金魚恋想歌 夕闇の影法師 遠く聞こゆわらべ唄 人無き路地をぬけ 灯る牡丹の灯 影に満ちし 白檀の煙 呼びかける 暗闇の 格子の向こうから あなたの哀を 口移しで結びませう その暖かな舌先の 美味なる蜜を絡め 現と夢の 狭間へとおしてくだしゃんせ 伸ばす指を 金魚のように 求むるわたしに 触れて 心移ろいげな 透きの入った指先に 白い胸元から 嫉妬の闇が動く 雀の囀り 不安の音色 独毒への誘いは 永久を求めだす 指をからめて 綾とり遊びをいたしませう 体中を 舌も骨も すべてを絡ませて わたしの指
葉月ゆら 金魚
葉月ゆら 金魚恋想歌歌词
魂音泉 金魚掬いとドン花火歌词
爆裂レッドが火付け役 閃光ブルー煌びやかに飾りつけ 躍動するグリーン 天衣無縫のスクリーン 幸か不幸か 今夏は豪華 しけた火薬もこっから昇華 あ〜なにぃ.別館はぁ? 上等じゃ!どんちゃんビッグWショータイム! ぎょぴちゃん天気予報 晴れなら 待ちかね夜には縁日です 現実逃避で平日もフリー 学校サボらせりゃ名人芸 (un-セクシー!!!) 葉月の浴衣姿に見とれて浮つきな心ぶら〜り 蒼いアイツと二人でFighting 祭遊びlike a 死合の刻 星の光は無限の空と重なる色葉に魅入られ浮世立つ ムキ
葉月ゆら 蜜纏いし白の姫君 ~Snow White~歌词
コーラス:白戸佑輔 深く 浅く 強く 喘ぎ 私の中 乱れ 響く 金と銀の細工鏡 夜毎に美を褒め称えよ 誰も私を見て 視線 肌に泳ぐ 赤い唇から溢れ出るため息 魔女の策略は林檎の企み 乗ってあげもいいけどなんてね ひとくちだけで意識はのく 愚かな魔女に 知らしめよう 「鏡よ鏡 世界で一番 美しいのは誰?」 私の狂気 ほら.渦巻いている 焼き尽くすまで罰を与えよう 願い乞うほど疼き出す闇 膝まづけば良い 針の上 嘆き悲しんで小人達は呟く どうか王子様 姫に触れてください 白い肩にふれ 唇を重ねて呼ぶ
大塚愛 金魚花火歌词
心に 泳ぐ 金魚は 恋し 想いを 募らせて 真っ赤に 染まり 実らぬ 想いを 知りながら それでも そばにいたいと 願ったの ※夏の匂い 雨の中で ぽたぽたおちる 金魚花火 光で 目がくらんで 一瞬うつるは あなたの優顔※ 心に 泳ぐ 金魚は 醜さで 包まれぬよう この夏だけの 命と 決めて 少しの 時間だけでも あなたの 幸せを 願ったの △夏の匂い 夜が包んで ぽたぽたおちる 金魚花火 どんな言葉にも できない 一瞬うつるの あなたの優顔△ 夏の匂い 雨の中で・・・・. (※くり返し) (△
甲斐名都 つまさき金魚歌词
つまさき金魚 作詞: 甲斐名都 作曲: 甲斐名都 編曲: 上田憲司 親指のさきっちょに 真っ赤な金魚泳がせた 結い髪のうなじにも気を配って どこから見ても可愛い私 あなただけに あなただけに見て欲しい 下駄とサンダルの音 言葉隠す二重奏 そっちばっか向いてるね 「早く早く!」追い抜いてゆくはしゃぎ声 あなただけを あなただけを見てるのに 色とりどりの浴衣 目に染みる煙 火薬匂いが二人を包んだ つまさきばかりを見て 消えてなくなりそうな私の目の前に今 大輪の花 振り向きたい どんな顔で空見上げてる
