歌:中島みゆき 作詞:中島みゆき 作曲:中島みゆき 誰のせいでもない雨が降っている しかたのない雨が降っている 黒い枝の先ぽつりぽつり血のように りんごが自分の重さで落ちてゆく 誰のせいでもない夜が濡れている 眠らぬ子供が 責められる そっと通る黒い飛行機があることも すでに赤子が馴れている もう誰一人気にしてないよね 早く 月日すべての悲しみを癒せ 月日すべての悲しみを癒せ 怒りもて石を握った指先は 眠れる赤子をあやし抱き 怒りもて罪を穿った唇は 時の褥に愛を呼ぶ されど 寒さに痛み呼ぶ片耳は
人は誰も 中島みゆき 涙だけを持って生まれた
中島みゆき 誰のせいでもない雨が歌词
中島みゆき この世に二人だけ歌词
あなたの彼女が描いた绘の 发现到一本有手绘图画的书 载った本をみつけた 那是你的她亲手所绘的 やわらかなパステルの色は 柔和的粉蜡笔色调 そのままにあなたの好みの色 用的正是你喜欢的颜色 あなたは教えてくれない 你没说过有这本书的存在 私もたずねたくはない 我是一点都不想看到它 夕暮れの本屋は风まかせ 傍晚的书店有风飕飕吹入 つらい名前のペ一ジをめくる 风掀起书上写有她名字的一页 看到那名 字我会痛苦 二人だけ この世に残し 就算这世界只剩你我二人独存 死に绝えてしまえばいいと 除了你我其他人都
中島美嘉 雪の華歌词
のびた人陰(かげ)を ほどうにならべ ゆうやみのなかをきみと歩いてる 手を繋いでいつまでもずっと そばにいれたなら泣けちゃうくらい 風が冷たくなって 冬のにおいがした そろそろこの街に 君と近付ける季節がくる 今年.最初の雪の華を 二人よりそって 眺めているこの時間に 幸せがあふれだす あまえとか弱さじゃない ただ 君を愛してる 心からそう思った 君がいると どんなことでも のりきれるような気持ちになってる こんな日々がいつまでもきっと 続いてくことを祈っているよ 風が窓を揺らした 夜は揺り起こ
中島みゆき あした歌词
あした/明天 イヤリングを外して 綺麗じゃなくなっても まだ私のことを見失ってしまわないでね 當我摘下耳環,變得不漂亮的時候, 請你不要對我視而不見: フリルのシャツを脱いで やせっぽちになっても まだ私のことを見失ってしまわないでね 當我脫下荷葉邊的襯衫,看來過於瘦弱的時候, 請不要移開你的視線. カーラジオが嵐を告げている 2人は黙りこんでいる 形のないものに 誰が 愛なんてつけたのだろう 教えてよ 收音機播放暴風雨即將來臨的消息, 而我倆默默無語. 那在我們之間無形的東西, 是誰把它命名為
中島みゆき 化粧 歌词
化粧なんてどうでもいいと思ってきたけれど せめて今夜だけでも きれいになりたい 今夜はあたしは あんたに逢いにゆくから 最後の最後に逢いにゆくから あたしが出した手紙の束を返してよ 誰かと二人で読むのはやめてよ 放り出された昔を胸に抱えたら 見慣れた夜道を走って帰る 流れるな涙 心でとまれ 流れるな涙 バスが出るまで バカだね バカだね バカだね あたし 愛してほしいと思ったなんて バカだね バカだね バカのくせに 愛してもらえるつもりでいたなんて 化粧なんてどうでもいいと思ってきたけれど 今夜
中島みゆき 時代歌词
今はこんなに悲しくて 涙もかれ果てて もう二度と笑顔には なれそうもないけど そんな時代もあったねと いつか話せる日がくるわ あんな時代もあったねと きっと笑って話せるわ だから 今日はくよくよしないで 今日の風に吹かれましょう まわるまわるよ 時代はまわる 喜び悲しみくり返し 今日は別れた恋人たちも 生まれ変わって めぐりあうよ 旅を続ける人々は いつか故郷に出会う日を たとえ今夜は倒れても きっと信じてドアを出る たとえ今日は果てしもなく 冷たい雨が降っていても めぐるめぐるよ 時代はめぐる
中島愛 Raspberry Kiss歌词
歌:中島愛 作詞:中島愛/加藤哉子 作曲:重永亮介 love for you love for me? くすぐる 耳元 君の好きな音 弾けたら 見慣れた 景色も 輝いていくの ゆらめくハート さらわれるの待っている お願い 瞳(め)をそらさないで いますぐ つかまえてよ 恋の魔法をかけてよ 無重力 君に溶けていく もぅ・・・とまらない ロゼピンクに愛を染めてよ 流れる星 月の裏側ささやいて そっと 永遠の宙(そら)を いま 教えて love for you love for me? 言えない・・
