下埋もれてる歌を見つけ出したい 空っぽの明日に向けて投げてやるさ 誰もが眠りにつく前に 心のハーモニー 奏でよう ガラス作りの歌 奏でよう 無限
日本群星 風の旅人歌词
歌:本田博太郎 作詞:山口洋子 作曲:平尾昌晃 どうせ独りさ 風が云う 生まれおちてから 旅つづき ふるさとは はるか北国 まぶたに かもめが舞う 愛したひとのぬくもりが またたくような街あかり 泣くな泪星 俺には夢がある くらい横顔 風が刺す 帰るあてもない 別れ道 ふるさとを捨てた月日が 無口な背中にした あきらめないで待つという 女ごころが細い月 泣くな泪星 俺には明日がある ふるさとは はるか北国 まぶたに かもめが舞う 愛したひとのぬくもりが またたくような街あかり 泣くな泪星 俺には
ヲタみん 風は憶えてる歌词
とわよりなかかった 夜が明けてく 薄く記憶の時計も 愛しさで溶かして あの淚 いまめぐみを 雨にそっと変わってく せせらいの鼓動であい赤堤 無垢な時へ帰りましょう 戦ぐ風は憶えてる いのちかけた 道のりを 同じ 痛みはかち合った 絆はいきて それぞれの翼に 生まれ変わる おきせも超えて集う 人はかわるよ 約束の海 目指し 遙かな夢 貫く 踏みしめた 足跡まだ 波がさらって言うことを 思い出は振り返る度ひかり 惑い自信くれるはず いつも 空は見つめてる 守り拔いた その誠 あなただけの勇氣だから
Yellow Zebra 風の春秋歌词
風の春秋 アルバム:東方讃月歌-Smell of Flap- サークル:いえろ-ぜぶら 原曲:フォールオブフォール - 秋めく滝 出来るだけ 高い場所から 日常の隅っこの方 見下ろして ペン先で上手に切り取った 真ん中見えないフリして 「今日は悪いことが起こらないように」と 他人事へ向けた 儚い祈り 風の吹いてるままに 言葉を繋ぐ 決まった「面白さ」の筋書き通り フリーハンドで 描ける未来 いつかは 夢に 使って 古びたペンは 潰れて 雫を 滴り落としてて めくって 毛羽立った紙に 黒く丸く 拡
FictionJunction 風の街へ 歌词
歌:FictionJunction KEIKO 時の向こう 風の街へ toki no mukou kaze no machi he ねえ.連れて行って nee tsurete itte 白い花の夢かなえて shiroi hana no yume kanaete 在時空的對面 向著風之街 帶著我過去 實現純白色花兒的夢想 甘い指でこの手を取り amaiyubi de konote wo tori ねえ.遠い道を nee tooimichi wo 導いて欲しいの michibiite hoshii
Leaf 形の無い街を目指して歌词
形のない街を目指して 作詞:小山裕 作曲:小山裕 編曲:豆田将 歌:Kaya 遠くの空が明るく見えた そして僕らは歩き始めた 泥濘に足をとられながら 形のない街を目指して 心の中のポケットには 覚えたての大人がいっぱい 制服を脱いだ僕らには 風は少し冷た過ぎた 「いったい僕は誰だろう-」 時々そんなことを想う 校舎の外の世界では 誰もがまるで チェスのコマさ 君のために僕がいて 僕のために君が- そう思えば誰もが 誰かのために必要さ 幼い頃に信じていたもの 決して僕らは疑わなかった 心の中に生き