葉月ゆら 風雅歌词
「風雅」 作詞:葉月ゆら 作曲.編曲:drop 歌:葉月ゆら 天(てん)を翔(か)ける数多(あまた)の星(ほし)よ 无数繁星翔天际 自由(じゆう)な瞳(め)を守(まも)り続(つづ)けて 未曾停息守护自由之眼瞳 静(しず)かな水面(みなも)へ落(お)ちる光(ひかり) 洒落在幽静水面上的光 道(みち)を示(しめ)すでしょう 是在为我指路吧 孤独(こどく)な闇(やみ)は 心(こころ)の中(なか)を 嵐(あらし)の様(よう)に掻(か)き乱(みだ)す 孤独黑暗 如飓风般乱我心 其(そ)れでも強(つよ)く生
葉月ゆら 箱庭詩集-首無し少女と魔女-歌词
溜め息と蜂蜜の涙 壊れた繭を引き摺って 冷たい石畳の上 開いた羊の背表紙 瞼の奥に散らばった 悪夢をミルクに溶かして 滅びと収穫の魔女に 祈った すべてを捧げて 辿る詩の中 物語を今 それとも- 終焉を知る為.生きるの? 祈りを孕む願いの向こう 何があるのかも知らず 零れ落ちてく銀貨 ただ土へ還す 首の折れた少女 何も見えてはいないの 思い遂げると信じ 十字切り.捨てた 蒼ざめた瞳を菟めて並べた お菓子の柩を 硝子の箱庭に埋めて まつ毛に綴る金の糸 失くした小指の先から 解いた赤は誰のもの? 滅
葉月ゆら ヴァルプルギスの夜の夢歌词
Ⅰヴァルプルギスの夜の夢 作詞:葉月ゆら 作編曲:甲斐ユウ Guitar:上月幻夜 月光に頬を染めて 白い羽 輝くなら 暖かい雫が今 永遠へ導くでしょう 合図に鈴の音を ほら 忍び寄る 私はここにいる 4つ葉のクローバーと ねだる 春の歌 もう 腕の中へ 微笑み奏でて 私は巧みに操る 少女は清らかな魔物 穢れることなど 許されないの 黒に染まろうと 聖なる月光のサークル 白い羽音 揺れる 金の髪に触れる小さな手 ただ純粋なだけの獣 こちらへ 錆び付いた鳥籠 甘い蜜をあげよう 貴方の素敵な紅色 今
葉月ゆら Ghost Dance歌词
ほんの少し欠けた死者の月よ わたしの影を殺してよ 消せない過去の闇を 焼いて あなたの下僕に愛をください 魚も鳥も 深く眠る頃痺れた手足に 感覚が戻って でも 喉の奥だけがひび割れて 何かで満たそうと 歩き出すの 昨日はどこに居ただろう 誰かと話をした後の 記憶が途絶えてる 夢よりぼやけてる 赤い月よ こころに色を灯(とも)してよ 古びた一枚の 絵を焼いて あなたの下僕だけ見つめていて 人も影もどこか壊れていて 冷たい素肌に 憎しみを感じ でも喉の置くだけが悲しくて 誰かで満たそうと 歩き出すの
葉月ゆら 儚き薔薇のレクイエム歌词
孤独は人の心を 優しく蝕む 少女よ汚れた血に染まれ 小さな頃見た 白い薔薇の咲く庭 貴方の空色の瞳 ずっと見つめていた 言葉も出なくて 引き込まれるようで まだ.切ない胸の熱が 焼き付いている 鎧に此の身を包み 戦場に躍り出ては 闇王の影追う 結ばれない運命でも 何時か鋼の剣に 命を散らす日は来る 貴方の手で壊れたい 千と積み上げた 骸が見た夢には 私の死に顔 ほら 描かれている 望まない世界 意味の無い事だと 分っている筈なのに 断ち切れない絆 自由の羽は奪われ 血に飢えた魔にも成れず 世界を