中島みゆき ダイヤル117 歌词
手を貸して あなた 今夜眠れないの 笑えないの 歩けないの 大人になれない 手を貸して あなた 今夜眠くなるまで わがままよ 泣き虫よ ひとりの時あたし あなたもいつか ひとりの夜が 一度はあるなら わかるでしょう ねえ 切らないで なにか 答えて 人前で泣くのは 女はしちゃいけない 笑いなさい 歩きなさい 涙涸れるまで 愚痴を聞くのは 誰も好きじゃない 笑うだけよ 歩くだけよ 女は死ぬ日まで ※張りつめすぎた ギターの糸が 夜更けに ひとりで そっと切れる ねえ 切らないで なにか 答えて※
中島美嘉 LEGEND(Original) 歌词
Legend-中島美嘉 淡いオレンジの髪揺らで 遠く君が見えた気がして 辺り見回すけれど 知ってる ここに居る筈も無い事は 胸を切り開いて 思いを眺め ずっと忘れず生きて行く方がいいの? 君は夢で泳いでる 人魚になれたから 眠りについた私を案内してよね どうか もう一度 腕伸ばせば 届く場所に君を戻して 雨を傘で塞いだ 涙も 肩が濡れ 心まで濡れた 腕をかみ砕いて 心から遠ざけ きっと忘れず 生きて行くことがいいの. 君は夢で泳いでる 人魚になれたから 幼い頃に見ていた夕日で溶かしてよ あんな素
中島美嘉 I歌词
君はいつもそうやって 創られた瞳で 僕に話してるけど 泣いてる顔も笑顔も きっと本音じゃないと気付いた時 生まれて初めて声を上げて みっともなくてもいいから 止まらない愛と涙はずっと 想いでに等出来ずに 一体どれが本気の愛 どれだけの時間を 傷つけて来たんだ 君を愛せる僕だけが 最後の愛 きっと ここで待ち続けたら 君は必ず 来てくれると信じた そっと待ってる僕に何も聞かずに抱きしめさせてよね また明日と言って別れたね 気まぐれな君だから いくら待ち続けて居てもきっと 来ない事気づいていたんだ
中島愛 FLY歌词
中島愛 - FLY 作詞:コモリタミノル 作曲:コモリタミノル Baby So Far A Far A Far Away Baby So Fly A Fly A Fly A Fly Away 金色の翼かすめて あなたの住む町 山すそ撫でて 旋回してゆく Ah, Hah もう直ぐね あなた目がけて 気持ちがフライング シートベルトのサインは点灯 待っていてね 理屈も理性も何もかも 忘れて 胸の鼓動のままに wow wow wow 離れても 遠くても こだわっていたいから 寂しさに流されない夢を見る
中島みゆき 麦の唄歌词
なつかしい人々 なつかしい風景 その総てと離れても あなたと歩きたい 嵐吹く大地も 嵐吹く時代も 陽射しを見上げるように あなたを見つめたい 麦に翼はなくても 歌に翼があるのなら 伝えておくれ故郷へ ここで生きてゆくと 麦は泣き 麦は咲き 明日(あした)へ育ってゆく 大好きな人々 大好きな明け暮れ 新しい「大好き」を あなたと探したい 私たちは出会い 私たちは惑い いつか信じる日を経て 1本の麦になる 空よ風よ聞かせてよ 私は誰に似てるだろう 生まれた国 育つ国 愛する人の国 麦は泣き 麦は咲き
BANK BAND 糸 (中島みゆき)歌词
糸 中島みゆき なぜめぐり逢うの顔 私たちはなにも知らない いつめぐり逢うの顔 私たちはいつも知らない 何処にいったの生きてきたの 遠い空の下二つの物語 縦(たて)の糸は貴方 横の糸は私 織りなするのは いつか誰かは 暖めうるかも 知れない なぜ生きていうの顔 迷った日の跡のささくれ 夢追いかけ 走って ころんだひの 跡のささくれ こんな糸がなんになるの 心ものなくて 振るえてった風の中 縦(たて)の糸は貴方 横の糸は私 織りなするのは いつか誰かの 傷をかばうかも知れない はぁ 縦の糸は貴方
中島みゆき 銀の龍の背に乗って歌词