IKU 金魚と泡粒歌词
蒼く穏やかな水に ゆらゆらと迷いながら あなたを探してる 心の深く 沈む日々 そっと振れ 溶けてった 水面の向こう 映る背に 永遠を願ったの 小さなガラスに歪む世界を ゆらり ゆらり 漂うの 溢れる涙は 記憶の中へ ふわり ふわり 落ちた 逢えない夜に浮かぶ月 きっとまだ 間に合うよ ふたりの向こう 想い出に 永遠を祈ったの 小さなガラスに歪む世界で 泳いでも 泳いでも 届かないの? わたしの心は 泡粒だけを ふわり ふわり 集めてた 蒼く穏やかな水に キラキラと揺れる泡粒 儚く消えてゆくの-
葉月ゆら 禁忌の羽音と荊棘の冠歌词
Ⅳ禁忌の羽音と荊棘の冠 作詞:葉月ゆら 作編曲:甲斐ユウ Guitar:上月幻夜 黄昏と星 夜の扉 禁断の森 奥深くで 始まり告げる小さな声 こちらへおいでと繰り返す 甘い蜜をあげようか それとも 赤い実あげようか 渇いた喉 潤せば 堕ちていく 曖昧な躰と影 手をとり誘え 風に躰 揺れ 鳴らした指先 銀の糸絡む 背中の痛みから射し込む金の羽 『モドレナクテモイイノ』 終焉の無い世界 騒めく闇夜に 小さな光が 群れを成し紡ぐ荊棘の冠 痛みと引きかえに頭上で輝けば 錆色の雫は 花びらを濡らすでしょう
葉月ゆら 恋するマリオネット歌词
恋するマリオネット 歌:叶月ゆら 翻译+打歌词:鬼千鹤 修正+润色:普拉奇娜SAMA 月よ どうか见つめていて 明月啊 请你凝视这一切 壊れそうなルビーの鼓动 如同要崩坏般的红宝石之鼓动 细かい糸(いと) 体が轧みだす(きしみだす)纤细的提线 身躯吱嘎作响 金の瞳 恋するマリオネット 金色眼瞳 恋爱中的人偶 どうか思う尽(まま)操って(あたつって)粉々にして 请随心所欲的操纵我将我变的粉碎 ★ 夜に揺られる汚れた(けがれた)私を罚して欲しい 为黑暗中摇摆的肮脏污秽的我 赐予惩罚吧 ★ 美しい瞳だ
葉月ゆら ROSY ROSE歌词
"最初ノ文書.届キマシタ" ----もう後戻りさせないわ 「泣いてるの-?」 冷たい銃 胸に隠し 何を告げても 揺るがない 器械人形たち 解けたレースから 溢れる青い電子の糸が私に繋がって すべての記憶と景色 静かに消して 薔薇の銃弾 閉じ込めた 甘やか 恋心 悲しみをひとかけら カフェオレに浮かべて オイルのシロップと 硝子の 恋心 ゆるやかな微笑みは 誰のため 魅せるの? 引き金は未だ引けない- "終ワリノ文書.届キマシタ" ----もう後戻りできないわ 「分か
葉月ゆら サラマンドラの踊り子歌词
在前人翻译成果的基础上,调整了中文歌词的用词.押韵和字数,使中文歌词也能和原曲节奏相对应,可以直接用中文唱了.(Rollchain) サラマンドラの踊り子 沙罗曼达的舞女 真夏の夜の荒地に 在盛夏之夜的遥远地方 紅い炎燃え盛る 一朵鲜红的火焰悄然绽放 薄絹を身に纏い 轻盈的薄绢盘绕于身上 祈りを捧げる少女 虔诚的少女用灵魂在祈望 願いは戦場へと 旅立つ彼の無事を 那愿望是 征战沙场的他 旅程一切顺利人安康 他にはいらない 涙を届けて欲しい 其他的事 不曾奢望 只求眼泪能与他一起分享 髪を靡かせて
葉月ゆら Carmilla 歌词
薄暗い冷えた壁 锁に手足夺われた 冷たく重い枷が 头の中も缔め付ける 「终焉の先の未来を知りたいなら 创めの一滴を捧げて欲しい 其処に快楽は在るの」 生在る喜びの仪式 禁じられた圣地に 暗に捕らわれた王女 静かに狂い出した 眠れぬ哀れな獣 其の指で触れてみて 流れるガーネットの蜜を舌先で络めたい 金の刺繍の夜と夜を捕まえて永远に 暗へ駆け出す迷い子达の笑い声森に响く 堕ちて逝くなら 果て无く求め続ける镇魂歌 绝望と爱は 背中合わせで息づくものだから もっと 苦しみと悲しみの涙を さぁ流して・・・
荘野ジュリ 金魚の私歌词
歌:荘野ジュリ 作詞:荘野 ジュリ 作曲:Jin Nakamura 何もない 水槽の中で あなたの帰りを待ってる 気が向いた時だけでいいから ただこっち向いて 名前呼んで たとえば あたしが死んで 水面に浮かんでいたら すぐに代わりを買いに行くんでしょ? そう それでもいい 今だけでも たった一言 好きという嘘みたいな言葉 くれるのならば もう餌はいらないよ あたしは願う 生まれ変わっても あなたのもとへ 泳いで行けるように 他の人を あなた以上に 好きになることは無い 好きになんかなれない ひ
葉月ゆら 純潔と時の天秤歌词
朧な月夜に銀の霧 二人隠れながらも はぐれないように 秘密の場所まであと少し 息を潜めて希望へと駆け寄る 少女達の背に迫り来る闇は 時の砂を纏わせて純潔を奪う 偽善の笑み 下劣な指 侵蝕を試す嘘 裏切りさえ恥じない 憎しみが募る もし願いが叶うのなら 白い羽をください 穢れ無き地の果てへ 二人羽ばたき行こう 少女に抗う術は失く 肌に滲む時間としなやかな手足 錆び付く呪いは密やかに 赤い髪の色まで金に変えた 永遠は無いと言い放つ貴方 恋を知ったその瞳 憂いを宿すの 望まぬ明日 戻れぬ過去 繊細な魂
葉月ゆら 13番目の御伽ノ国 ~Ending theme of clepsydra~歌词
13番目の御伽ノ国 作詞:葉月ゆら(清風明月) 作曲:Drop(清風明月) お陽(ひ)様(さま)消(け)して.月(つき)をつけましょう 響(ひび)くブレーメンの音楽隊(おんがくたい)(布莱梅的乐队(格林)) お付(つ)きの者(もの)は.七匹(しちひき)の小(こ)ヤギ(狼和七只小山羊(格林)) さぁ.参(まい)りましょうお姫様(ひめさま) 三日月(みかづき)のウサギの.お茶会(ちゃかい)へ (爱丽丝漫游仙境,三月兔(March Rabbit)和帽匠(Mad hatter)的茶会,(英国) 原文:M
葉月ゆら 魔女と銀の皿歌词
魔女と银の皿 翻译:鬼千鹤 修正:普拉奇娜 昔.むかしの话 美しい娘がいた[很久,很久以前,有一位美丽的小姑娘] 白いベール靡かせ森を彷徨う[她在森林中徘徊,面纱随风飘动] 枝 剃いだ细い手[用纤细的手臂拂开树枝] 踵を磨り减らして[鞋后跟也渐渐磨薄] 爱しい恋しい人の名前 涙声で呼ぶ[哭泣着呼唤爱怜之人的名字] 进めun,deux,trois[前进着,1,2,3,] 风よ ねぇ连れて行って[风啊,请带我走吧] 魔女に魅入られた彼の元[带我去被魔女迷住的他的身边] 胸贯く银弾 握り缔める白の十字