あの蒼ざめた海の彼方で 今まさに誰かが傷んでいる まだ飛べない雛たちみたいに 僕はこの非力を嘆いている 急げ悲しみ 翼に変われ 急げ傷跡 羅針盤になれ まだ飛べない雛たちみたいに 僕はこの非力を嘆いている 夢が迎えに来てくれるまで 震えて待ってるだけだった昨日 明日 僕は龍の足元へ崖を登り 呼ぶよ「さあ.行こうぜ」 銀の龍の背に乗って 届けに行こう 命の砂漠へ 銀の龍の背に乗って 運んで行こう 雨雲の渦を 失うものさえ失ってなお 人はまだ誰かの指にすがる 柔らかな皮膚しかない理由は 人が人の傷み
中島みゆき 愛される花 愛されぬ花歌词
爱される花 爱されぬ花 赤い花ゆれる 爱されてゆれる 爱されて頬そめて 耻じらっている 白い花ゆれる うつむいてゆれる 爱されることなくて 耻じらっている あの人が ただ赤い花を 生まれつき好きならば それまでだけど 爱される花も 爱されぬ花も 咲いて散るひと春に 変わりないのに 赤い花枯れる 惜しまれて枯れる 次の春次の春 待ちわびられる 白い花枯れる 音もなく枯れる 风に乗り风に乗り 远くへ消える あの人が ただ赤い花を 忘れられないならば それまでだけど 爱される花も 爱されぬ花も 咲いて
中島優美 蓮歌词
体の中の半分以上の液体が揺らめいて 呼吸をする事を忘れさせる 理由も知らず ただ溺れる この世で1番美しいものその赤い空を 身にまとってあなたを待ち続けたい その赤はやがて色あせて灰色の暗に変わり 白い斑点の模様がまばたく 意味も知らず あたしにすがる ここであなたはあたしに言うの 「君のためなら死ねるよ」 この全ての指が奏でるものが あなただけに向けられているのなら それはあなたをしばりつける それに似たその痛みに似た快楽へと導くでしょう この全ての体をとりかこむ輝きは 時を越えやがて光を失う
中島みゆき ファイト!歌词
あたし中卒やからね 仕事をもらわれへんのやと書いた 女の子の手紙の文字は とがりながらふるえている ガキのくせにと頬を打たれ 少年たちの眼が年をとる 悔しさを握りしめすぎた こぶしの中 爪が突き刺さる 私 本当は目撃したんです 昨日電車の駅 階段で ころがり落ちた子供と つきとばした女のうす笑い 私 驚いてしまって 助けもせず叫びもしなかった ただ恐くて逃げました 私の敵は 私です ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ 暗い水の
中島みゆき 粉雪は忘れ薬歌词
忘れなけりゃならないことを 忘れながら人は生きるよ 無理して笑っても 無理してふざけても 意地悪な風 意地悪な雨 忘れさせて優しい日々を 忘れさせて楽しい人を 足音? 車の停まる音? 間違えながら待ってしまうから 粉雪は忘れ薬 すべての悲しみ消してくれるよ 粉雪は忘れ薬 すべての心の上に積もるよ 遠い町を訪ねてみても 1人きりで暮らしてみても 忘れるための無理は どこかに隙がある よみがえる風 よみがえる雨 忘れさせて 古い約束 忘れさせて 古い口癖 覚えておこうとしないのに 何かのはずみ 思い
中島愛 星間飛行 歌词
水面が揺らぐ 風の輪が拡がる 触れ合った指先の 青い電流 見つめあうだけで 孤独な加速度が 一瞬に砕け散る あなたが好きよ 透明な真珠のように 宙に浮く涙 悲劇だってかまわない あなたと生きたい キラッ! 流星にまたがって あなたに急降下 ah ah 濃紺の星空に 私たち花火みたい 心が光の矢を放つ 会話などなしに 内側に潜って 考えが読み取れる 不思議な夜 あなたの名 呪文みたいに 無限のリピート 憎らしくて手の甲に 爪をたててみる キラッ! 身体ごと透き通り 絵のように漂う uh uh けし
中島みゆき 命のリレー歌词
この一生だけでは辿り着けないとしても 命のバトン掴んで 願いを引き継いでゆけ ごらん 夜空を星の線路が ガラスの笛を吹いて 通過信号を出す 虫も獣も人も魚も 透明なゴール目指す 次の宇宙へと繋ぐ この一生だけでは辿り着けないとしても 命のバトン掴んで 願いを引き継いでゆけ この一生だけでは辿り着けないとしても 命のバトン掴んで 願いを引き継いでゆけ 僕の命を 僕は見えない いつのまに走り始め いつまでを走るのだろう 星も礫(こいし)も人も木の葉も ひとつだけ運んでゆく 次のスタートへ繋ぐ この一